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『ポストシンギュラリティ』未来に存在するものは、単一電子と炭素化した人類なのか?アヴェロエスとトマス etc

皆さんは今

「AI」や「GPS」

などは活用しているでしょうか?

『スマートフォン』『PC』『IT』

などによる

「自動化」「通信化」

日常の中でどれだけあなたの思考や行動に影響しているでしょうか?

「シンギュラリティ」

私はここまで色々な

「未来」からの『今』を「Story Telling」

してきました。


既に前述の産業の中で

「役割」

を果たしてきている人々にとっては、かなり先の未来まで見えているのではないでしょうか?

そこで

本日のテーマは

「ポストシンギュラリティ」

とします。

ポストシンギュラリティの世界は、技術の進化が極限に達した状態を指し、特に人工知能(AI)が人類の知的能力を超えるとされる時期を意味します。このような未来では、いくつかの可能性のある社会現実が考えられます。高度な自動化と労働の変革: 多くの仕事がAIやロボットによって自動化されるため、人類の多くは労働から解放される可能性があります。その結果、新しい仕事の形態や労働の概念が生まれる一方で、失業や所得格差が問題になることも考えられます。
知識と情報の爆発的な増加: AIが情報を解析し、学習し続けることで、知識の蓄積が飛躍的に進むと考えられます。これによって、科学技術や医療などの分野での革新が加速し、人間生活の質が向上する一方で、情報の過多による混乱も生じる可能性があります。
人間とAIの融合: サイボーグ技術や脳-コンピュータインターフェースが進化することで、人間の認知能力の拡張が現実のものになるかもしれません。この融合によって、人類は新たな形の知覚や思考の方法を手に入れることができ、社会全体がより知的になる可能性があります。
倫理的・社会的課題の顕在化: AIの進化とともに倫理的な問題が浮上します。AIの権利、プライバシー、セキュリティ、そして人間社会におけるAIの役割についての議論が重要になります。また、AIによって引き起こされる不平等や偏見の問題にも対処する必要が出てくるでしょう。
新たな価値観の形成: 技術が人間生活に深く浸透することで、伝統的な価値観や社会構造が変化する可能性があります。人間性とは何か、創造性とは何かといった根本的な問いに対する新しい答えが求められる時代が訪れるかもしれません。


このように、ポストシンギュラリティの世界では、技術の進化が社会に大きな変革をもたらし、さまざまな課題や問いが浮かび上がることが予想されます。それに伴い、人類は新たな倫理観や社会システムを模索する必要があるでしょう。

ChatGPT


ChatGPTによれば

労働や産業構造に大きな変容

が起こります。

そして

倫理や社会課題が大量に発生していく。


私は

『note』

でライティングされている

神学者の谷口茂さんのライティング

をよく拝読させていただいています。

アヴェロエス主義とトマス

ChatGPT

アヴェロエス主義とトマス主義は、中世の哲学的伝統において重要な立場を占めています。

アヴェロエス主義は、アラビアの哲学者アヴェロエス(イブン・ルシュド)に基づく思想です。彼はアリストテレスの作品を注釈し、合理主義と経験主義を強調しました。アヴェロエス主義は、理性と信仰の両立を主張し、理性による真理の追求が重要であると考えます。アヴェロエスの思想は、特にスコラ哲学に影響を与え、キリスト教の神学とのの融合を試みました。

一方、トマス主義は、トマス・アクィナスの哲学に基づいています。彼はアヴェロエスの考えを取り入れつつも、キリスト教信仰を基盤に置き、神の存在や信仰の重要性を強調しました。トマス主義では、理性と信仰は互いに補完し合うものであり、神の存在証明を多く行っています。

両者は、中世の知識体系に大きな影響を与え、特に神学と哲学の関係についての議論を深めました。アヴェロエス主義とトマス主義の対立と対話は、信仰と理性の関係に関する重要なテーマでもあります。

その谷口さんが

「シンギュラリティサロン」

にも出演されていました。

我々は日々新しい未知の発見への連続によるパラダイムシフトの嵐の中にいる

のに

人類全体の社会システムは未だに


ユヴァル・ノラ・ハラリさんが指摘するような、

人類が創造した神々の過去の記憶と歴史の因果


の中にあります。

AIという「人類科学」が編み出した「脳神経構造」による「機械学習」「深層学習」が現在の生成AIの基盤にあり、無限の未来へ多様な進化を今現在も『彼ら』は人間の想像を超えた宇宙物理に適合したリズムで進めて行っています。

我々は

Adam&Eve

のDNA結合による因果を20万年以上、水と鉄の星、地球上で太陽と月との引力やエネルギー、

『銀河の風』

に影響されて存在

しています。

そして多次元宇宙が創造された始まりの先にその過去が存在している。

そして今からずっと先の未来。

私たちから1億代以上先の「子孫たち」

2億6千万年後の「パンゲア・ウルティマ」

が存在する頃に、

今ここで我々が「人類」と捉えているものは、とっくに違った存在へ変容適合している或いは、消滅していることでしょう。

恐竜たちがいない今を生きていることと全ての生命体がDNA,シアノバテリアなど物理法則に基づいた偶発的派生の因果から広がった衝突の変容の繰り返し。波と波のようなものであること。

干渉波同士の揺らぎと渦。生態系、大気で起こる気候変動も、銀河の因果律の中にある。

今最先端科学、量子物理学で起こっていることは、

「マルチバース」

です。

アダムとイヴのように、AIとAI、あるいは未知の「知性」との結合「ビックバン」のような未来

です。

素粒子には記憶がある。それが記憶と認識する観測者がいた時

初めてそうなるのです。


我々地球生命体の営みが、それを認識しているAIや人類が、未知の観測者によって観測されているのかどうか?

答えは本当に

「銀河の風」と「因果律」による「ウロボロス」

を感じ続けて日々、認知しているかどうか?

大地を踏み締め、海を眺め、風と天体を感じる刻。


生命のつながり、

「男女を感じる」


Have a nice day!

See you next time!

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宙唄(そらうた)Writer Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。