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【五感で感じた】2024年訪れた国の独断と偏見多めの市場考察🇻🇳🇮🇩🇸🇬🇹🇭🇹🇼
2024年中に挑戦したかった、個人的に長い文章を書くのが苦手で中々手を出すことができなかったnoteの更新。最後の3日間でついに重い腰をあげてみようと思います。
テーマとしてはどれくらいニーズがあるのかと思いXで事前にアンケートを行い思った以上に興味関心を示していただいた「今年訪れた国(基盤のベトナムと日本も含む)の五感で感じた各国の市場・社会・文化への考察」に関して書いてみようと思います🌏
特に、東南アジア(ベトナム・インドネシア・タイ・シンガポール)への進出を考えている日本企業や日本人スタートアップの方には、どの国を優先すべきか、そのメリット・デメリットが理解できるようにざっくり整理して、東南アジアで4年近く生活、事業を展開している個人の体験に基づく見解も含めて書いてますので少しは意思決定に役にたつ内容を含めていると思います。
これらの見解は、あくまでさまざまなレポートやインタビュー調査、そしてボク個人の実務経験をもとにまとめたものです。あくまで個人の見解であるとご認識ください。最終的な進出の判断には、皆さんのビジネスモデルやリスクへの許容度合い、投資計画との相性をよく考慮してください。そして大事なことはやはり自分の目で進出責任者が、自分の目でそして身体で、全神経を尖らせて五感で進出予定国を体験した上で決定されることが重要だと思います。
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改めて自己紹介
そもそも誰ですか、お前?と言われる方もいらっしゃると思いますので本題を邪魔しない程度に簡単に自己紹介。
名前:中山ゆうた
愛称:ベトナムナダル🫃🏽(若干本家より太ってます)
出身:広島県福山市
仕事:Capichi inc. ベトナムで20万人が使うフードデリバリー&レストラン予約「Capichi」、日越で展開中の多言語モバイルオーダー 「Capi Order」を運営している会社でマーケ·営業·新規事業·海外市場進出を担当する取締役をしながら、フリーでロケーションフォトグラファー兼インスタにてフードブロガーをしてます。
在住地:ベトナム 首都ハノイ🇻🇳 合計で5年近く住んでます!
好きな食べ物:世界中に存在するすべての美味な食べ物、通称ハノイのミスター食いしん坊。
言語: 日本語、英語、中国語、少しベトナム語
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2024年訪れた国の考察
ベトナム
2018年に大学卒業をして気がついたら20代の50%を過ごしたもはや自分の人生から切っても切り離すことができない国ベトナム🇻🇳。
来越当初は、周りの友人や、家族に印象を聞いても、国旗が赤色で黄色い星の国、アオザイが綺麗、フォーが美味いくらいのリアクションしか返ってきませんでしたが、今では生まれ故郷の広島県など多くの地方都市で在日外国人の総人口で中国人をおさえて一位に、昔はグルメに関していうとフォーの国としか聞こえてこなかったのですがバインミーや、ブンチャー、バインセオなど想像以上に日本でベトナム料理が広まっている印象です。
このところ、日本人の多くの人にとって最も身近な隣国の一つではないでしょうか。
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下記にて、Gemini Advanced 1.5 proと、Chat GPT o1、Felo ProのDeepサーチを組み合わせて調べたベトナムのネット情報ベースの情報をまとめてみました。(ベースがAI情報なので悪しからず)
市場規模
2023年のベトナムのGDPは約4,337億米ドルでした。 ベトナムのICT市場は2023年に211.1億米ドルと評価され、2029年までに360.6億米ドルに達すると予想されています。人口規模
2023年の人口は約1億人で、平均年齢は32.7歳と若く、人口ボーナス期にあります。スタートアップの数
約505社のテック系スタートアップが存在し、ユニコーン企業は2社です。市場のトレンド
クラウドコンピューティング、IoT、AI、ブロックチェーンなどの技術が注目されています。特に、AI技術は東南アジアで6位、世界で55位にランクインしています。投資のトレンド
2023年のテック系スタートアップへの投資総額は5億2,900万米ドルで、前年比17%減となりました。ヘルスケアと教育分野への投資が大幅に増加しています。文化背景
儒教の影響が強く、年功序列や上下関係を重視する文化があります。また、集団主義的な傾向があり、チームワークや協調性を重視します。スタートアップ投資
2024年のベトナムのスタートアップエコシステムは、引き続き成長を見せています。2023年にはスタートアップへの投資額が5億2,900万ドルに達し、前年から17%減少したものの、取引件数は比較的安定しており、122件が記録されました。特に、フィンテック、電子商取引、エドテック、ヘルステックなどの分野が引き続き投資家を引き付けています。
