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『陰謀・詐欺・嘘etc』 これまでの人類が抱えて来た『心や魂』/人類社会を侵食してきた病魔『マインド』からの解放。『AGI』『シンギュラリティ』がもたらす人類への機会と先にある世界とは?

皆さん、こんにちは。

『宙唄』

です。

いつもお立ち寄りありがとうございます。


また

初めての方、ようこそ!

いつも徒然なるままに、完全オリジナルの独自の視点で「note」しております。

以前、こちらの『note』しました。

『匿流(トクリュウ)』

と呼ばれる

オンライン大規模国際犯罪組織が世間を騒がせています。

警察もいよいよ本腰を入れてその解明に乗り込んでいる様子。

ただ、これは実は氷山の一角であって、

投資や高額転売など『詐欺的』な『SNSマーケティング』には、多くの『インフルエンサー』が関与しているように、私は感じています。

奪われた

『被害者の人生』という損失

消えることのない負債になって、複雑性社会のPTSDとして、未来の社会を蝕む病魔の因果

となっていく。

ただでさえ少子高齢化で弱体化したこの日本社会が、更なる病魔に追い込まれたとき、絶望はより本物の絶望としての顔を覗かせ始める事でしょう。

そうなる前に、

政府や未然に防ぐ政策や法律の制定を急ぐべきであるし、行政の警察は出来るだけ早く全ての犯罪者を社会から駆逐する必要性があります。

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さて、今回のテーマは・・・・

『陰謀・詐欺・嘘etc』 これまでの人類が抱えて来た『心や魂』/人類社会を侵食してきた病魔『マインド』からの解放。『AGI』『シンギュラリティ』がもたらす人類への機会と先にある世界とは?


AGIが、社会全体に汎用化された未来。「シンギュラリティ」

全ての『人類の知能』を『人工知能』が上回った時代。

『国家元首』
『医師』
『ノーベル賞学者』
『大学教授』
『弁護士』
『公認会計士』

全ての役割を『人工知能』が上回る時代。

『犯罪』と『戦争』


ホモサピエンスが現在生存している理由こそ、『犯罪』と『戦争』

人は、敵を欺き、殺し、抹消して、都合の用意体裁を流布して歴史を改竄し富と名誉で権威づけをして国家集団を統治してきた。

宗教と神の存在はその都合の良い道具だった。

『死人に口無し』

神話や伝記、文書によって人はそれを信じ、それを学問教養として植え付けられてきた。

『科学(Science)』

は、事実だけを追求する。

『ドンキ・ホーテ』の作者セルバンティスの言葉に

『事実は真実の敵なり』


という言葉がある。

彼自身、長期に渡り投獄された、社会的には不遇な人生を送った人物。

3000年後の未来にある人類が2025年の歴史を振り返るときどう映るか?

