【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録04【悟り・気づき】
おれだ。何度か死んだがおれは無事だ。ちょっとバイノーラルマイクで耳元で囁かれたり、息を吹きかけられたり、耳や脳みそをかじられたり、カエルや豚に変えられたりしただけだ。おれはやつのディナーになってしまった。見返りは求めないが、文無しなのでタワーもクマもやれない。やれるのはこうした記事と、多少のコメントとスリケン(星のことか)、血と肉だけだ。自我があるので魂はやらん。あと富次郎のとこにも行ったのでアキレス腱をやられた。当事者になると危険がいっぱいだ。
バーチャル蠱毒ことオーディション極も本選に入り、半分ほどが脱落した。いくつかの魂は転生しているらしい。そして、通帳をくわえた重課金兵どもがそこかしこで目を覚ました。戦争の時間だ。戦場の匂いだ。血が滾る。…いや、おれは文無しだからな。課金はやんないぞ。わかってくれ。
以下、ツイートやnote記事をだらだら並べる。コメントはしない。おまえの目で見て、心で感じ、頭を使え。おまえには自我がある。
なんかいろいろ他人のツイートまで引用したが(言われれば消す)、現時点ではこんな状況のようだ。もっと詳しく知りたければ自分で納得いくまで調べろ。おれは九の五の夜配信のいくつかと、富次郎のをたまに聞くだけで、ほとんどの魂を知らない。全部見るような時間やニューロンの余裕はない。おれは聖徳太子じゃない。そもそもSHOWROOMにはアーカイブ機能すらないので、視聴者が自発的に記録しないと一期一会で諸行無常だ。ぜひ残してくれ。これは後世に語り継ぐだけの価値がある物語だ。
情報が錯綜し、断片化し、誰も全体像を知らぬまま、それぞれの魂と器と視聴者がそれぞれの物語を紡ぎ出し、語り継がれ、響き合い、消えていく。これはもう神話だ。おれはこういうのがすきだ。グローランサにおける「我が戦い、皆が勝った」イクサとはこのようなものであっただろう。パロロワやニンジャスレイヤーや蛮人コナンも、断片から全体を推測し、読者が紡いでいく物語だ。考古学や歴史学に近い。考察・深読みのしがいがある。後世の人々はどのようにこれを思い、考えるのだろうか。
九の五や富次郎は、見事生き残って受肉するのか。それとも敗れ去り消滅するのか。中のやつが面白いので転生してもたまには見るかも知れないが、今ここで九の五や富次郎している状態は一期一会だ。おれは師走で忙しいし、忍殺の実況があればそっちを最優先する。朝配信は基本的に見れないので、アーカイブアビリティがあるやつはしてタイムシフトしてくれ。おれにはそんな技術も余裕も時間もなんにもない。
【まゆすき】
【まゆすき】
いろいろ言われたが、おれはデレアニがすきだ。
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今は以上だ。最終発表があればまたやるかもしれん。それまで興味が続けばだが。
【以上です。】