また、ベトナムは2024年のグローバルスタートアップエコシステム指標で世界56位、アジア太平洋地域で12位にランクインし、スタートアップの成長を支援する国としての地位を強化しています。ホーチミン市やハノイは、ブロックチェーンやフィンテック分野での活躍が目立ち、東南アジア地域でも上位に位置しています。外資投資と企業進出
ベトナムは引き続き外資系企業にとって魅力的な進出先となっています。特に、製造業や建設業が経済成長を牽引しており、2024年第3四半期の鉱工業・建設業の成長率は9.11%に達しました。また、輸出額は前年同期比15.4%増加し、外資系企業の活動が経済に大きく貢献しています。
さらに、ベトナム政府はインフラ整備やデジタル経済の発展を推進しており、これが外資投資のさらなる増加を後押ししています。特に、エネルギー、輸送、物流分野でのインフラ投資が注目されています。米国発の世界最大の半導体設計プレイヤーのNVIDIAが大規模の研究施設を置くことを決めるなど世界中の名だたる企業から注目されています。飲食(F&B)市場
2024年上半期、ベトナムのF&B業界は厳しい状況に直面しました。約3万店舗が閉店する一方で、業界全体の売上は403.9兆ドン(約17.2億ドル)に達し、前年同期比で成長を記録しました。特に、ホーチミン市では店舗数が5.97%減少した一方で、ハノイではわずかに増加しています。
F&B業界は、賃料の高騰や消費者の購買行動の変化に対応するため、コスト削減や新しい販売チャネルの開拓を進めています。また、中間層や若年層(Gen Z)の消費者層が拡大しており、これが市場の成長を支える要因となっています。全体の経済トレンド
2024年のベトナム経済は、6.1%の成長が予測されており、製造業の輸出回復や観光業の復活が主要な成長要因となっています。特に、製造業の成長率は11.41%に達し、経済の中心的な役割を果たしています。
また、政府は2024年のGDP成長率目標を6.5~7.0%に設定しており、公共投資の拡大や構造改革を通じて成長を促進する方針です。一方で、不動産市場の回復が遅れており、経済全体のバランスを取るための政策が求められています。国際通貨基金(IMF)の最新予測によると、2025年に入り、ベトナムの経済規模は506年に2025億ドルに達し、世界第33位にランクされると予想されています。 HSBC ベトナムも、2025 年までにベトナムの GDP は 6,5% 増加し、引き続き地域最高水準を維持すると考えています。まとめ
2024年のベトナム経済は、スタートアップ投資や外資系企業の進出、F&B市場の適応力、製造業の成長など、多方面での発展が見込まれています。一方で、賃料の高騰や不動産市場の低迷といった課題も存在します。政府の政策や企業の柔軟な対応が、今後の経済成長を左右する重要な要素となるでしょう。
また、他の国の部分に突入する前にですが年末にネットサーフィンをして発見した下記記事にとても詳細に経済動向がまとめられてました。若干実経済の雰囲気とズレるところもあるという印象ですが、おおむねの傾向はかなり的確な記事がありましたので貼らせていただきます。
ここからは、実際に中山が見て、足を動かして、色々な現地の方にヒアリングして今年特に印象的に感じたことをまとめていきます。
1.ベトナムという国全体で引き続き反中の意識は強いが今年に入って中国発のカルチャーや、中国へのパッケージツアーがかなり増えている印象がとても強い。
これは2024年例年以上に強く感じています。私ごとなのですがベトナム人の婚約者と、その家族、甥っ子たちと今年はほとんどの余暇の時間を過ごす中で中国発の有名IPのLabubuの存在感をめちゃめちゃ感じてます。
例年までは、日本が誇るのIPのクロミや、欧米のキャラクターのペッパーピグやウォッフルが圧倒的に強いという印象でしたが、今年はLabubuの圧勝でした。ベトナムの子供達(甥っ子たちは5歳前後)が口を揃えてLabubu、Labubuや、Baby Threeでした。
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それ以外にも、BYDが本格的にベトナム進出をはじめ、それに合わせるように中規模ブランドのNETAなどの進出が爆発的に増えてきている印象です。
飲食でいうとCotti CoffeeがメッシのIPを武器にすごい勢いで出店数を伸ばして、言わずもがなのMIXUEアイスクリームは街中に溢れてます。
これは一面性が強いので根拠としては弱いのですが、昔からの友人で中国本土で起業をして商売をずっとしている友人たちと話していると今年は特に米国からの関税の引き締めも影響、不動産市場の鈍化もあり中国国内経済の停滞を肌感覚で感じているそうです。
その中で中国だけで売上を作っている特にB2Cブランドがそれだけでは経済先行きの不安もありバリュエーションが上がらず、積極的な国外進出が推奨されているそうです。このような社会背景もあり、米中貿易戦争でベトナムが米国企業など西側諸国の進出先として注目されてますが水面下で中国企業の進出も同じように加速していてその側面も上記の現象を引き起こしている一因ではないかとも感じております。
