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スタートアップが学校で全社合宿してみたら、組織力強化&最高の思い出づくりができた話

IPテックスタートアップのWunderbar(ヴンダーバー)では、半年に1回行っている全社合宿を行なっています。

2024年秋の合宿は、東京・奥多摩にある、働ける学校・泊まれる学校「OKUTAMA+」にて2泊3日で開催しました。

今回は、学校という非日常的な空間を活かした企画や、部門を超えたグループワークなど、てんこ盛りの2泊3日の様子をお届けします。

このフェーズで、かつ学校というロケーションだからこそできた合宿の雰囲気を、ぜひ疑似体験してみてください。

コンセプトは「学校へ行こう 〜あそびゴコロのアップデート〜」

今回の合宿のコンセプトは、「学校へ行こう 〜あそびゴコロのアップデート〜」

学校での合宿ということもあって、子どものころのような自由な発想とコミュニケーションが生まれるような企画を実施しました。

主な目的は以下の5つです。

合宿の目的
・コミュニケーションの活性化
・採用強化
・既存事業のアップデート
・新メンバーのオンボーディング
・リフレッシュ

リアルな2泊3日の様子

今回は、日本メンバー全員で働ける学校・泊まれる学校の奥多摩プラスへ。

ここでは、学校というロケーションを活かした企画にも触れながら、合宿を振り返ります。

Day1:リファラル採用強化に、学校ならではの企画が満載。代表のバースデーサプライズも

9:00 移動
11:00 チェックイン
12:00 昼食
13:00 グループワーク①
  「広告クリエイティブを考えよう」
15:00 業務・フリータイム
16:00 グループワーク②
  「リファラル採用を強化しよう」
18:00 夕食(家庭科室にて調理実習)
20:00 企画「やらかし先生」&バースデーサプライズ

1発目のグループワークは、IPマーケティング包括支援サービス『Skettt(スケット)』の広告クリエイティブを考える会。

マーケティング担当の添石(そえいし)が、現在の課題を共有し、グループごとにクリエイティブ案を出し合いました。

グループワークについて説明する添石

ここで出たアイディアは、早速広告運用で活用されています。

初日に行われたもう1つのグループワークは、人事責任者の木原(きはら)が中心となった、リファラル採用強化を目的としたもの。

グループワークについて説明する木原

リファラルの意義のハードルを下げながら、「仲間探しはみんなで」の文化を根付かせていきます。

夜は、家庭科室で調理実習を行い、トマトシチューを作りました。


〈プチエピソード〉
シチューの素をはじめ、メインディッシュの食材の購入を忘れてやってきた買い出し班😐こっそり買い出しに行ってくれたCTO・柳澤には足を向けて寝られません。

夕食後は、学校というロケーションを活かして、あのテレビ番組を模範にした企画「やらかし先生」を開催。AR(アカウントリレーション)・工藤(くどう)営業担当・宝積(ほうせき)が先生役となって、これまでの人生の教科書をめくります。

想像以上の大反響で、「他のメンバーの授業も受けたい」という声もちらほら。Wunderbarの定番企画になるのかもしれません。

さらに、初日のラストでは、代表・長尾のバースデーサプライズを決行。
よい初日の締めくくりとなりました。

バースデーサプライズ
代表・長尾とCPO・伊藤の胸熱ハグショット

Day2:クリエイティブアイディアピッチにお待ちかねのBBQ!

9:00  業務・フリータイム
12:00 昼食
13:00 グループワーク③
  「クリエイティブアイディアピッチ」
17:00 サウナ・業務・フリータイム
19:00 BBQ

2日目のメインコンテンツは、IPマーケティング包括支援サービス『Skettt(スケット)』に関するクリエイティブを考えるグループワーク。

実際に営業やARとしてクライアントさまと向き合っているメンバーからリアルな意見を聞きながら、全メンバー総出でアイディアピッチを行いました。

爆笑しながらプレゼンするチーム足立

ガッツリ頭を使ったあとは、サウナやBBQ、焚き火を思う存分楽しみました。

Day3:ゆる運動会で気分転換とチームビルディング強化

9:00   業務・フリータイム
10:00 片付け・振り返り
12:00 昼食
13:00 チェックアウト
13:30 ゆる運動会(隣接の体育館にて)
16:00 閉会式
16:30 移動

3日目は、宿泊施設に隣接された体育館で「ゆる運動会」を開催。

運動が好きな人でも苦手な人でも楽しめるよう、チーム対抗でオリジナルルールのバスケットボールや、綱引き、ボウリングなどの競技を行いました。

ゆるく熱いファイトを勝ち抜いたのは、長尾チームでした。

合宿をやってよかったこと3選

①コミュニケーションが活性化された

前回の4月の合宿から2倍近くの規模に急拡大中のWunderbar。部門を超えたグループワークやアクティビティで、新メンバーともたくさんコミュニケーションとったり、既存メンバーの新たな一面を知ったりするきっかけになりました。

②部門間の相互理解が深まった

各部門が中心となったグループワークの実施によって、部門間の業務に対する相互理解を深めることができました。これにより、部門間連携のさらなる円滑化を図ることができそうです。

③各部門の課題を解決する、すぐに活用できそうな新しい視点のアイディアが集まった

マーケティングやAR(アカウント・リレーション)部門が中心となったグループワークでは、現状の課題に対するアイディアを募集しました。他部門のメンバーから集まった新しい視点のアイディアは、すぐに活用できそうなものばかり。

各部門の課題解決はもちろん、合宿の成果が実際の業務に活かされるため、メンバーもやりがいを感じているようでした。

今回宿泊した施設「OKUTAMAプラス」のサイトにて、今回の合宿をご紹介いただきましたので、こちらもぜひチェックしてみてください。


今回は、秋の合宿のもようをお届けしました。

組織として急拡大中のWunderbar。

このようなスタイルで全社合宿を開催できるのも、あと何回あるのか...。

このフェーズならではの催し物を1つひとつ大切にしていきたいと、メンバーそれぞれが思っているはずです。

\Wunderbarは一緒に働く仲間を募集しています/




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