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"クセ"の強い歯医者さんとの出会いで、歯への関心が高まった話

皆さん、こんばんは。
突然ですが、「歯」大事にしてますか?

私は2年ほど前まで「歯」に対してかなり無頓着でした。
定期検診なんて概念はなく、「歯が痛くなったら歯医者に行く」というスタンスで過ごしていました。

ところがある日、友人の紹介で"クセ"の強い歯医者さんとの出会いが、私の歯に対する意識を大きく変えてくれました。今日はその経験を共有しつつ、歯を大切にするために心がけていることについてお話します。


"クセ"の強い、歯医者さんとの出会い

“クセ”の強いという表現が正しいかどうかは分かりませんが、この歯医者さん、初対面から何か独特なオーラを放っていました。言葉では説明しづらいのですが、とにかく“存在感”が強いんです(笑)

失礼を承知で例えるなら、「ヤブ医者 イラスト」で検索すると出てきそうなイメージに近いです。(今思えば、友人から「クセが強いよ」と事前に聞いていたことが、この印象をさらに強くしたのかもしれませんw)


歯医者への印象が一変

そんなわけで、初めて診察を受けるときは少し身構えていたのですが、一度治療が始まるとその印象はガラッと変わりました。先生の説明がとても丁寧で、治療の背景や予防の重要性までしっかり教えてくれるんです。

5年ぶりくらいに歯医者へ行った私にとって、こんなに詳しく説明してくれる先生は初めてでした。歯の仕組みや治療の理由を知ることで、「こういうアプローチで治すのか」と納得感が生まれたのを覚えています。


治療を通じて学んだ「歯の大切さ」

案の定、虫歯が2箇所あり、さらに親知らずも抜く必要があるとのことで、治療のスケジュールが決まりました。「虫歯治療 → 親知らず抜歯」という流れで、約4ヶ月間、10回以上通院することに。

治療が全て終わったとき、まるで生まれ変わったような心地でした。虫歯の痛みを感じた日々、親知らずを抜くときの恐怖、そして抜歯後に頬が膨らんで不便だった経験……振り返ると色々ありましたが、今ではどれも懐かしい思い出です。(特に親知らずはもう二度と抜きたくありません。笑)

※違和感を感じたら、すぐ治すべし!!


#いい歯のために 意識している"3つ"のこと

この出会いをきっかけに、私も少しずつ「歯を大事にする習慣」を身につけるようになりました。その中で特に意識しているのは、次の3つです。

① 優しく磨く

歯の汚れは力任せにゴシゴシ磨いても取れません。
それどころか歯茎を傷つけてしまう原因にもなるので、「力を入れすぎず、優しく磨くこと」が大切です。

私は一時期、歯磨き中にしみることがあり、相談したところ紹介されたのが Systema Sensitive という歯磨き粉でした。しみる原因の多くは、歯茎が下がること(歯周病)が関係しているそうです。知覚過敏を防ぐ詳細の仕組みについては、公式HPを参照ください。

Systema Sensitive (公式HP  |  Amazon)

使い始めて1年以上経ちますが、しみる感覚がかなり減った気がします。
少しお高めですが、私の中では“殿堂入り”のアイテムです。


② デンタルフロスを活用する

歯ブラシだけでは届かない汚れをしっかり取り除くために、デンタルフロスも欠かせません。
フロス選びに迷ったら、まずは100円均一のもので十分です。私は友人の勧めで使い始めたY字タイプをずっと愛用しています。歯と歯の間をしっかり掃除することで、虫歯や歯周病の予防に大きな効果があります。

そして、仕上げにはConCoolのマウスウォッシュ。この特徴的な緑は、見たことがある人も多いのでは無いでしょうか?歯医者さんでも採用されている実力派で、スッキリとしたミントの後味が気に入っています。

薬用デンタルフロス(公式HP  |  Amazon)
マウスウォッシュ (
公式HP  |  Amazon)
昔、お土産で買ったショットグラスの使い道も決まって良かったですw


③ 定期検診にはしっかりと通う

①や②のような日々のケアだけでなく、定期的にプロのチェックを受けるのも大事な習慣です。
3~4ヶ月ごとの検診では、普段のケアでは落としきれない歯石や着色汚れをしっかり除去してもらえます。また、歯科医師に相談することで、「ケアの改善」「小さな虫歯や歯周病の兆候に気づき、早期治療ができる」メリットもあります。


信頼できる人のアドバイスは価値がある

ネットには無数の情報が溢れていますが、やはり実際に信頼できる人から直接聞く情報にはかなわないですよね。
特に歯医者さんのように専門知識が必要な分野では、信頼関係があることでより安心してアドバイスを受けられます。

定期的なメンテナンスは大事



最後に

歯は健康の源

「歯は一生の宝物」という言葉、本当にその通りだと実感します。
どんなに医療技術が進化しても、自分の歯でおいしく食べられることに勝る幸せはありません

ちなみに、日本歯科医師会が提供している投歯のサイトには、「投歯」「歯産価値」「口腔負債」といったユニークな表現がたくさんあり、歯の大切さを改めて考えさせられます。興味があればぜひご覧ください。

健康な毎日を支える、大切な相棒


毎日の積み重ねが未来をつくる

虫歯が突然できることはないように、全ては毎日の積み重ねが形となって現れるものだと思います。そう考えると、日々の習慣の力は計り知れません。どうせなら良い習慣を続けて行きたいですね。

たった一つでもいいから、何かを徹底的に磨き上げる


今日もここまでご覧いただき、ありがとうございました!!


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