アゼリア通りを歩きたい
前回の記事と同じ日の話↓
10月30日
おっさんと長岡天満宮から車に戻り、この後どうしようか?の話になり
「行きに車で通ったアゼリア通りに行ってみたい。」
とお願いして歩く事になりました。
アゼリアって長岡京市の市の花のキリシマツツジが由来でいいんですよね?
「アゼリア(正しくはAZALEA)と言えばラブライブのユニットにいなかったけ?」
と言ってみたものの通じませんでした。汗
アニメはかなり前ですからね…覚えている自分に驚きました。
ところで所々にいるこの方は誰なのか?
調べてみるとピエロの
アゼピーというキャラクターらしい。
歩いているとセブン通りを発見。
踏切が見えてきました。
踏切の手前で右に曲がると観光案内所。
阪急長岡天神駅。
踏切を渡って今度は反対側へ行きます。
長岡京市と言えば、たけのこ。
車へと戻る道の途中に、開田城跡の土塁という史跡に遭遇しました。
案内板の後ろにある壁は、土塁の盛り方をタイルで表したものらしいです。
開田城は戦国時代に活躍した西岡衆と呼ばれるこの地域の国衆のひとり、中小路氏の居館(居城)です。
過去におこなわれた発掘調査の結果、開田城は一辺が約70m程度の方形の居館で、周囲には堀と土塁をめぐらせた典型的な構造だった事が明らかになっています。
城内からは東西・南北が9m以上の掘立柱建物や、石組みの井戸、焼けた土や炭が詰まった竈とみられる遺構が見つかったそうです。
この木が倒れたら怖いななんて事を思ってしまう。
マンションのロビーに、開田城の復元模型がある事を後から知りました。でも知っていても、住んでいないマンションに入るのって勇気がいりそうです。
晩御飯はカレーを食べに行きました。
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