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胸鎖乳突筋のトレーニング

こんにちは😃

しょーです

今回は胸鎖乳突筋のトレーニングの仕方です 

胸鎖乳突筋の効果的な鍛え方|どんなトレーニングで鍛えられるの?

首回りの筋肉:胸鎖乳突筋
「胸鎖乳突筋とは、どこの筋肉なの?」

「どうやって鍛えたらいいの?」

肩こりの改善など、テレビでも見る機会が増えてきた筋肉、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)。ストレッチや筋トレなどで、鍛えた方がいい筋肉だとは分かっても、筋肉についての知識が薄いと本当に正しいかどうか分からないですよね。

そこで今回は、「胸鎖乳突筋とは?」という基礎知識から具体的な鍛え方まで詳しく解説します。

まずは、胸鎖乳突筋についての知識と、鍛えて得られるメリットついて確認していきましょう。

胸鎖乳突筋とは?|どこにあってどんな作用があるの?

胸鎖乳突筋の役割とは?
胸鎖乳突筋とは、耳の真下あたりから鎖骨に向かって斜めに伸びている筋肉。

首の側面に左右一本ずつ存在している筋肉とイメージしていただければ、わかりやすいでしょう。

首の後ろ側に同じく左右一本ずつある頭板状筋とリンクして働いており、首を曲げたり、回転させたりする時は、これらの筋肉の収縮・伸張が起こります。

胸鎖乳突筋の作用とは?


胸鎖乳突筋は、日常生活においては、寝ている状態から起き上がる際に、頭を上げるために使われる筋肉になります。

また、リンパが近くに通っているので、肩凝りや首凝りが発生していると、胸鎖乳突筋も同様に張ってくることが多いです。

スポーツにおいては、ボクシングやラグビーなど頭への衝撃を和らげる作用し、怪我防止のための筋肉として重要視されています。

胸鎖乳突筋を鍛えるメリット|鍛えたらどんな効果があるの?

胸鎖乳突筋は上腕二頭筋や大胸筋などといった、トレーニングの代表格の筋肉のように目立つことはあまりありません。

しかし、普段スポーツをしない人でも鍛えておくことで、多くの魅力的なメリットを得ることができます。

ここでは、胸鎖乳突筋を鍛えるメリットについて代表的なものを4パターンご紹介しますので、参考にしてください。

鍛えるメリット1. 肩コリや首コリの予防になる


胸鎖乳突筋を鍛える効果:肩こりの要望

肩凝りや首凝りは、長時間の運転やパソコン作業など、同じ姿勢でい続けることからの「血流の悪化」の他にも、「ストレスなどによる上半身の筋肉の緊張」が原因であることが多いです。

その点において、胸鎖乳突筋をある程度まで鍛えておくと、首や肩に力を入れなくても頭を支えられるようになります。

本来は必要がないはずの余分な力が上半身にかかってしまうことが減るため、肩凝りや首凝りに悩まされる機会が少なくなるでしょう。

凝りを解消するなら胸鎖乳突筋をほぐすことも大切!

ストレッチやマッサージなどで、緊張した筋肉を緩めることで血流が改善され、肩凝りや首凝りが解消されることがあります。そのため、胸鎖乳突筋の量を増加させるのもいいですが、しっかりとほぐしてあげることも重要です。

日頃から疲れや痛みを感じる前に、マッサージなどのケアをしておくと治りも早くなる傾向があるので、とてもおすすめです。
 

鍛えるメリット2. 首が引き締まって綺麗に見える

胸鎖乳突筋を鍛える効果:首回りの引き締め

男性女性問わず、首が歪んでいたり、シワができていたりすると、見た目の印象が悪くなるもの。基本的に人目につくところですので、首が太いと体型以上に太っているように見えてしまいます。

胸鎖乳突筋を毎日少しずつ鍛えることで、首をほっそりさせることができれば、より魅力的なルックスを手に入れられるでしょう。程よく細く長い首でいると、合わせやすいファッションアイテムも増えるので、おしゃれ度もアップします。

鍛えるメリット3. 二重あごを解消してフェイスラインをスッキリ見せる

胸鎖乳突筋を鍛える効果:二重あごの解消
フェイスラインは、目尻や口元のシワと並んで、年齢が出やすい目立つパーツの一つです。加齢や体重の増加により、油断するとすぐ二重アゴのようになってしまう人も多いでしょう。

胸鎖乳突筋を鍛えると、周辺に存在する脂肪を燃焼させるため、フェイスラインが綺麗になって若々しい見た目を取り戻すことが可能です。また、血液やリンパの流れも改善され、顔周りの老廃物が排出されやすくなって見た目がスッキリし、綺麗になる効果をさらに高めることもあります。

鍛えるメリット4. 首が怪我しにくくなる
胸鎖乳突筋を鍛えることで、頭を支える力が増し、衝撃に対して強くなります。

激しい運動をしている人はもちろん、首や頭部に衝撃が加わるようなスポーツをやっていない人でも、万が一の交通事故などにおいて、鍛えておいた胸鎖乳突筋が怪我から守ってくれるかもしれません。

また、普段スマホを頻繁に見てしまう人は、長時間俯いていることによる首への負担が大きく怪我のリスクが高いため、少しずつでもいいのでなるべくケアしておくといいでしょう。

今回はこのくらいにしておきます

見てくださりありがとうございました😊

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