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帰省2日目/倉敷市立美術館と阿智神社

1日目はこちらから↓

久しぶりに携帯のアラームをかけず睡眠。まだまだ寝ててもいいのに、何故か朝6時に目が覚めたので仕方なく起きる。

朝は、紅茶とコンビニのバナナオレを飲みました。


倉敷市立美術館

この日は朝から、今回帰省するきっかけにもなった特別展『まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!』をみに倉敷市立美術館へと向かいます。

調べてみると、この建物丹下健三さんが関わっているんですね、初めて知りました。

もっとよく建物の中とか見ればよかったな。

倉敷市立美術館は、もともと市庁舎本館として建築家・丹下健三氏の設計により1960(昭和35)年に建てられました。その後、新市庁舎建設にともない、また、郷土出身の日本画家・池田遙邨氏から倉敷市への作品寄贈が契機となり、旧市庁舎の再利用法として、美術館設立の構想がだされました。 そして、1983(昭和58)年、倉敷市立中央図書館、倉敷市立自然史博物館とともに3館同時に開館し、文化施設ゾーンを形成しています。

倉敷市立美術館のホームページより引用。

可愛い。

フォトスポットで母に撮ってもらいました

1100円の当日券を購入して展示見学をしていきます。 

幼少期に母が読み聞かせてくれた記憶が朧気にあるものの、改めて展示を観ていると「このお話ってこういう内容だったの!?」と驚いたりして楽しかったです。

家に帰宅してから母が11ぴきのねこシリーズの絵本を数冊見せてくれました。

ちなみに幼少期から今に至るまで1番印象に残っているのは『11ぴきのねことあほうどり』。

図録とポストカードを買いました!

別のコインパーキングに車を停め、今回の帰省の目的の2つ目を達成しにいきます。

阿智神社

母は足でまといになるから…と喫茶店に行ってしまったので、1人で汗をダラダラとかきながら南参道の階段を上り着いたのは阿智神社。

阿智神社の記事は過去に書いたので詳しい話は今回はしません。

どうしても来たかった理由というのが、こちらの神社で買える花まき守。

花纏守は当社と岡山レース株式会社(岡山県赤磐市桜が丘西9-24-7)のご縁によって生まれた授与品で、当社境内地に生息する県指定天然記念物「阿知の藤」のツルのように、太く長いご縁を結んでいただくよう縁結びの祈念が込められています。腕やカバンなどお好きなところに結んでください。

阿智神社のホームページより引用

買うならば絶対6月~8月限定の、わたつみの色がいいと決めていて今回手に入れる事が出来ました。

お値段は1200円(2024年8月時点。) 

参拝もして欲しい物も手に入ったので、母がいる喫茶店へと向かいます。

毎度恒例、珈琲エル・グレコ。

母に中に入っておいでと言われたので入店。
アイスティーを飲んで水分補給。

母が作ってくれた林檎のホットケーキ

家に帰ってから母がホットケーキを焼いてくれました。

1枚目は母が煮た林檎が入ったホットケーキ。

美味しいんだけど、やっぱり私は林檎の食感がまだまだ苦手みたい。ウッ!てならなくなっただけマシにはなりましたが。汗

2枚目は何も入っていないホットケーキ。

ホットケーキが食べたいなと思いつつも、一人暮らしでは腰が重たく…これで次の帰省まで食べなくても耐えられそうです。

祖母との思い出

夜は、ほっかほっか亭のとりめし。
今はもういない父方の祖母が、昔会いに行く度に食べさせてくれたのがこれでした。

兄は特定の食べ物に対してアレルギーがあり、私は好き嫌いが激しい。それ故に辿り着いた答えがとりめしだったのか、単に祖母の好みだったのか、私がそんな疑問を持つようになる前に祖母は旅立ってしまいました。

もう私に祖父も祖母もいないので、他人から祖父祖母の話を聞くとほんのちょっと羨ましかったりします。

3日目に続きます、次で帰省編は最後です!

〇今回参考にしたサイトはこちら。


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ゆり
65歳のおっさんと1泊2日の旅行に行きます!!