梨女

「なしめ」です/内向型/鬱で会社を辞めてフリーター暮らしを経て再び会社員へ/思考の記録です

梨女

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■どんなサークルか 世の中を生きづらいと思っている人が集うだけのサークルです。 ■決まり事 その1:入会・退会は自由 →いつ入っても、いつ抜けていただいても構いません。もし、抜けた後でまた入りたいと思っていただけたなら、是非またお入りください。そんな感じでゆるっとした感じで立ち寄れる場にしたいです。 その2:何をしても、何をしなくてもいい →サークル内では何をしていただいても構いません。想いを綴ってみたり、画像を投稿してみたり、絵を描いてみたり、何でもしてみてください。逆に何もせず、ただ見ているだけでも全然構いません。 ※ただし、暴言や誹謗中傷は絶対におやめください。管理人が迷惑行為だと判断した場合は一方的に退会させる場合があります。ご了承ください。 その3:無理にコメント、反応しなくてもいい →メンバーの方(管理人も含む)の投稿に対して、無理にコメントとか反応はしなくていいと思っています。私はそういうネット上の同調圧力みたいなものが苦手です。自分がしたいと思ったものに対してするものだと思っています。この点をご理解いただける方のほうがこのサークルには向いていると思います。 以上

  • 溜まり場

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マガジン

  • 哲学・思想

    自分の忘備録として。

  • 生きづらい人々へ

    内向型でINFJ(INTJ)で生きづらい私の思いを集めたもの。

  • デザイン

    無料素材(商用利用可のもの)とPowerPointを組み合わせて作りました。 私のnoteのヘッダー画像の95%くらいは、同様に作成したものです。 ※絵は描けません ・よく使わせていただく素材 →https://www.silhouette-ac.com/ →https://www.pixiv.net/users/2532816

  • 休職日記

    2020.9~2021.02

  • 勉強・ノウハウ

    学んだことの記録です。

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自己紹介

⟲2021.5.14更新 初めまして。 梨女(なしめ)と申します。 生きづらさを感じ、日々消耗していた内向型女です。 社会人3年目にして鬱になり、休職し退職。 現在は、貯金を切り崩しながらのんびりフリーター暮らしをしています。 私と同じような人々が少しでも息がしやすいよう、 頭の中でこねくり回したことを吐き出していこうと思います。 宜しければ、お付き合いください。 ↓こんな信念で生きていきたいと思っています。 ※随時更新します。 ★生きづらい人向けのnoteサークル

    • 『世間』が私たちに何かしてくれた事はあるか?

      現在の私は職業訓練校を修了し、そのノリで就職活動なるものをしている。 学生振り・2度目の就活なのだが、これがまた拒絶反応が酷すぎて、一時は休職していた時相当のメンタルの落ち具合だった。 自分の免疫力の優秀さ(?)には驚かされるばかりである。社会に向いていないにも程がないか??? 1年ほど自分を甘やかして自由に生きた結果、正社員時代より格段に打たれ弱くなっていたのである笑 これが別に悪い事だとは思わない。自分に正直に生きた結果、より繊細になったという事なのだろう。 デザインを

      • 私は「私を生きる事」に忙しい。

        「自分を生きる」 前に読んだ本に書いてあった言葉。 素敵な言葉だなあと思って、以来心に留めている。 キラキラ系自己啓発にありがちな「自分“らしく”生きる」とは違う、目の前にある今に集中して素朴に生きている感じが好きだ。 その点では、今の私は自分を生きる事に忙しいと言えるだろう。 2022年4月現在の私は、相変わらずの気ままなフリーター暮らしに加えて週3でデザイン系の職業訓練校に通っているのだが、大体こんな日々を送っている。 朝は少し遅め。 9時か10時くらいにモソモソと起

        • 「やるべき事」じゃなくて、「やりたい事」がたくさん浮かんでくる。いい兆候だと思う。

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        • 『世間』が私たちに何かしてくれた事はあるか?

        • 私は「私を生きる事」に忙しい。

        • 「やるべき事」じゃなくて、「やりたい事」がたくさん浮かんでくる。いい兆候だと思う。

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        記事

          お久しぶりです、梨女です。 前の投稿が去年の12月という事実に震えております。 とても元気です。 実は去年から職業訓練校に通っておりまして、デザインを学んでいたりします。 性に合っているみたいで、楽しいです。 また書きたい事がムクムク出てきたらnoteの更新も再開したいな。

          お久しぶりです、梨女です。 前の投稿が去年の12月という事実に震えております。 とても元気です。 実は去年から職業訓練校に通っておりまして、デザインを学んでいたりします。 性に合っているみたいで、楽しいです。 また書きたい事がムクムク出てきたらnoteの更新も再開したいな。

          自給自足出来る人が最強

          何事も自給自足できる人は強い。  他者に依存しなくてもいいから自由になれる。 自給自足というのは、食べ物の事だけを指すのではなく(もちろん食べ物も含まれるけれど)、精神的な自給自足も含まれる。 むしろモノがたくさん溢れている現代では、精神的な自給自足の方が大事になってくるのではないだろうか。 それは、自分のご機嫌を自分で取れる事だったり、自分の心をワクワクさせるようなモノを創り出せる事だったり、そういう事を指す。 勘違いしてはいけないのが、この「自給自足」は「消費行動

          自給自足出来る人が最強

          「減ったら補充」を繰り返していけば

          ミニマリストという事は全くないけれど、会社員時代より金銭的にゆとりのない生活をしているので、必然的に無駄を削ぎ落とすというか、節約志向になってくる。 そんな中でふと気づいたのは、「そこまで物を溜め込む必要ってないのでは?」という事だ。 最近は買い溜めもあまりしなくなった。 だって今使わないから。 1つ使ったら1つ足す。シンプルなルール。 予備がひとつあればそれで充分だ。 お金も同様で、基本的には「使った分だけ稼げばいいのではないか」とも思うようになった。 とはいえ、急

