ADHDの僕が経験した工場勤務その6(本格的に勤務開始〜休日)
米粒です!
今回も続きを書いていきます
本格稼働
11月の下旬から、忙しくなりました
日勤のときは残業は1時間くらいですが
夜勤のときは2時間くらい毎日していました
しかし慣れてきた作業で筋肉痛も無くなってきた時期だったのでわりと快適に作業はできており
パーツをはめ込む作業は自分一人で
そのパーツを運搬してくれる人と
パーツに接着剤を塗布してくれる人がいましたが
運搬の人は1週間後に入ってきた4歳下の後輩でラインが止まったときに会話したり
休憩時間もよく話したりしていました
接着剤を塗布してくれる人は5歳下ですが仕事歴は長い期間工の先輩でした
その人ともとくに問題があるわけではなく
むしろその先輩と運搬の後輩との仲が少しギクシャクしていて
自分が間に入る感じでした
作業に慣れ人間関係も良好だったので、続けることができていました
休日の過ごし方
工場は休みが土日、年末年始、GW、お盆です
超繁忙期なら早番の週に土曜出勤がありますが、本格稼働してもしばらくはずっと土日休みで仕事のオンオフはきっちりつけられていました
11月17日、土曜日
前日までの週は早番だったので16日は16時過ぎには寮に帰りました
そして同じ愛知にいる、工場に誘ってくれた友達とサッカー観戦に行く約束をしていました
自分の寮にまで迎えにきてくれてそこから車で1時間半くらいお互いの工場の話や地元の話をし
岐阜県にあるスタジアムに行き観戦をし、
その後愛知に戻りラーメンを食べたりいろんな店に行ったりしました
そして翌日18日は買い物に行ったり部屋の片付けなどをしのんびり過ごしました
工場の休日のメリットデメリット
配属先や工場によって違いますが
自分がいた最初の工場でおさらいすると
早番→朝6:30〜15:10が定時
遅番→夕方16:00〜夜24:50が定時
でした
もし早番週の場合、最終日の金曜には
残業があったとしても16時過ぎには遅番と交代して帰れます
そして帰って夜の時間を過ごして
土日は丸々休み
翌月曜からは夜勤で16時出勤
お気づきでしょうか?
早番終わりで土日休みだった場合、
実質3日休みのようなものです
これを利用して地元が近い人は帰省したり、休日を楽しんでいます
デメリットとして逆のパターンは少ししんどいです
遅番週から早番の切り替わりの場合
遅番が終わるのが定時だとしても24時50分
日付変わって土曜日です
そこから帰って寝ると昼くらいになり
次の週は早番なのでリズム修正のために早く寝るのが理想です
そして日曜も休みですが翌日が6時半出勤というのを考慮すると5時起きだとしても22時くらいには寝ておかないとしんどいです
工場勤務は肉体労働なので
睡眠不足は大敵です
遅番から早番週だと休みが一日半くらいの感覚ですね
交代勤務と作業に慣れてしまえば工場勤務は満了できる可能性がありますので
工場での社員希望や夢に向けての貯金へ‥
頑張っていきましょう!
続きます。
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