龍安居士

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最近の記事

宗教についての感想

宗教という言葉は、「宗」+「教」から成り立っている。 元来の「宗」という漢字に「宗教」を指す意味があり、これが「宗教」の根本的な意味を担っていたと考えられる。 一方で、「教」という字には「教え」や「指導」、「教える」の意味が込められている。 おそらく、ある宗派の論説や教義が強調されるようになった結果、「宗教」という言葉が広く使われるようになったのだろう。 人類には未解明な事象が数多く存在し、それらをを説明しようとする過程で、「迷信」という概念が生まれた。 迷信とは、個別の

    • 躊躇しないで

      問題を解決するかしないか、自分の意志次第です。 逃げるな。 避けるな。 簡単な選択で、 問題を解決するか、 或いは、問題に解決されるか。 俺は、 前者を選びます。

      • 夏がおわり

        夏がおわり、彼女は帰国した。 この蒸し暑い夏に、俺のそばにいてくれて、一つの文句もなかった。 関西空港まで送って、この空港には私たちの、数えきれない記憶が残っている。 初めて彼女を会いに行ったとき、この空港から北海道まで飛んだ。 それから何度もこの空港から出発、到着したことがある。 この空港で泊まった記憶もある。 思わずに微笑んでくる。 その一瞬のときを思い出したら、何よりも暖かい。 私たちには、数えきれない別離があった。 いろんな場所で、いろんな時間に、同

        • 秋雨

          昨夜から連続で降っている雨は、 秋の訪れを告げています。 熱い、暑い、蒸し暑い 今年の夏は だんだん記憶になって サヨナラも言えずに。 秋雨毎に涼しくなっるって 夏の響きかな。

          新-出発

          前日に雨が降らない梅雨という記事のテーマをみて、すごく同感でした。 しかし、その日の夜から連続の雨が始まって、梅雨に入りました。 寝る前にも雨の音 起きるときにも雨の音 雨に負けず という詩を思い出しました。 七月一日、 頑張ろう!

          東京へ行く

          朝早起きて、今新幹線210番に乗っています。 二月の時、トウトウとレモンと楽しい冬休みの時間を新宿で過ごしました。 最後、成田空港でお別れの際、辛かったのです。 レモンの涙は検査場に入ったその一瞬、ボサボサして始めました。 トウトウも涙顔になっていました。 今回は、四ヶ月間ぶりの東京に、トウトウを迎えます。 早稲田の発表は一緒に頑張りましょう。 どんな小さな努力でも決して無駄なことではありません。 未来の明るいことと繋がっています。 十何年も経ちましたが、初心忘れずに勇気を持

          歴史とは?

          空の雲を仰ぎながら、歴史の意味を考え込んでみた。 歴史とはなんであろう。 一種の記憶・情報の伝承であると思う。 人類の歴史を振り返ってみると、人類の発展の記憶がすべてである。 その記憶は、原始時代から古代、近代、現代、未来へと代々伝承されている。 伝承の形式がさまざまある。 文字・言葉・遺物(考古学)など、文字や絵を石や動物の骨に刻むこと、代々口言葉で伝承すること、生活用品・建物が残ることによって、人類の後人に続々に残している。 近現代に入って、電子製品の開発に

          朝の日射し、朝の白い雲

          昨夜の大雨と出会って、零時に帰宅、一時頃まで起きていた。 で、朝はジョギングをサボった。そのかわりに、ベランダで新鮮な空気を吸収して、美くしい風景を写真で記録。 今日もいい日で、頑張りましょう。 22日に東京へ親愛なる人を迎えに行く。

          朝の日射し、朝の白い雲

          毎日、三倍で成長する!

          今は、こどもがそばにいないんです。こどもたちは毎日成長するのを見ることができないから、自分もこの「修行」の時間を生かして三倍で成長しようと頑張ります。

          毎日、三倍で成長する!