自宅でできる検査まとめ2020
未病領域のサービスを展開するにあたって、食事やサプリメントを提案する際に、ユーザーの動機づけとして「簡易検査」の導入を検討しており、「採取する検体」「検体提出方法」「検査結果の共有方法」「販売価格」などをまとめたスプレッドシートを作成したので公開します。
実務において、例えば疲れてるからビタミンを摂りましょう、筋量を増やした方がいいからタンパク質を摂りましょう、といった提案をする機会は多々あります。その際、どの栄養素がどのくらい不足しているのか、年齢や体重を基準にどの程度摂取するのが望ましいのか等の「個別化されていて、かつ根拠に基づく提案」が、継続・習慣化していただくには重要ではないかと考えています。
今回まとめた簡易検査サービスは、病院に行かなくても自分で検体やデータを取得できる日本企業に絞っています。
「かかりつけ薬局」「健康サポート薬局」「セルフメディケーション」というワードが仕事に関連する方は、参考にしていただけるかもしれません。
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