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WataL
2019年3月1日 21:01
こんばんは!あみもの短歌十四号の感想を書かせていただきます。一首評の前に、気になったもの、目に止まったものを書き出させてもらいます。 雪が降る 止む 雪が降る ひとときの切れ間に眩むほどの雪原(天田銀河/冬源郷)あたたかな妖精を呼ぶ旋律は台所から聴こえるみたい(柏原十/春を呼ぶ)弔へば肌着のごとくしつくりと寒さをひと重着込んで帰る(抹茶金魚/春を待つて)パステルのコートに光はふ