マガジンのカバー画像

哲学・思想

124
自分の忘備録として。
運営しているクリエイター

#哲学

『世間』が私たちに何かしてくれた事はあるか?

現在の私は職業訓練校を修了し、そのノリで就職活動なるものをしている。 学生振り・2度目の就…

梨女
2年前
16

自給自足出来る人が最強

何事も自給自足できる人は強い。  他者に依存しなくてもいいから自由になれる。 自給自足と…

梨女
3年前
23

読書は自分を彩る「調味料」だ。

私は特に読書家というわけではない。 月に1冊本を読めば良い方で、それも途中で読むのを止め…

梨女
3年前
26

結晶になっていく私を

気ままなフリーター生活を謳歌し、社会のレールから半歩外れて暮らしている私。 嫌な事や苦手…

梨女
3年前
6

私以外、みんな宇宙人。

こういうマインドを持ってると生きやすくなりそうシリーズ。   私は、『自分と同じ思想や価値…

梨女
3年前
10

善も悪も無い。あるのは表と裏だけ。

ここ最近の所感。 人間というものは、何事にも善悪のラベルを付けたがる。 そうやってハッキ…

梨女
3年前
18

デフォルトで不安にチェック入っちゃってるんで、もうパッパラパーになるしかあるめえよ

頭の悪そうなタイトルである。 会社を辞め、それまで晒されていた大きなストレスからは解放されたのだけれど、人間は不安がないと生きていけない生き物なのか、「不安」というものは尽きない。 お金の事であったり、将来の事であったり、あと勤めている時は気にもしたことなかった、しょうもない事で悩んだり。 前にどこかで、人間がここまで繁栄をしてきたのは「フィクションを信じることが出来るから」というのを見たことがある。確かにそうだなと思う。 ありもしない未来について勝手に想像して不安になり

「死ぬ事」がそこまで怖くなくなった話

※初めに断っておきますが、病んでいるわけでも希死念慮があるわけでも、ヤバめの宗教にハマっ…

梨女
3年前
16

「夢中」の炎を絶やさずに

自分の死生観的なものが何となく形作られている最中で、やはり、人生というのは『死』に向かう…

梨女
3年前
7

ぷかぷか浮かぶ、クラゲのように

最近の心境。 会社を辞めてから、とりあえず気の向くままに好きに生きているのだけれど、やは…

梨女
3年前
14

ほら、また「やりたい事」を無理に探そうとしている。

この1週間くらいはバイトも入れず、特に予定もなく、「とても暇な」1週間だった。 暇というは…

梨女
3年前
10

「余裕」の三権分立を目指して

人がそれなりに楽しく生きていくためには、3つの「余裕」が必要なのではないか、という持論が…

梨女
3年前
8

そんなに急いで何処行くの

ふと立ち寄った本屋。 ビジネス本のコーナーの前に立つと、そこに並べられた本たちには、いか…

梨女
3年前
7

意識低い系でもいいじゃないか

ゆるゆるフリーター暮らしを続けていると、こんな感じの意識低い系な思考になってくる。 でも、社員として仕事をすることが無くなった今、「最低限の収入があり」、「自分である程度のご飯が作れて」、「そこそこの家事ができれば」何だかんだ生活は出来ちゃっているのだ。 社会人に必要なスキルの中で、1番土台になるのは「衣食住をある程度は自分でこなせる事」なのではないかなと思う。マズローの5段階欲求みたいなイメージ。 まあ家事が出来なくても、パートナーや家族がいる人は、その人たちと役割分