2.転職市場に関してはローカルも、現地日本人採用もかなり鈍化している印象。なので、最も勢いがあった時代に比べて人の流動性は下がっている印象。ただ、中国語人材などのニーズが高まっていたりする。
これに関しては現地のベトナム人と、一部の人材会社のヘッドハンターとの会話に基づいているので数的根拠は正直少ないのであくまで個人の感覚が強いと思って欲しいです。
個人の感覚でいうと2023年〜2024年にかけて転職してキャリアアップするのが普通のベトナム人においてエンジニアや、AI科学者などの特定の領域以外に関しては転職するチャンスがかなり少なく、既存の企業で継続して勤務を選択する人が多い印象でした。
もはやベトナムのお家芸の旧正月後に一気に転職マーケットが動くということも、特に飲食業界ではかなり激しいなと毎年感じていたのですがこれも落ち着いてきたような気がします。
経済的にベトナム人も直近は不動産の影響もあり景気が鈍化しているということは多くの人が口を揃えて言っていて、それが最も大きく起因しているのでしょうが(ただ、それでも100%ベトナム人の皆さんはそれは一時的なものでさらに経済発展して、明るい未来を見据えているのでこの国の未来は明るいといつも感じてます)、それに合わせてベトナム人の中でも労働環境の快適さ、心理的安全性、チームとの仲の良さや、ブランドや事業に対しての愛着から長く太く特定の企業で長く働くという価値が上昇してきているの一つの要因ではないかと考察しております。
一方で日本人現地採用のニーズはかなり一時期に比べて厳しくなってきている印象。今までは日本語だけ話せて、最低限の若さとビジネススキルがあれば仕事は見つかるという印象でした。しかしながら今はそもそもの日本語人材のニーズが減少してきて、より勢いのある韓国勢や、中国勢に直接交渉できる言語能力や経験を持つ層、引き続き経営を担うことができるエグゼクティブ層のニーズは強いがそこにマッチする人が限りなく少ないというのが現状ではないかなと感じております。
これからは、ベトナム国内経済が発展する中でボクたち在住外国人も生き残るためにどのようなスキルセットと、キャリア設計をしていかないといけないか、そもそも起業してしまい自分で生活をコントロールするか今後はより残り続けるために試されてくると個人的には思ってます。
3.特にハノイ側で、20代後半から30代までの優秀な韓国人起業家や、事業家が勢力的に活動。マーケットにおいて他の国籍の外国人プレイヤーよりも圧倒的に強い影響力を発揮している印象。
在住日本人人口の遥かに多い8倍近い(正確な数字はわからないのですが圧倒的に多いのは間違いない)在住人口を誇る韓国人エクスパート。
ぼくも仕事柄、かなり色々な国籍の人と話す、商売する機会が多いのですがベトナムにおいては台湾人、そして圧倒的に韓国人のパワーはひしひしと感じます。
特に、日本人コミュニティーと圧倒的に違うなと思う点としては若手で資金調達をして圧倒的に結果を市場において出している事業家の存在です。ハノイではOk Hanoiと呼ばれる有力な若手韓国人たちが作る青年団体などもできており自発的なビジネスマッチングや、街の清掃活動などを群になり行っており、このようなダイナミックな動きはボクもまさしく同じ世代なのですが日本人コミュニティーではまず見かけないと思ってます。
個々人の活動としてもハノイを中心に5店舗以上の大規模店舗をもつBread factoryグループや、ミシュランにも選ばれ国内外の名だたるシェフやレストランとコラボするLabriなどブランドとしてローカルマーケットでも評価されるプレイヤーが複数いることも突出している点だと思います。
今後、ベトナムで事業活動を行う上でこのコミュニティーとの連携やコラボレーションは直近の5年から10年にかけてかなり重要になりそうなので引き続きしっかりと関係性を作っていきたいです。
数字にも裏打ちされているように凄まじい勢いで伸びているベトナム。
今まではオフショアや、技能実習生などの面で注目されていたと思いますが外国にて留学していた最高レベルの超優秀層が中国の全盛期がそうだったのようにベトナムへ戻ってくる動きが増えてきていると思います。
それに合わせてビンファースト、Xanh SM、Zalo、Momoなど国内初のITジャイアントなども粛々とベトナムからグローバルへ打って出れる組織体制を作っている印象です。そうなってくると一気に内需が拡大して進出する外資企業もスタンスが大きく変わってくるんだろうなと感じます。
個人的に、多感な20代前半の2年間を中国で過ごし、その成長の凄まじさと負の側面を見ているのでそれに比べてベトナムはとても持続可能な形での成長を目指しているのではないかと意見を持っております。
経済をガンガン伸ばそうぜぇ!ではなくて、ベトナム人のいいところである家族を大事にする価値観や社会思想を大事にしながら、これは本当にそうなのですがどの国籍の人でも比較的住み心地がいい寛容な風土(少なくともボクにとってはそうなので5年も住んでます!)を大事にしながらとてもバランスを取りながら成長をさせていると感じます。そんなベトナムが中山は大好きなので末長く、根付いていきたいと思っております!