          「減ったら補充」を繰り返していけば

          潜ったり浮き上がったりを繰り返す

          昔に、思考の海から浮き上がるとか、潜るとかそんなような事を書いた。  今でもそのイメージは持っている。 誰もいない深海まで潜って、自分とお話をする。とても大事な時間。 でもずっと潜ってしまうと、水圧で体が潰れてしまったり、思考に呑み込まれて息が出来なくなってしまうから、適度に息継ぎをしに水面に浮き上がる。 ここでいう深海は「自分の世界」で、水面は「社会」を指している。 そして私は、基本的には潜っていたい気質なので、潜:浮=7:3くらいの割合がベスト。 会社員時代はこの

          潜ったり浮き上がったりを繰り返す

          一つ目スーツ男

          一つ目スーツ男

          世間の目って何だろう

          って改めて考える。 生きづらい私達は、人一倍周りの目を気にしてしまう。 周りからどう思われているか。 迷惑をかけていないだろうか。 人と比較して劣っているのではないか。 所謂「世間体」ってやつ。 繊細な私達は、それに怯えてビクビク生きてる。 でも世間ってそんなに貴方を見ている? そう思った通勤電車の中、ふと周りを見渡してみる。 皆手元のスマホやPCや本しか見ていない。 なんだ、誰も見ていないじゃないか。 貴方がそうであるように、皆も自分の事を考えるだけで精一杯なの

          世間の目って何だろう

          読書は自分を彩る「調味料」だ。

          私は特に読書家というわけではない。 月に1冊本を読めば良い方で、それも途中で読むのを止めてしまったり、積読になってしまうのも初中だ。 更に言えば、読んだ本の内容もちゃんと覚えていない。意識低い系の人間である。 そんな私にとって読書というのは「調味料」だ。 自分という名の食材を彩るためのものという位置づけである。 純粋に知識を得たり、作者の考えに共感したり、反対にこういう考え方があるのかと感心したり、その世界観に酔いしれたり。 その本に何が書いてあったかというより、それ

          読書は自分を彩る「調味料」だ。

          結晶になっていく私を

          気ままなフリーター生活を謳歌し、社会のレールから半歩外れて暮らしている私。 嫌な事や苦手な事を避け、好きなように行動したり、何かを創ったりしながら自分の心地よい世界に閉じこもっている。 おかげで不必要なストレスに晒される事は無くなったけれど、だからこそ自分の繊細さが研ぎ澄まされてるというか、前より打たれ弱くなってしまっている気もする。 「あれ、もしかして私社会不適合者を更に極めているのでは?」 そう思わずにはいられない。 このままずっと引きこもっていても良いんだろう

          結晶になっていく私を

          私以外、みんな宇宙人。

          こういうマインドを持ってると生きやすくなりそうシリーズ。   私は、『自分と同じ思想や価値観を持つ存在は自分以外に存在しないのだから、(真の意味での)他人との相互理解は不可能』というスタンスの人間だ。 だから他人に過度に期待し過ぎず、自分と違う意見を持つ人が居ても「この人はこういう考え方の人なんだな」と少し間を置く。 ドライだ、冷たいと思われるかもしれないけれど、私は逆だと思っている。 貴方と私は違うからこそ互いを尊重し、歩み寄りたいと思う、理解したいと思う。 結果とし

          私以外、みんな宇宙人。

          善も悪も無い。あるのは表と裏だけ。

          ここ最近の所感。 人間というものは、何事にも善悪のラベルを付けたがる。 そうやってハッキリさせる事で安心したいから。余計な事を考えたくないから(認知負荷を減らすため?)。 勧善懲悪の物語にカタルシスを得るのもその延長なのかもしれない。 でも物事はそういった数直線的なものではなくて、コインのような裏表があるだけだ。 何事にも良い面と悪い面がある。 誰かにとっての正義は誰かにとっての悪。 人生というものは、“自分にとっての”良い面をどれだけ拾えるか、悪い面をどれだけ最小限に

          善も悪も無い。あるのは表と裏だけ。

          いや、貴方が思っているより周りは貴方の事に興味が無いから。

          少し棘のあるタイトルにしてしまったが、こういうマインドを持っておくと生きやすくなるなーと思うので、自戒用として書き残しておく。 気にしない方がいい事は分かっちゃいるけれど、我々のように生きづらい人々は、“普通”の人からしたらとても些細なことで悩んで自爆したり、人と比べて自分は駄目な奴だと凹んだり、周りの目を気にしすぎたりしてしまう。 きっと、それはもう一種の特性のようなものなので、変に矯正せず受け入れるのが精神衛生上良いと思うのだが、かといってそのまま放っておくのもメンタ

          いや、貴方が思っているより周りは貴方の事に興味が無いから。

          デフォルトで不安にチェック入っちゃってるんで、もうパッパラパーになるしかあるめえよ

          頭の悪そうなタイトルである。 会社を辞め、それまで晒されていた大きなストレスからは解放されたのだけれど、人間は不安がないと生きていけない生き物なのか、「不安」というものは尽きない。 お金の事であったり、将来の事であったり、あと勤めている時は気にもしたことなかった、しょうもない事で悩んだり。 前にどこかで、人間がここまで繁栄をしてきたのは「フィクションを信じることが出来るから」というのを見たことがある。確かにそうだなと思う。 ありもしない未来について勝手に想像して不安になり

          デフォルトで不安にチェック入っちゃってるんで、もうパッパラパーになるしかあるめえよ