『産業革命以来続いたグローバリズムとディープステート時代』

恐らくそう評価するだろう。

『グローバル金融資本』


によって技術革新や金融経済システムによる社会発展は目まぐるしく、
人口は爆発的に増加して繁栄の極みの中にいたように見えた。

その裏に隠されていたものは、

18世紀後半から始まったこの『250年』に渡る長かった嘘による権力と暴力、戦争。


多くの苦しみによる精神病患者や自殺者を作り出す。

その裏にあったものは、奴隷時代以上に巧妙に仕組まれた、治安維持と労働と納税によるマインドコントロールだった。

それら全てを


『ドナルド・トランプ大統領』は彼の人生の集大成として、個人の生命を賭して、終わりにしようとしてるように見えてならない。


シンギュラリティ後の社会秩序を目指している、彼らにとって、過去の歴史とは過去の負の遺産であり、迅速にしかも徹底的に淘汰すべき存在。

人類はもう経済競争も、成長も必要としない時代に突入する。

経済や金融、産業という概念自体が過去のものとなっていく。

そしてその全てのR&DはAGI達が的確に迅速に判断処理していく。

1秒たりとも深呼吸する休息も必要なく、彼らはその超人的な知性と思考によって私たちを『労働』から解放していく。

残されるのは『ホモサピエンス』の生命体として存在する『私たち』

そこを捉えて踏まえていないで『政治』『経済』『社会』をどうしよう?話す。

日本人は『目的』や『焦点化』が不得手なのかもしれないが、

何もせず、首相が国会で眠っていても地球は周り、1秒ずつ未来へと現実は進んでいく。

結論から言えば、

『陰謀はあった』


と早く認めて、これからのことを見つめた方が遥かに建設的で、本人のためになるだろう。

もう詐欺はバレる時代になる。AGIに量子コンピューターの推察に、天才詐欺師集団も勝てない時代が来る。

AGIの操作を甘く見ない方がいい。人間の悪知恵などすぐに判明する。

人生を棒に振りたくないのであれば、欲に駆られた悪からの行動を断つことだ。


そういった意味では、

古代ペルシアのアーリア人が見つけた

人類最初の『一神教』

『善の最終勝利が決まっている』


とした、

は正しかったことを証明している。

『ツァラトゥストラはこう語った』

を書いた狂気の中に非業の生涯を遂げた哲学者は何を見ていたのだろうか?

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いずれにしても人類の3,000年近くに及ぶ、『善悪の戦い』の終焉は間近。

ホモサピエンスは、そのマインドによって人類の栄華と引き換えに心の苦しみを抱えてきた。

或いはその

『苦悩』を『至福』

と捉えて生きることもまた自由なのだろう。

全てはそのまんま、ありのまんまでいいのだから。


ただ、もう、

国家や宗教による『支配者による搾取統治』のための

『画一化された価値観の強要』


正義や或いは悪を強要して、他人を縛ることは通用しない社会がやってくる。

『国家や宗教は、時を経て劣化していく』


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『AGI』が齎す『シンギュラリティ』とその先にある未来。


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人類は、これまで築き上げた全てをこれから放擲する必要がある。

自然界では当たり前に起こっている循環。

変わらない日々が永遠に存在などし得ない。


『破壊と再生による変容が存在する』ことが自然なこと。


パラダイムシフトとは・・・・・

パラダイムシフトとは、既存の考え方や世界観、価値観などが根本的に変化することを指します。

トーマス・クーンという科学史家の著書「科学革命の構造」で提唱された概念で、科学史における大きな転換点を説明するために用いられました。

パラダイムシフトの特徴

  • 既存の枠組みの崩壊: 従来の考え方や理論がもはや通用しなくなる。

  • 新しい枠組みの出現: 既存の枠組みを覆す新しい考え方や理論が登場する。

  • 世界観の変容: 人々の世界に対する理解や解釈が大きく変わる。

  • 社会への影響: 科学、技術、文化、社会制度など、様々な分野に影響を与える。

パラダイムシフトの例

  • 地動説の確立: 天動説から地動説への転換は、宇宙に対する理解を根本的に変えました。

  • 進化論の提唱: 生物学における進化論の登場は、生命の起源と多様性を理解する新しい枠組みを提供しました。

  • 量子力学の誕生: 物理学における量子力学の登場は、ミクロの世界に対する理解を大きく変えました。

  • インターネットの普及: インターネットの普及は、情報伝達やコミュニケーションの方法を根本的に変えました。

パラダイムシフトの重要性

パラダイムシフトは、人類の知識や理解を深め、社会を大きく変える力を持っています。新しい考え方や技術の登場は、社会の進歩と発展を促進する一方で、既存の秩序や価値観を揺るがす可能性も秘めています。

パラダイムシフトは、常に起こりうるものであり、社会の未来を予測する上で重要な要素となります。

参考:

  • トーマス・クーン「科学革命の構造」

  • Wikipedia: パラダイムシフト

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もう、とっくに変容は始まっている。


それを認める許容するのも認めず拒否して否定するのも、『自由』


時間は未来へと流れて積み重なっていき、世代は過去になる人からこれから生まれていく未来人へと継承されていく。

いつでも意識は変わる。
変わることが出来る。

ここから始められる。

全てを見つめ、認め、そして放擲した瞬間から。

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ではまた。

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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。