インドネシア
大学1年生に訪れたので10年ぶりにみたインドネシアは正直今年一番雷撃に打たれたような衝撃を受けた国でした。
手元に、戦えるだけの資本とアイディアがあるのであればすぐにでも行くべきと考えます。新規で大きな予算を使ってなど、今までの起業家人生の集大成としてアジア市場での起業であれば個人的にはインドネシアが最も魅力的かなと今は思います。
圧倒的な人口パワー、生物の多様性、そして文化の多様性、人種の多様性。ビジネス、特にB2C向けやインフルエンサー系のビジネスは難しいことはおいておいて圧倒的なマーケットの人口サイズが全てを潤すと本気で感じたのがジャカルタでした。
国内の財閥企業が圧倒的な力を握っている、イスラム文化との衝突や理解のハードルなど独自の社会背景があるにしてもチャンスがあるなら自分も人生のどこかのタイミングで勝負をしてみたいマーケットNo.1です。
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下記にて、Gemini Advanced 1.5 proと、Chat GPT o1、Felo ProのDeepサーチを組み合わせて調べたベトナムのネット情報ベースの情報をまとめてみました。(ベースがAI情報なので悪しからず)
市場規模
インドネシアのICT市場は2023年に419.9億米ドルと評価され、2028年までに894.9億米ドルに達すると予想されています。 インドネシアのインターネット経済は2022年に770億米ドルに達し、2025年までに1,300億米ドルを超えると予想されています。人口規模
2024年6月時点で2億8,247万人で、世界第4位の人口大国です。スタートアップの数
約2,486社のスタートアップが存在し、ユニコーン企業は9社、デカコーン企業は2社です。市場のトレンド
Eコマース、フィンテック、データセンター市場の拡大、5Gネットワークの普及などがトレンドとなっています。投資のトレンド
2023年の投資額は前年比で大幅に減少しました。投資家は、ユニットエコノミクスが強く、収益性への明確な道筋を示すスタートアップを重視するようになっています。文化背景
多様性と調和を重視する文化があり、集団主義的な価値観が根付いています。ビジネスにおいては、人間関係を重視し、信頼関係を築くことが重要です。その他: インドネシア政府は、国内のデジタルエコシステムを創造するために、98の都市をノードおよびアクセラレーターとして発展させる計画を発表しました。
2025年に関しては大統領交代を控え、経済成長への期待が非常に高い。
ジャカルタ以外の第二、第三都市にも事業チャンスが広がっている。
異文化への寛容性が高く、国際社会での競争力を維持している。
日本文化への関心が高く、人口規模の大きさも相まって潜在的な市場規模が大きい。
外資規制(1億円資本金制度)により参入障壁は高いが、参入後の成長可能性は非常に高いと予測されている。
ここからは、実際に中山が見て、足を動かして、色々な現地の方にヒアリングして今年特に印象的に感じたことをまとめていきます。
まず、大統領に対しての期待値が半端なかった(笑)
来年にかけて大統領が変わることもあり、経済的な現地での期待値はどの国よりも高く。日本国内でのIPO、インドネシアでのM&Aも達成している連続起業家や、国内でM&Aをした事業家などの現地の日本人有力者や、元々ANAで勤めてた友人、インドネシアHuaweiのシニアマネージャーを務めた友人にインタビューをしたところ口を揃えて大統領交代での明るい未来について語ってくれました。
もちろん手放しで成長が期待できると言うわけではないとのことですが、インドネシアを代表するデカコーンのGojekグループの創業者を要職にアサインするなど優秀な財界の人、スタートアップの経営者などをどしどしと国政へ巻き込んでいく器の大きさがインドネシアにはあり、そこに対して多くの人が希望をよせている印象でした。
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また、多様性に裏打ちされるように非常に異文化に対して寛容で、ハーフやクウォーターの人もかなりいるというのも国際社会で競争力を保てる理由だろうなと感じました。一番驚いたのはサウジアラビアと、インドネシアと、フィリピンのクウォータの方、どんな生き方をしたらそんなふうにミックスするのだろうか。インドネシアの多様性半端ないです。
これだけ皆違う、皆違うのが当たり前でかつ、アメリカのように自己主張がそんなにめちゃめちゃ求められるわけではないインドネシアはジャカルタなどは交通量も多いし、大気汚染などもあるので要検討ではあるが、ジョグジャカルタなどの少し落ち着いた都市に移住して、多様性が根付いた土地で子育てするのはめちゃめちゃアリだなと思いましたね。
ベトナム日本人界隈、いやベトナムF&B界隈の希望の星のPizza4P’sもインドと日本に続き、インドネシアにも進出。現地のローカル食材を使い素晴らしい店舗をオープンされてました。実際にオープン当日にお伺いしたのですが客層でいうと日本人も多いですが、インドネシアローカルの人もかなりいる印象。これだけ人口規模もあるかつ(毎年の新生児の人口がシンガポールの総人口に匹敵するってやばいっす)、そして、これは意外と日本人として勝負をするなら重要なマジョリティーが日本文化に対しての強い興味がある点でも非常に進出価値がある国だなと強く五感で感じました。
ちなみに、Pizza4P'sさんインドネシアはオープンして1ヶ月くらいは本当予約が全く取れず、ボクの友人のために席を取りたかったのですが人気すぎて取れずぐらいバズってる模様です。やはりすごい、4P。
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外資規制最低1億円資本金制度などもあり、非常に参入障壁は高いと思いますが一度入ってしまえば直近特にこの5年くらいで個人的に東南アジアエリアで最もステップアップできる可能性があるマーケットだと感じました。
引き続き個人としても可能性を感じるので市場の調査と、ウォッチを続けていきたいと思います!Terima kasih!
