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ジョハリの窓(オープン社内報)

今年のスローガンは「自分を愛そう」
自分を知り尽くすことで
自分自身をしっかり承認している状態を作る。
メンバー全員がそういう状態であるとベストだなと思ってます。
今期、このスローガンもあと1か月です。
期末でラストスパート中の人も多いと思いますが、
是非今一度向き合っていただければと思います。

私も徹底的に自分自身と向き合ってみました。
自分自身を愛するということを意識して。
今日は私のそれを共有したいと思います。
「ジョハリの窓」が本日のテーマです。

私は毎月一度、
自分自身の心の状態を思い起こし、
自分自身がなぜそういう状態なのか?
掘って掘って掘って考える。
みたいなワークを必ずやります。
このワークは4年強は続けています。
そして、第三者から心理的安全性がある中で、
様々なシェアをしてもらい、
自分自身を投影し本当の自分を可視化していきます。
ジョハリの窓が開く。
という現象をどんどん起こしていくわけです。

https://www.fearlessculture.design/blog-posts/the-johari-window


右下のUnknownの領域。
自分にも他人にも見えていない領域を広げることで、
自分を知り、自分を成長させるということになります。

4年強続けてきたこのワークですが、
やはり長くなるとマンネリ化するもの。
もう十分開いたなという満足感もそうですし、
自分の怠惰な姿勢もあり、
ジョハリの窓の開き方も鈍化してきたような気がします。
そこで、先週行ったことは、
過去の開いた体験を掘り起こし、
そのことについてもっともっと深く掘り起こした。

・他者への責任感の強さはどこからくる?
・対立したくない理由はなぜ?
・難しいのにそれでも前に進むのはなぜ?
・もっと勘違いしても良いのでは?
・小善を繰り返してしまっている自分とは?
・強さへのあこがれ。私の想像する強さとは?

※自分を更に深堀して出てきたヒント

この自分自身に対する問いかけをもっと掘っていくと
自分にも見えていない、
他人にも見えていない、
ジョハリの窓が開く。
そんな瞬間からまた成長へとつながる。

もっと自分を探究しよう!
ジョハリの窓をもっと開放して、
承認して、自分を愛そう!

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