継続すれば何かが見える(オープン社内報)
はじめに
みなさまごきげんよう。
先週の最も大きな気づきをシェアします。
私は、このオープン社内報のほかに、
毎日、直属レポートラインのメンバーに、
「昨日の出来事から得た気づき」を、
チャットでメッセージしています。
背景は、私はレポートラインで数えると、
10名弱がいます。
その殆どと精緻な1on1コミュニケーションが
取れていなかった。
お互いの思考や願望をシェアしあえていなかった。
それを解消するための手段として、
スタートした施策でした。
約1か月強、「継続」してきて見えてきたことがありました。
それは、「捉え方/解釈」です。
まさに、最近アチーブメントで学んでいて、
成功哲学を提唱するナポレオン・ヒルの言葉である
「事実は一つ。解釈は無数。」であるということです。
そして、続けてきたから見えてきたことには感謝です。
まさに「継続は力なり」です。
今日は気づきを皆さんへシェアしたいと思います。
出来事(FACT)
毎日メンバーたちへメッセージを送り続けて、
そろそろ1か月も過ぎたことだし、
このアクションがみんなにとってどのような意味があったか?
どう感じているのか?を聞いてみました。
すなわち「解釈」部分を問いかけてみたのです。
これに対する捉え方が、
人によって本当に異なるなーって感じでした。
毎日インタラクティブ(相互)
にコミュニケーションを取れてるメンバーは、
「毎日のやり取り出来てて良いですよね。感謝。」
みたいな反応。
一方で、10人もいると、
読み流してしまうメンバーももちろんいて、
そういったメンバーからは、
「リアルに時間を設けて感情面のシェアをしたい。」
「問いかけがないと返信がむずかしい。」
「気づきのシェアよりも、実務のやり取りをもっとしたい。」
「意図を読んで返信すればよかったです。」
などなど。
沢山の捉え方がありました。
もちろん、
ここが流石だなと思うのは、
どうやったらインタラクティブになるのか?
という提案付で返信をくれるところです。
それらはどのアイデアも頷けるものが多かったです。
結論として
事実は私がメッセージを発信している。
という1つに対して、
全員が異なる見解・感想を示している。
事実は一つ解釈は無数。
コミュニケーションレスを解消したい思いから始めた、
継続コミュニケーション。
継続したから見えてきた、
私の新たなる気づき。
そこからの軌道修正。
まずもって、
この気づきを与えてもらえたことに感謝の念があります。
人によってはコミュニケーションの方法を変えないといけないし、
説明が不足していた部分も浮き彫りになりました。
1か月続けてきて、見えてくるものもありました。
継続は力なり。
事実は一つ。解釈は無数。
そういうことですね。
相互コミュニケーションについては必ずやります。
これまで、これが欠けていたから、
辞めていった仲間も多くいると思います。
自分の想いを伝える場であったり、
仲間の想いを傾聴する場はとても重要です。
しかし、その進め方(はじまりからプロセスまで)が、
曖昧なままだったため、
効果が薄れていたのだと。
その為に、色々考えてみたいと思います。
いずれにせよ、私は皆と、
こまめにコミュニケーションを取りたいのです。
真のパワーパートナーとして、
一人一人と1on1なDEEPな関係を構築したいです。
みんなの人生を、心から応援したいからです。
これは心より感じていることです。
一つの私の願望です。
考えたニュープランについては、
別途リアル1on1で説明・展開していければと思います。
全世界の皆様・全社員の皆様
ご一読感謝いたします!
今日も一日・今週も一週間頑張りましょう!
わっしょい!ありがとう!
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