シンガポール
有名な映画のウルトラ金持ち華人をテーマにした映画クレイジー・リッチ!のテーマにもなっているシンガポール。
今回はトランジットでも無理やり絶対いこうと思い8時間滞在で初入国。
ホテルも取らず、世界でもトップで安全で快適なチャンギ空港ならひとまずいいと学生ぶりの空港泊を実施、今までの滞在した空港のどこよりも快適でしたが来年で30歳の老体には敵わず、翌日は満身創痍でした。
でも、ホテル代もケチって、8時間全身全霊でシンガポールを感じることができたのは今後の人生の糧になりそうですし、1年に1回づつくらいはアジアの文字通り最も富んでる国で、金も人も仕事も世界最高水準のものばかりのこの国でトレンドの最先端といいますか、世界の金持ちが何に金を使って、何を身につけて、何を飲んでるのかを感じる、少なくとも体験できる金はなくても目の前で見ることは東南アジアでビジネスをするなら必須だと今までの自分を猛反省しました。
ちなみに、冒頭に書いたクレイジー・リッチ!の世界は実在すると今回の滞在で実感して、まだ見据える先はまだまだ遠いなと視野を広げるきっかけになったのもシンガポールでした。
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下記にて、Gemini Advanced 1.5 proと、Chat GPT o1、Felo ProのDeepサーチを組み合わせて調べたベトナムのネット情報ベースの情報をまとめてみました。(ベースがAI情報なので悪しからず)
市場規模
シンガポールのICT市場は2023年に665.6億米ドルと評価され、2028年までに1,415億米ドルに達すると予想されています。2023年のシンガポールの名目GDPは6,730億シンガポールドルで、前年比2.0%減でした。総営業余剰が名目GDPの55.1%、従業員報酬が38.5%、生産・輸入への税(補助金控除後)が6.4%を占めています。人口規模
2023年6月時点で約592万人です。スタートアップの数
約4,500社のスタートアップが存在し、ユニコーン企業は15社です。市場のトレンド
デジタル化、AI、サイバーセキュリティ、クラウドコンピューティングなどがトレンドとなっています。現地のゲーム領域の専門家によるとWeb3などは逆に日本などの方が充実しているそう。投資のトレンド
2023年の投資額は前年比で減少しましたが、東南アジアでは依然としてトップの投資先です。ディープテック分野への投資が活発化しています。文化背景
多文化社会であり、多様性を重視する文化があります。38 勤勉で効率性を重視する国民性があり、ビジネスにおいても時間厳守や規律が重要視されます。その他
シンガポールでは、中小企業のデジタル化が進展しており、2023年には中小企業の85%が少なくとも1つのセクター特化型デジタルソリューションを導入しました。これは、2021年の61%から増加しています。シンガポールの多文化主義は、多様な才能を引き寄せ、スタートアップの成長を促進する上で重要な役割を果たしています。40 多様な文化背景を持つ人々が集まることで、新しいアイデアやイノベーションが生まれやすくなっています。
ここからは、実際に中山が見て、足を動かして、色々な現地の方にヒアリングして今年特に印象的に感じたことをまとめていきます。
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シンガポールに集まる人材、集まるといいますか生き残れる人材のクオリティーが半端なかった (笑)、わりかし中山も英語も、中国語も20代で早い段階で身につけて、一応スタートアップで取締役ができるくらいには実力を積んできたと思ってたのですが、伸びきっていた鼻をめしめしに折られました。
全然目指すべき頂きから見ると、登山の一歩目も踏み出せていなかったと痛烈に危機感と同時に、久しぶりにエクスタシーを感じました。まだ、俺は登る階段があると思うとワクワクするでしょう。来年以降で具体的なアクションとして実行して自己変革していきたいです。
間違いなく、今の世界経済の引き続き中心で、東南アジアをはじめ世界中のトップクラスの人材が集まるスーパー人材ハブがシンガポールなのは間違いないです。コロナ以降さらに強烈な学歴フィルターもあり、より滞在できる外国人が選抜厳選されている印象です。本当に質素だけど確かな満足いく暮らしができている人、もっと言えばシンガポールで裕福なできている人は一握りの純度の高い選ばれし人たちで構成されているのがこの多国籍国家のシンガポールなんだと思います。
