2025ポメ〜
新年ポメましてポメでとう(ポメ〜)
いや〜ぽんねんも、ポメをよろしくポメね
さて巷のぽめたちは年を越したからって目標などと言う生きる指針を奉られておってさぞ態度表明がきらりと眩しい限りでポメね〜
ポメは正月や新学期や新年度などのいう人が勝手に拵えた節目というものは集団ヒステリーのひとつだと言う言説に賛成ポメね。でもそうなっていくとポメの人生はどこで区切られてどこで終わってしまうのかわからないポメね〜だから人はかろうじてそうやって一年を区切るポメね〜(尚、千鳥の第五はタバコでいちいち区切りかますから彼の人生はぶつ切りポメね。刻んで刻んで刻めば刻むほど味わい深くなるネギトロみたいポメね〜ちなみに第四と第三はいまだに区切れていないから三千世界をぷよぷよ漂ってるポメね〜ポメだね〜ポネ〜!)(骨)
関節!
さて、ポメもじゃああくまで対面上の目標を掲げるポメね〜あくまでポメは2023年末に今後の五カ年計画を建てたことがあったポメけど、なんだかんだ2024年の計画は達成したポメね。ちなみに2025年の計画だと芥川賞とって日本文壇を終わらせるとしてるぽめね〜覚悟してくれよな文藝春秋夏冬〜(ポメ〜)
ポメね、2024年というかその前の年から朝5時起きで仕事の資格や語学の勉強とかしてたポメね〜前者は取れたけど(着脱式じゃないポメね、資格を取得したと言う意味ポメね)後者はまだまだたりないポメね〜でも今年はポメの5時起き朝活は芥川賞対策として月一で100枚くらいの短編を書く時間に充てたいポメね〜もうこの国の文壇はつまらないから加害生に富んだ無敵のポメ文学で持って貧弱なベテラン層の目玉をぐりぐりにしてぐりとぐらにしてやるポメね〜そのためには修練が必要ポメね〜ポメが淑してるマルちゃんだって三作書いて修練して三作目をぶち込めとかぬかしてるポメね〜もちろんポメは芥川賞なんてつまらないくだらないケチくさいものを狙うつもりはないポメね〜賞金がザクザク沢山取れるものを狙うポメね〜ポメの目標としてる作家は中短編をたまに文芸誌に載せてもらえる新人作家なんかじゃなくて古川日出男だったりあるいはポストモダン、ポストポストモダン文学の書き手たちのような拍子抜けする鈍器本を書く化け物ポメね。ポメが最も注目してるアメリカのウィリアム・T・ヴォルマンなんてデビュー作を職場に寝泊まりしてこっそり書いてたなんて言うポメね。タイムカードを切らなければ仕事熱心なやつと思われるポメね。狂ってるポメね。
関節!
話が逸れたポメね(ポメ〜)
とりあえずポメ、今自己改革をするならば(少なくとも二、三年前のニヒリストぶったressentimentよりかはマシにはなったポメ)ポメが参照するべきなのはジャック・ロンドン「マーティン・イーデン」ポメ。
ポメね、これはオールタイムベストの一冊の一つポメなんだけどこの物語の主人公マーティンニキはすごい真面目ポメね。恋した相手に追いつこうと猛勉強して境遇を変えていくポメね。ポメはこの愚直とも言えるほどの率直さを身につけるべきポメね。上に書いたような文壇ルサンチマンを捨てて、むしろマルちゃんみたいな堅実な揺るぎない信念のもとポメの考える最適の正解のポメ文学をポメの言葉で書くべきポメね〜ポメはほとんどこの夢は諦めてるポメね。ポメは芸術家気質は皆無ポメね。怪作を一作でもあげて__________それも例えばウィリアム・ギャディスの『認識』のようなね__________伝説になれればと思うポメね。幸いまだこの国は安泰だけどいつオワコンになるかわからないポメね。ポメ最近ロスケのコンテンツよく見聞きするポメね。『ドクトル・ジヴァゴ』の刊行の経緯(新潮文庫は復刊するポメ!このポメ出版社が!恥を知れ!)だとか、音楽だとDSBMというジャンルのアーチストポメね。(ポメの見た動画とポメのプレイリスト貼っとくポメね。ロシアのアーチスト以外もいるけれど昨今の情勢や君がもし鬱屈と部屋に引き篭もる悲しいポメなら聴いてみてほしいポメ。楽曲を発表した後集団自殺したバンドもあるらしいポメ)
前者はソ連の国体に揉まれて自身の作品がこっぴどく否定されていくという悲しい話ポメね。後者は今もつづくウクライナとの戦争を考えると彼等の鬱屈とした現実がより生々しく悲しく感じるポメ……ジャパニーズのロックごっこの緑りんごの奴らの遊びのようなものとは大違いの悲しみ苦しみが込められた血の通った音楽ポメね…配信等で音源は残ってるポメけど、彼等の中でもしかしてもうすでに戦地に駆り出されて戦死してるかもしれないと思うとかなしい……この前もロシアのサッカー選手の戦死が流れたポメね、そんな時代感覚なのポメたちは気づくべきポメね……
そう考えるとポメのポメ文学というのはあまりにも堕落しきってるポメね。ポメが昨年試みた肉体改造のようにポメの文体というのも鍛え直さないといけないポメね。元来昔から文体というのは翻訳で鍛えられたポメね。二葉亭四迷、森鴎外、三島由紀夫(ゆきお?)、大江健三郎、村上春樹……、ポメは遊びで逐語訳のようなするけど、ドイツ語の文章の思考というのは日本語に置き換えるのはなかなか骨が折れるポメね…鴎外や古井由吉多和田葉子とかはそのあたりもうすでにしてしまってるかもしれないけど、ポメが相手してるのは最新のオーストリア作家ポメね。まあどこまでできるかわからないポメど、ポメの考えとしては日本語に置き換わっていない日本語でない言語を日本語に置き換えようとする試みの中で新しいものができないかと考えているポメね。もちろんそのためには既存の素晴らしい業績をもつ日本語の使い手の仕事を参照する必要があるポメね。
ポメは辛抱強くテクストに向き合い、テクストを編まないといけないポメね。
さあて、そろそろ明日からの仕事に備えて夕食なりなんなりの用意をするポメ!ポメはここら辺で筆を置くポメ!ポメ〜!読んでくれてありがとうポメ〜!
あとポメ昨年末に同人の誘いがあったポメね。500枚のエロ小説を書かないといけないポメね。この仕事は2年くらいのものになるけど着実に進めれるようにするポメね、また告知等発表すると思うポメで楽しみにしててほしいポメ〜
じゃあポメ〜👋