「祝祭性」
後輩から国家公務員になるとの報告がさっき飛んできた。
同じ高校で、親しくさせてもらったので、純粋に嬉しかった。すぐさまおめでとうと、頑張れよと伝えたところだった。俺も頑張んないと。
日常的にも祝祭だった。予定不調和で予測されていない祝祭だったが、それは自分にとって鼓舞するきっかけにもなりうるものだ。
一週間に何度か、そういった祝祭性を求めて今を生きている。
先週の土曜日は落合塾のオフ会、日曜はライブ。今週の土曜は、東大情報学府の学会、日曜はホリエモンの講演会。
平日は落合陽一塾の定期イベント。最近はそんな感じで毎日生きているところだ。再来週の予定まで組んでいないが、論文と仕事の息抜きでどこかに出かけてみようかなと思っている。
もちろんその中には、予測もされていないイベントごとが発生する。そういったことも含めて、僕は祝祭性が重要だと思っている。
そういったイベントごとがあることによって、日常生活に刺激が加わる。つまり日常が活性化され、マンネリ化が解消されて日々を生きる励みになる。
自分で自ら作り出すこともそうだし、不意に出てきた出来事によって一日一日が格段に面白くなる。それを見つけるアンテナをいくつ持っているか、そんな話。
そんなこんなで毎日祝祭だったらいいのになとか。甘い蜜を吸いたくなる気持ちで、今日にさよならをする時間が迫っている。
また明日。
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