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障害年金は99%通る

ココロを病んでいる方へ! 障害年金は貰えます!

メンタルヘルスに悩むあなたに朗報!
精神障害年金は、無職なら厚生年金2〜3級や基礎年金2級がまず通ります!また障害者雇用やパートでも合理的配慮を受けてると医師に診断貰えれば通ります!
↓以下を読んでメンタルに悩んでる方は申請しましょう。
※詐病を推奨するものではありません。

障害年金申請

  • 障害年金の条件:精神科の初診より特定の疾患(うつ病、発達障害、統合失調症など)の診断で1年半経つと申請できるようになります。
    なので抑うつ状態や適応障害で診断を貰っている方は障害年金申請時までにうつ病や発達障害の診断を貰いましょう(書いてくれない医師なら転院案件です)

    通院から半年経つともらえる障害者手帳を取得する際に診断を貰うのが一般的です。自立支援医療証(通院費が0~1割負担になる)と一緒に申請しましょう。

  • 再申請が可能:審査に落ちても、診断書を改善し、何度でも再申請できます! しかし落ちた方は基準が厳しくなるため、一度で通すべきなので社労士は必須です。

  • 高い受給率:経験豊富な社労士を利用すれば、受給率が99%以上に!私が利用した白石美〇子社労士事務所では、300〜400件中1件しか不支給がないという圧巻の実績があります。
    社労士を使わない自己申請の場合、受給率は90%以下にまで下がります。それでも高い方ですが。

新規障害厚生年金決定率
新規障害基礎年金決定率

医師選びがカギ!

  • 適切な診断書が重要:良い医師との出会いが、受給の決め手になります。もし主治医があなたの状態を理解してくれない場合でも、地元の社労士なら適切な病院を紹介してくれます。
    つまり転院も視野に入れましょう。医者によってはめんどくさがったり(実際めんどう)、障害年金に否定的な意見を持つ方もたくさんいます。
    複数の社労士に当たって無理だと言うのなら、その時は流石に諦めましょう。手帳だけでも大分福祉は受けれます。

  • 幼少期診断の場合:既にあなたに精神科の初診がある場合は何も書かれていない診察カード1枚でも証明になります。
    逆にカルテが5年以降は破棄される可能性があるため、障害年金を狙う方は初診日の証明のために何かしらの証明になるものが必要です。
    社労士も動いてくれますが、もし証明になるものが何もなければ障害年金は残念ながら受け取ることはできません。初診第一主義の障害年金のエラーのようなものだと思います。法改正を祈ります。

障害年金の特徴

  • 最大5年の受給可能性:更新手続きもスムーズで、同じ診断書で更新も99%可能です。更新時はオープン就労やバイト程度であればクローズ就労でも受給できるチャンスがあります!
    また就労状態が続いていないのであったり、配慮があるのであればフルタイム雇用でも通ります。
    更新停止の確率はわずか0.3%
    等級が下がったのは、基礎0.3%・厚生0.8%と非常に少ない確率です。
    https://x.com/UTU_KOKUFUKU_CH/status/1852899398239572365

  • 発達障害や軽度鬱でもOK:発達障害で、薬を飲んでいない方でも通ります。珍しいケースですが、無期限更新で年金を受け取っている方もいます。

  • 初診日が大事:初診日時点で年金をどのように払っていたかによって受給額が大きく変わります。
    障害厚生年金と障害基礎年金で金額と等級の制度が異なります。
    しかし障害基礎年金は3級がないため、症状が3級相当でも2級が通りやすくなっています。

障害年金停止率


担当社労士にも問い合わせました

会社員の場合(傷病手当篇)

  • もう働けないと思ったら辞める前に精神科の初診を取る
    :精神科の初診は障害厚生年金と障害基礎年金で難易度も金額も大きく変わってきます。それに何より傷病手当の有無がデカいです(1年以上働いていた場合は退職後も1年半、給料の7割が非課税で出る)

  • 傷病手当を貰いながら障害年金の手続きを進める:精神科や心療内科の初診でもう働けない旨を訴えます。それが詐病でなければうつ病の診断書が出ます。
    診断書を出して会社を休職⇨傷病手当(1年半)⇨失業保険(障害者の場合10か月になります)の間に障害年金の手続きを済ませましょう。失業保険と障害年金は併用可能です。

  • 待機三日間に注意:傷病手当には待機3日間というものがあります。
    これは診断書を出して会社を休職のち退職する際に出勤を1日でもしてしまうとその後2日間は傷病手当が出ないというものです。
    これは会社側が最後の引継ぎだと言って出勤を促した場合も適用されます。
    そしてこれが何より大事、傷病手当は待機3日間が完成していないと退職後はもらえません。
    引継ぎは行わないか、出勤扱いとしないように会社と取り決めをしましょう。


待機三日は重要

まずは相談してみよう!

障害年金の申請は一見複雑に見えますが、社労士に任せることで半年程度で簡単に受給可能になっています。
そのために成功報酬型の社労士に相談することで、不安を解消し、自分に合ったサポートを受けることができます。
私の利用した社労士事務所では、過去分(5年まで)の遡及が通った場合には支給額の10%または2か月分の障害年金を報酬として支払うシステムでした。
これ以上は高いと思います。
メンタルヘルスで悩むあなた。一度社労士に電話してみましょう
地元の社労士がオススメです。また最近は電話でなくLINEでテキストベースに質問できるところも多いです。

わからないことがあれば、お気軽にリプやDMで相談してください。
最後に私の障害基礎年金二級(6.8万円)の診断書を載せておきます!
https://x.com/xylitwo/status/1850851159910805560


楽天モバイルはお得です

https://x.com/xylitwo/status/1849042310191083942


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