4歳が、わたしと父と母の写真を撮ってくれた
つぶやき機能で更新は続けてたけど、パソコンに向かう時間を取らない日があると感覚が鈍りますね。
ということで、三連休。実家に帰省してきました。
前回は5月に帰ったので、4ヶ月ぶり。
じいちゃんばあちゃんとは、ほとんど毎日のように顔を見て通話している4歳。直接会うのはまた感覚がちょっと違うようで、嬉しそうに自宅より大きな家をぴょんぴょん走り回っていました。
4歳や、高齢になった父母の体調も見つつ、いろいろと行ったりやったりしました。いま振り返っても、わりと盛りだくさんだったな。
じいちゃんからもらったキッズカメラを持って行ったのですが、最終日、なんとわたしと両親を写真に収めてくれました。
「おいでよ、じいちゃんに撮ってもらって一緒に写ろう」と言っても首を振って、「じいちゃんもはいって」と。
撮ってくれた写真は、白飛びこそしていたものの、手ぶれもなく構図もばっちりでした。
自分と両親で写真に写るなんて、いつぶりだろう。
少なくとも子どもが生まれてからは一度もない気がする。
4歳ありがとうね。貴重な家族写真になったよ。
時計で有名なセイコーさんの調査によると、
なんだそうです。ちなみに同じ調査で、父親と対面で話す時間は11.5日間とありました。
残っている時間で、わたしは家族に何ができるんだろうな。
あとどのくらい、4歳と両親を会わせてあげられるんだろうな。
あと何回、顔を見て話して、ごはんを食べて、一緒に笑えるんだろうな。
写真を整理しながら、そんな風に思いました。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
よかったらサポートお願いします。家族と一緒にちょっといいものを食べます。