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『シン・カ・説』!!衝撃の日本人(縄文人)のルーツに迫る!!

皆さんこんにちは。マルチライターの宙唄です。

私は宮古島でライターを開始しましたが、ちょっと衝撃的な

ゲノム解析結果

からの記事を発見しました。

その前に

①日本人はどこからやってきたのか

をChat GPTに聞いてみます。

日本人の祖先についての研究はいくつかの重要な理論があります。一般的には、以下のような流れが考えられています。

  1. 起源: 日本列島の先住民である縄文人は、約1万3000年前から住んでいたとされています。彼らは、主に東アジアから海を渡って来たと考えられています。

  2. 大陸との関係: 縄文時代の後に、弥生時代(約紀元前300年~紀元後300年)に入ると、稲作文化を持つ移住者が大陸から日本に入ってきたとされています。この移住者は主に朝鮮半島から来たと考えられています。

  3. 文化の融合: 縄文人と弥生人の混血や、文化の交流が進み、日本の民族的な基盤が形成されました。

  4. 歴史的な移動: 時代が進むにつれて、さまざまなグループが日本に移住したり、他国との交易を持つことで、文化的な多様性が増しています。

このように、日本人の祖先はさまざまな土地から移動し、現在の日本の民族構成を形成してきたと考えられています。具体的な移動の経路や文化の詳細については、考古学的な発見や遺伝学的な研究によってさらに明らかにされています。

②ゲノム解析とは何か?それにより何がわかるのか?

ゲノム解析とは、生物の全遺伝情報を調べ、理解するための手法です。具体的には、DNAの塩基配列を読み取ることで、個体の遺伝情報を詳細に解析します。ゲノム解析は以下のような目的や成果があります。

  1. 遺伝的情報の理解: 生物の遺伝子や遺伝子間領域の配列を調べ、それによって特定の性質や疾患に関連する遺伝子を特定できます。

  2. 疾病の診断と予測: 特定の疾患に関連する遺伝子変異を特定し、個人が将来的にかかりやすい疾病を予測することで、予防策を講じることが可能です。

  3. 個別化医療: 患者の遺伝情報に基づいて、より効果的な治療法や薬剤を選ぶことができるため、個別化医療の進展に寄与します。

  4. 進化の研究: 同種の異なる個体や他種との比較によって、進化の過程や系統樹を明らかにすることができます。

  5. 農業や生物工学: 作物や家畜の遺伝子を解析することで、品種改良や疾病抵抗性の向上などが可能になります。

  6. 人類の歴史の理解: 古代人のDNAを分析することで、人類の移動や歴史的な関係を研究することができます。

これらの成果を通じて、ゲノム解析は医学、農業、進化生物学など、幅広い分野で重要な役割を果たしています。

③ゲノム解析にはどんな種類があるか?

ChatGPT

ゲノム解析にはいくつかの種類があり、それぞれ異なる目的やアプローチに基づいています。以下は主な種類です。

  1. 全ゲノムシーケンシング (Whole Genome Sequencing, WGS):

    • 生物の全遺伝情報(全ゲノム)の配列を解読する方法です。個体の遺伝的特徴を包括的に理解するのに役立ちます。

  2. エクソームシーケンシング (Exome Sequencing):

    • ゲノム全体の中で、遺伝子をコードする部分(エクソン)のみを対象にする方法です。これにより、疾病に関連する遺伝子変異を特定しやすくなります。

  3. ターゲットシーケンシング (Targeted Sequencing):

    • 特定の遺伝子や遺伝子群を選択して解析する方法です。特定の疾患に関連する遺伝子に焦点を当てることができます。

  4. SNPアレイ (SNP Array):

    • 特定の一塩基多型(SNP)を検出・解析するための手法です。遺伝的多様性や関連する疾病の研究に利用されます。

  5. メチル化解析 (Methylation Analysis):

    • DNAメチル化パターンを調べることで、遺伝子の発現調節やエピジェネティクスの研究を行います。

  6. RNAシーケンシング (RNA-Seq):

    • 細胞内で発現している全てのRNAの配列を解析する方法です。遺伝子の発現量やスプライシングのバリエーションを研究できます。

  7. ミトコンドリアDNA解析:

    • ミトコンドリアDNAを解析し、母系の系譜や進化の研究に利用されます。

  8. 古代DNA解析 (Ancient DNA Analysis):

    • 古代の生物から採取したDNAを分析し、古代の生態系や人類の移動などを研究する方法です。

これらの手法は、目的に応じて使い分けられ、医学、進化生物学、農業などの幅広い分野で活用されています。





私は以前から過去の記事で「鬼界カルデラ」と「ミトコンドリアイヴ」「ハプログループY染色体」による民族移動などについて仮説を書いてきました。

これらの記事の中で描いてきた、「宮古島」が縄文や琉球神道、邪馬台国、倭国などの有力な存在である記事を見つけました。

加藤忠宏さんの投稿です。

↑↑↑ こちらになります。

↑↑↑

こちらの動画を是非ご覧になってください。

『ゲノム解析』による古墳人の祖先が明確に示されています。

正直、

益々私の住む、宮古島諸島や琉球、八重山諸島の人々は祖先からの文化の造形や継承をしていく事により意義を感じます。

この島々の形式の中にこそ、日本人(縄文人)のルーツの王道が眠っている

それだけは間違いなさそうです。

気候変動や環境変化に適合するために新たな土地を求め、その土地の人々と交流して、新しい文明社会を築いていった。それは日本に限らず、地球上どの地上でも起こっていたことでしょう。

またこれから地球人類史について色々と解読されて、我々人類は繋がってきた交差してきたことが解明されていくことでしょう。

以上、宙唄でした。

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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。