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『慢性的な体調不良で初めて通院をサボってしまった』

初めて精神科に通えなかった

初めて精神科をサボってしまった。

いつも予定がある日は体調を合わせて生活する。

予定の数日前から昼夜逆転を治したり、食事を食べ過ぎないようにしたり、体調をあわせたり。

その日は寝ようと頑張っても寝れなかった。

食事もおばあちゃんちに行ってて沢山食べてしまって体が痺れてだるかった。

全てが計算通りにいかない日だった。

これから仕事をはじめたら計算通りにいかなくても出勤しなくてはいけない。

それをわかってるから無理やりでも精神科に行こうと思った。

だけど、身体をベットから起こせなかった。

常に湧いてくる不安

こんなんで、私は働けるのだろうか。

もちろん、就労移行支援事業所に通ってこれからゆっくりと治していけばいい。

焦りは禁物なのはわかってる。

だけど、私に出来る気がしない。

小学校の頃からずっとそう。

学校に通えなくてずっと不登校。

小学、中学、高校、専門。

全部まともに通えたことがない。

人間関係や学校に通いたくない理由もあった。

だけど何より一番は行きたくても行けない体調面による問題が大きい。

妹も今高校生で学校を卒業できるのか単位がギリギリの中頑張っている。

サボりだとか怠けだとかよく言われてきたがそうではない。

学校に行きたくないんじゃない。

行きたくても行けないんだ。

やりたいことができない

この慢性的な体調不良がなかったら、いろんなことができただろうなと思う。

休日に友達と遊びに行ったり、バイトもいろんなバイトができたかもしれない。

楽しい日常生活を送って沢山友達もいたかもしれない。

べつに、慢性的な体調不良だからうまく人間関係が築けない訳ではない。

もっと他に私に原因があるのはわかる。

でも、友達ができても楽しめない一つの理由ではあると思う。

慢性的な体調不良の対策

最近は毎日慢性的な体調不良をどうしたらいいのかについて考える。

感覚過敏や低血糖、人間関係によるストレスによる強迫観念などが原因だと思っている。

原因はわかっていてその対策をしても、それでも出かけた次の日は寝込んでしまう。

人間関係は上手くいかないし、それによる失敗でどんどんトラウマは増えていく。

慢性的な体調不良は良くなる所か悪くなる一方。

食事や昼夜逆転については最近自分でコントロールできてきてうまく向き合えるようになった。

あとは、どうにか感覚過敏と人間関係をうまく向き合えるようになりたい。

それが私の次の課題だと思う。

一つずつ、一つずつ解決して自分が生きやすくなるように自分をもっと知っていきたい。

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