その一方で、某IT企業の元BOD、現地社長にインタビューしたところシンガポール人で金銭的に余裕がある人から順にシンガポールを脱出して、会社のホールディングス機能だけシンガポールに残して移住していく人が急増しているとのこと。特にその上でベトナムはかなり有力な移住先、投資先となっている模様です。すでに話を聞かせてもらった方も、最近米国ナスダックに上場させたとある企業の創業者と共にベトナムビジネスを仕込んでいるというねぇ、年明けの一発目のホーチミン出張でお会いする予定です。シンガポール人の華人特有のスピード感のある姿勢は学びしかないですね。
ただもちろん、引き続き華人をはじめ圧倒的な資金力と、ネットワークを武器にスタートアップ、特にファイナンス系とゲーム系はシンガポールは引き続きトレンドの発信地になるのではないかということ。
もちろん金が集まるところに、飲食店含めて、トレンドの発信地であることは間違いがないです。世界でもトップクラスの富裕層がすむ国でこの国で機能している富裕層向けのビジネスは引き続き他国展開できる事業アイディアの参考にめちゃめちゃなるので引き続き定点観測が必要な国です。
そして、最後にめっちゃ思ったのが若い間に中国語と、英語を体得しておいてマジで良かった。。。。そもそも今後アジアで戦えるグローバル水準のBizDevや、マーケティング人材になるなら最低限この2つは話せないと話しにならないし、このエリアで強烈なネットワークを持つ華人に取り行っていくバランスをとりながら商売をすることができないし、そこにアクセスできるか否かでスタートラインが全然違うなと思いましたね。
海南鸡饭も最高でした。
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タイ
続いては皆大好き、東南アジアといえばなタイ🇹🇭
ぼくは大学は和歌山大学観光学部というところを卒業しておりまして元々は観光産業に携わり、日本を爆発的に海外に売っていくと思っていたのですが気がついたら東南アジアでデリバリー屋をしてます。
そんな熱い思いを持ってたにも関わらずタイには実は現職の仕事関係で始めて訪れたのです。あかんやん!観光学士頼むでぇ。そして、後輩に対しては在学中に一度はタイには観光を学んでいるものとしていくべきだと強くお勧めしたい。こんなに観光から金儲けをすることが体系化している国はあまりないかなと思います。(1ヶ月はないと回りきれない有名な観光資産、ランタン祭りを代表する季節の行事、空港に降り立った瞬間に誰でも帰る5GのSIMカード、とにかくクオリティーが高いバックパッカーホステルから、世界レベルの5つ星ホテルまで)
現地の経営者の先輩に、”中山くんはタイに移住したら人生が破滅する”というくらい太鼓判を押されるくらいタイの中毒度はめちゃめちゃ高い。
特に、飯のクオリティー、なんなら日本食のクオリティーが異常に高いので日本人住みやすいだろうなと感じます。
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下記にて、Gemini Advanced 1.5 proと、Chat GPT o1、Felo ProのDeepサーチを組み合わせて調べたベトナムのネット情報ベースの情報をまとめてみました。(ベースがAI情報なので悪しからず)
市場規模
タイのICT市場は2023年に208.1億米ドルと評価され、2028年までに383.5億米ドルに達すると予想されています。2023年の一人当たりGDPは7,336米ドルで、東南アジアではシンガポール、ブルネイ、マレーシアに次いで4位です。人口規模
約7,000万人です。スタートアップの数
2022年時点で1,000社以上のスタートアップが存在します。市場のトレンド
5Gの普及、AIの活用、デジタルサービスの成長などがトレンドとなっています。投資のトレンド
2023年の投資額は増加傾向にあり、約200~300億バーツがタイのスタートアップに投資されると予想されています。文化背景
上下関係を重視する文化があり、年長者や上司への敬意を払うことが重要です。また、「顔」を立てることを重視し、相手に恥をかかせないように配慮することが求められます。その他
タイのソフトウェア産業は、ソフトウェアとソフトウェアサービスに分けられます。2023年のソフトウェア産業の規模は814億バーツで、前年比4.31%増、ソフトウェアサービスは1,340億バーツで、同18.7%増でした。考察
タイは、東南アジアで初めて5G技術を導入した国であり、人口の80%以上が5Gの恩恵を受けています。25 この5Gの優位性を活かし、タイは地域ICTハブとしての地位を確立する可能性を秘めています。高齢化社会の影響が顕著で、経済成長に影響を及ぼしている。
中国本土からの影響が強く、中国語の使用頻度が高い。
中国人観光客向けの広告代理事業や関連プロダクト(例:WeChat、RED、Douyin)に大きなビジネスチャンスがある。
