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普通に働ける人が羨ましい

僕は学生時代はコンビニのアルバイト、社会人になってからは2社で会社員を勤めていた経験があるが、いづれの仕事も『やりがい』や『楽しさ』などは感じることが出来ず、ただただ苦痛にしか思えなかった。
とりわけ、長時間拘束されることが"他人の時間"で生かされているようで苦しくて仕方なかった。

どの仕事でも、喘息や鼻血、嘔吐、うつ病など、肉体的にも精神的にも拒否反応が出たこともあり、働くことがトラウマになっているような気がする。
と言うか既に、働いたら死にたくなるという思考回路が構築されてしまっている。

学生時代はガッツリ体育会系だったし、学会発表するほど卒業研究にも力を入れていた。
今だって筋トレはハードに出来るし、他の人と比べてもメンタルが弱いとは思わないけど、どう言うわけか仕事となるとダメなようだ。

別に仕事が出来なかった訳でも、人間関係でトラブった訳でも無いのだが、働くことに関してはメンタルが豆腐過ぎて情けない。

どうすれば働いても死にたくならないでいられるのだろうか?

ただ普通に生きていたいだけなのに、それが出来ない自分が残念でならない。

僕に共感できる人はいないかも知れないけど、こういう人間もいるということを理解していただけるとありがたい。

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