気がつくと、すべて空の短歌でした
きっぱりと雲が途切れる場所があり あの下は違う風が吹くんだ
寝坊して見上げた空は初春のブーストかかる冬のアジュール
十六夜とポラリス出会う天空の下でささめく鶴と亀かな
3首目だけ解説。Twitterで2022年の自分を表す短歌というお題で詠みました。
冬のみんなの俳句大会。私がホストをつとめた沙々杯、短歌と川柳大会がはじまった宇宙杯、鶴亀杯、十六夜杯、そして今回の白熊杯を全部のせで。
お遊びですがうまくまとめられたので投稿します。
みなさま今年もよろしくお願いします😊