ここからは、実際に中山が見て、足を動かして、色々な現地の方にヒアリングして今年特に印象的に感じたことをまとめていきます。
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ローカルのタイ人エリートのパーティーに潜入した時はスーパー高齢化社会の影響をダイレクトに水面化で受けている印象を強く感じました。
平均年齢が30代後半から40代くらいのパーティーでしたがデフォルトで全員もれなく海外の特にアメリカの大学や、MBAを卒業している方々が多く、事業領域自体もあくまでバンコクをハブにグローバルに攻められてる印象でした。
海外企業の進出においてはCapichiもタイ進出にトライしたことがあるので尚更なのですが、めちゃめちゃ金が人事周りでかかる印象。
外国人1人あたりに対してタイ人を複数人の採用しないといけないルールや、試用期間や本採用後の不採用時のルールなどベトナムと比べてかなり複雑で企業側が不利なポリシーが多いのがタイかなぁというイメージです。
ただ、日系企業として東南アジア最大規模の巨大な日本人コミュニティーが存在しているのは意外と大きくて、ここの部分でまだ初期進出の余地はかなりありそうでここの部分でしっかり売上基盤を作りローカルマーケットへ勝負するという戦略が描きやすいのも確かかと思います。
しかし、飲食ブランドに限っては違います(笑)
強烈な戦争が待ち構えてます。日本食というカテゴリーでの洗練度と、市場の競争度合いで言うと半端なくて、根っこがネガティブでチキンな中山は絶対素人が手を出してはいけないと思うマーケットなので個人資本で挑戦できないですね。なので、相当の覚悟が必要かと思います。
それでもという方は一度現地で成功している人の話を聞くこと、しっかりとマーケットリサーチと戦略を立てることが大事かなと思いますね。
それくらいバンコクの日本食は進んでる印象です。その波がホーチミンにもどしどしと来てるので今後ホーチミンマーケットもすでにかなりの激しさなのですが、バンコクのようになると思うと一消費者としてはとても楽しみですね。
バンコクは、積極的なビザ解放(特に中国本土の人)などで外国人の集客を効果的にして引き続き東南アジアを代表する文化、経済の中心の巨大都市であるのは間違いないと感じました。特に、ビザの解放の関係もあり、中国本土からの経済的な影響力を強く感じました。中国国内にコネクションがある企業であれば、中国経由でのタイ市場で勝負するのは今後可能性がある打ち手のアイディアの一つであると個人的には思います。
実際感覚値として滞在中に英語よりも中国語を利用している感覚がシンガポールの次に強い国でした。(中華街などでは100%、でもシンガポールほど完全にどこでも中国語で生活できる印象まではなかったです) そこに入り込めれば圧倒的な差別化になるし、かなりの資金が流入しているはずなので面白いチャレンジができそうな印象です。
特に、日本側で爆発的に一時期売り上げていたWeChatや、RED、Douyingを代表する中国SNS経由のインバウンド中国人向けの広告代理店事業や、関連のAdプロダクト事業や、Wechatミニプログラムの開発、運営事業などは非常にチャンスがあると感じた。空港ではAlipayや、Trip.comなどの中国ITツールの広告を複数デジタルサイネージでも、X広告でもとにかく流れてきてたのが印象的でした。
台湾
暮らしやすさを優先的な価値基準にするなら移住するなら台湾一択。
びっくりするくらい暮らしやすい、過ごしやすい国で今すぐにチャンスがあれば移住したいくらい居心地が良かったです。
もちろんボク自身が現地言語の中国語がある程度話せるので生活に言語的な障壁がないというのも理由なのですが、台湾人の価値観がかなり日本人にやはり近い、そして何より穏やかな人が多いと言うことと、日常的に食べれる台湾料理のクオリティーが死ぬほど高い、旨い🇹🇼
それに、九份以外にも台湾近郊にかなり綺麗な観光名所が点在しているし、台湾高鐵のインフラの整い方が半端ないので余暇のQOLもかなり高そうなのが想像つく。リタイヤ先としても最高かと。
あと、かなり温泉文化が根付いてるのもたまらないですね。
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下記にて、Gemini Advanced 1.5 proと、Chat GPT o1、Felo ProのDeepサーチを組み合わせて調べたベトナムのネット情報ベースの情報をまとめてみました。(ベースがAI情報なので悪しからず)
市場規模
2023年の台湾のGDPは約7,551億米ドルでした。人口規模
2024年半ばの推計人口は約2,321万人で、人口密度は1平方キロメートルあたり656人です。スタートアップの数
約992社のテック系スタートアップが存在します。市場のトレンド
