5年ぶりのスリランカ一人旅〜食べ物の写真で振り返るスリランカでの日々〜
スリランカ最終日。
帰国便は夜。レイトチェックアウトをドゥルシャンにお願いしてみたが、今日チェックインするゲストに着時間を聞いているけれど返信がないので、早めに到着される場合に対応できないからごめんと言われたので、チャミンダお勧めのカフェでパソコンで日記をつけることにした。
ウェイターのスリランカ人は、アジア人の私に何となく差別的な態度で感じ悪かったのだが、オーナーは西洋人で、私のためにPCの電源を確保してくれたり、扇風機を1台私のためだけに向けてくれたり、足元で昼寝してる子がいるけど大人しいから大丈夫と声をかけてくれた。
では食べたものの写真と共に今回の旅を振り返ってみましょう。
ラウンジやら機内食を食べすぎて、お腹がはち切れそうだった到着初日の夜。
ディルの作ってくれる朝ごはんはとても美味しい!
量が多くてお腹いっぱい。
ボッタクリに遭った後のランチ。
これは流石に3人前くらいあって食べ切れなかった。
お腹いっぱいでこの日の夕食はパス
今日はエッグホッパーがある!
けどやっぱり量が多い…
フィッシュ頼んだのにチキン来た。
コットゥはスリランカのメジャーな庶民ご飯。
小さく刻んだうどんを炒めてチャーハンみたいにした感じ、
ウッドアップルの殻が硬くて、包丁で切るのは無理!岩に叩きつけて割った。
結構酸っぱい。
ちょっとだけ生臭かったけど、お腹は壊さなかった。
水泳の後だからお腹空いた!
ヤシ蜜をかけていただきます!
これ日本で販売してくれたら毎日食べたい。
ネットで評判の良かったレストラン。
ゴール旧市街ではリーズナブル。
ゴールの宿の朝食も美味しい。
そして量が多い…多すぎる…
小鉢的なやつがいっぱい。
ランチは軽めに。
八宝菜みたいな甘めの味付けで、私の好みではなかった。
果物いっぱいは嬉しい!
スイカもパパイヤもバナナも好き。量を減らしてとお願いしたのに減らない。
朝ご飯いっぱい食べると昼はこれだけで充分。
ブラックペッパーが入るとみかんジュース美味しいね。
日本のみかんとちがって酸味強め。
砂糖水か、普通の水かわからないけどその場でみかん絞って透明の液体で割ってた。
カルパッチョにパンがついてくるとは知らなんだ。
中国人と間違われて中国語メニューが出てくるところだった…
本日もてんこ盛り
てか、昨日宿のオーナーのファウザンのお子さんに日本のお菓子をあげたら小鉢が1品増えた(汗)
地元の人と相席で食べたなあ。
ゴール最後の夕食。
このレストラン、元々はホテルだったらしい。
中庭を、囲むように個室が並ぶ。
朝早く宿を出たから朝食なし。
ニゴンボで遅めのランチ。
散々歩いて喉が渇いたので、果物屋さんで搾りたてジュース。
れんとは揚げ物にも合います。
前回はテロの直後で厳戒態勢のスリランカ。
5年ぶりに訪ねたこの国は穏やかさを取り戻しているように見えた。
5年ぶりに会ったドゥルシャンとディル、チャミンダは温かく私を迎えてくれて、いつも私の心はホカホカと心強い親しみで満たされた。
そして、また5年後でもいいから帰っておいでと言ってくれた。
5年前に私を7時間くらいかけて何度も検問されながらトリンコマリーまで車で送ってくれた二シャンタが帰国する私を空港まで送ってくれた。
たった一度の5年前のスリランカ旅は、御縁に形を変えて、今回の私のスリランカ旅行を新たな経験へと変えてくれた。
きっとまた来るよ。
まだ行ってないキャンディとか、ジャフナとか、またドゥルシャンちを起点にして。
朝、成田に着いてシャワーを浴び、キャリーケースを持ったまま出勤。
東京の日常が淡々とやるべきことを与えてくれるので、昨日までスリランカにいたことはまるで夢だったかのように思える。
どうせなら不覚にも真っ黒に日焼けしてしまった顔も夢だったことにしてくれればいいのに。
シミ取りレーザーは「日焼けがおさまるまで駄目」って皮膚科で言われちゃった…
スリランカ旅行記終わり