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2016年4月の記事一覧
きいて、きいて、きいてください あいしてるっていってもらえたんです。だれにってそりゃ、うちゅうにです。それいがいのだれにも いわれたことない。であわなきゃよかったね、ねえ、いまからが、さよならのじかん、です。ぐっばい。
どっちでもいいんだけど、
お店でものを頼んだ時、そしてそれが不味かった時、もしくはお腹がいっぱいの時、食べ切るのか残すのかどちらが健康なんだろう。
わたしは出されたものは食べ切る派ですが、なんの罪悪感なのか、誰の為なのか、まあわたしの為なんだけど、どうしてわたしのポリシーはそっちに傾いてるのか、わかんないし不味いものはもう体内にいれないことが心にも健康的なことなのかもしれないなあ。残したくないのは、お店の人に、とも思うし神
もう朝?外では鳥が一羽、めちゃめちゃひとりでしゃべってる。チュピチュパチュピチュパ。
そろそろさすがに、おねむ。おやすみ。
個展をしたギャラリーのオーナーさんが時々連絡をくださるのだけど、今回は部屋に飾れる小さめの絵を描いてくれないかって。
うれしい
うれしすぎ
今日の風はなんだかすごく懐かしいね。肌触りも、ぬくもりも匂いも。
ある可愛い女の子はセックスのことをぴとりと呼ぶし、中指じゃなくて小指を立てるし、恋人のことを自慢気に話す。わたしはセックスはセックス、レンズを向けられると中指を立てて舌を出す、惚気よりサングラスをして馬鹿みたいに踊るほうが好き。ぴとり、がね、衝撃だったの。かわいくって。
やっぱり絶対に、好き・美しい・愛おしいで生きてゆけるはずなんだよな、たのしい・うれしい、も付随すればなんだってできるじゃあないの。
鶴橋の駅はいつも焼肉屋さんの匂いで飽和しているね。今宵動物のお肉を焼いて命をつなぐ人間は何万人いるのだろう
就職してなくたって、安定した収入がなくたって、いまはとりあえず慌ただしく、好きなことをしてお金を稼げている。それが大切なことなのよ、と心の中で叫んでいるもうひとりのわたし。体を指先までのばしてじっとり汗をかいてまぶしく生きている
何億回目かわからないけど、ひととうまく関係を結べないことにへこんでいる。とってもへこんでる。好きな友達とも、疎遠になってゆく。ひとりきりになってゆく。ある意味で心地いい。そしてめいっぱい悲しい。何億回目だ。
ひとりでいろんなものを削ぎ落として、大きくなったふうにしてるけど、全然そうじゃなくって、たくさんのひとの言葉や価値感や優しさや厳しさでわたしはできている、今日のような晴れた春の日の気持ちのよい風にも。
祈りのスープ(2015.10)
空が赤く染まり、街と溶け合おうとしている、晴れ渡った日のおまじない、鳥よ飛べ、風よ起これ、わたしたち夢をみている
知らないふりをしていても日の丸はいつも天高くわたしたちを照らしており、そうすればどこへだってゆけるのだった、おそろしさ、恥ずかしさ、忘れないでわたしたち、ひとつになってこわいこと全部飲み干してしまおう
夢のはなしはガラスケースに押し込んだ昔の金メダルに似ている、紙でできたいびつな
悲しくて泣いているけど、インナーチャイルドに聞いたら、結構平気そうに飄々としている。放っとけばいいじゃない、わたしも好きなようにしましょうよと言ってる。
頑張って別れようとか、頑張って続けようとか、考えなくていいよ、なるようになるしその時考えよって。そうだね。ありがとう。