台湾は、世界第2位のITハードウェア機器生産国であり、ファウンドリとパッケージング&テスト業界では世界1位、IC設計業界では2位、PC製品では3位にランクインしています。 AI、量子コンピューティング、サイバーセキュリティなどの分野に注力しており、Google、Microsoft、ASML、Ørstedなどの国際的な企業が台湾への投資を増やしています。 半導体産業は台湾のIT産業の主要な部分を占めており、世界市場を支配しています。投資のトレンド
2024年には、プライベートエクイティ取引とM&A取引が回復傾向にあります。 半導体およびAI関連産業は、インフレや地政学的な不確実性にもかかわらず、投資家を引き付けています。 再生可能エネルギー産業への投資も活発で、洋上風力発電所への大規模な売却と、太陽光発電および電力貯蔵事業への新規展開が見られます。文化背景
儒教の倫理に基づいた伝統的な価値観を持つ人が多く、家族を重視する文化があります。 しかし、工業化の進展により、これらの価値観は変化しつつあります。 台湾の文化は、中国、オーストラリア、日本、西洋の影響が融合したものであり、伝統的な宗教的慣習や古代の習慣が今も残っています。
ここからは、実際に中山が見て、足を動かして、色々な現地の方にヒアリングして今年特に印象的に感じたことをまとめていきます。
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何回言うのこの人という感じですが、ベトナムの次くらいに定住してもいいと思う国No.1は圧倒的に台湾です。とにかく色々なインフラが整っていて、街の清潔感も抜群で、治安も良くて、人もいい親切、そして飯もうまいです。ここまで揃ってる国はあんまりないかと。
特に立ち寄った蛍が有名なエリアの山林地域で見つけた森の中のピザ屋は正直2024年食べたピザで最も美味しい1枚でした。こういう感じの隠れた名店が全国中にあると思うと食いしん坊にはたまらない。
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そして、スタートアップの観点でも中国語圏のメリットを最大に使って展開している台湾初のプロダクト展開も興味深い台湾ならではの側面です。
また、中国本土のインスタグラムREDの広告が勢力的にでてきたのも凄く面白かったのと台湾市場ならではだなと感じました。
次は、台北以外の台南や台中や、高雄にも訪問してよりこの国をふかぼって行きたいと思います。
まとめに
1つの国だけに居続けるのは人生の可能性を狭めるので体力のあるうちに無理してでも枠を飛び出そうと改めて自戒も込めてここに書き記したいです。
2021年から現職のCapichiのデリバリー事業の立ち上げに関わって一心に事業立ち上げのためにベトナムという国に公私ともに4年近く注力してきました。2023年の後半からは改めて生まれ故郷の広島からまさかの日本事業の担当も兼任することとなり、現在は事業自体はクラウドPOS日本 No.1のスマレジ社や、総代理店クレスコと連携して順調に成長して1年で16都道府県全国展開も達成できました。現在はフルリモートを勤務のベースにして更なる成長を2025年も目指していきます。
そして、勤務地を選ばない今だからこそと思いベトナムの外に目を向けて今年はずっとしたかった東南アジアを周遊もでき、台湾にも5月の連休で行くことができ、「あー、今までの俺は気がついたら盲目になってた。ベトナムにしかいないから気がついたらかなりフィルターがかかった状態で世の中を見てしまってたな」と自分の価値観を今一度変えていくきっかけとなった1年でした。世界は広い、気がついたら視野が狭まってたし、それは本当に心から勿体無いことだと思うのです。
せっかくこうして、今後経済の中心になる東南アジアで20代そして、次の30代で挑戦できるので2025年は今年以上に視野を広く持って、チャレンジの機会を虎視眈々とギンギンな目線で見つめていきたいと思います。
今回の記事を皮切りに下手な文章ですが自分なりの文章で不器用なりに東南アジアや、自分が五感で感じる世界を、次のどこかのチャレンジャーのために情報発信をして貢献していきたいと願います。
以上です!!
カムオン!!!!!!良いお年を!
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さらに、お客様をGoogle Mapのレビューに誘導する機能もあるので、お店のレビュー数UP、更なる集客の効果を期待できます。
システムの活用方法、カスタマイズはCapichiのスタッフがサポートさせていただきます。
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