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『労働者』と『資本主義』貨幣経済と社会生活、地球人類の幸福な日常を未来へ実現するには?(前編)

みなさん、こんにちは。

いつもご来訪ありがとうございます😊
また初めましての方ようこそ。

いつも徒然なるままnoteしています。

先日はこれらをnoteしました。

またフォロワー数が200人を超えました。

ただ思いつくままに日々の意識から派生する「note」記録をフォローして、ご覧になってくださっている皆様に感謝を致します。

昨年9月半ばに初投稿してから、「note」がある意味習慣化された状態で、朝日と大気を感じ、珈琲とPCのセットになっております。

これからも、ご覧になってくれる人々にとって、この絶望的な日本国社会の中で、無意識に流されて忘れ去っているような気づきを、日々の日常の中に還元できる機会に、

この宙唄の「note」が未来へ生きる人の

『意識の種』

になれるように、可能な限り継続して取り組んで参ります。


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今回のテーマは、

『労働者』と『資本主義』

貨幣経済と社会生活、地球人類の幸福な日常を未来へ実現するには?


としてみました。

私がnoteでお世話になっているクリエイターの方々は、皆さん意識しているテーマなのだろうと思います。

ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、いち早くその生き方を行動実践として示している方だと感じます。

資本からも、使役的労働からも解放された主体性と家族ではない共有社会の中を生きています。

無論、彼には大学教授や著名人としての地位が存在していて、その無形資産によって労働対価や地位が存在していることも否めませんが、

ランドマークとして、全地球人類に対するメッセージ性としては強烈なものを感じます。

『貨幣』と『神』に我々人類は囚われて自らを縛り付けて社会を築き、その神や貨幣よりを超越した現実が既に人類社会に存在してもなお、

人類は『貨幣』と『神』に縛られている。


DeepSeekの登場、イーロンマスク氏のDOGE就任などから、

今、この地球上人類社会で何が

『透けて見える』

ドナルド・トランプ大統領は『4年間』という中長期的視点からこの就任後の数週間を過ごしている。

将棋の打ち始め、手合わせのような状態だろう。

相手の全部の駒を、出方を総合的に判断する、或いは優秀なチームトランプに判断させる材料をテーブルに乗せようとしている。

自国の一次二次産業と労働者を守る事と、最先端産業による経済成長の両立、更に自国への投資を加速させる視点は、国を代表する大統領としては当然の政策であり、たとえどんなに弱体化したとしても間違ってもアメリカ合衆国に軍事力で抵抗しようとする国は現在、存在しないだろう。

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ポストシンギュラリティ時代の社会構造は、AGIやUBIが全地球人類に浸透している事だろう。パスポートやIDなどは全て量子システムによって感知されて誰も意識しなくても犯罪や戦争、陰謀は瞬時に感知され制御された世界へ、日々着実に向かっている。

人類はある意味『家畜』の様に安全に管理された状態で『社会生活』を過ごすことが可能になるだろう。

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人類の役割、目的、生きる意味は何なのだろうか?

ロゴセラピーの創設者で、ナチスドイツ・ユダヤ収容所からのサバイバーである精神科医、『ヴィクトール・エミール・フランクル』氏

彼の遺書とも言える最後の著は、神学者のピンハス・ラピーデ氏との対談だった。

ユダヤ教神学者と、精神科医の終始噛み合うことのない二人の主張の応酬が繰り広げられる対談本。

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この地球人類の最終課題はそこに隠されている。

『人類と民族の中に宿り続けている神』

どうやって解放、放擲するのか?


ザルツシュトラによってペルシアにゾロアスター教が始まり、『一神教』と『善悪二元論』が誕生した。

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『グローバル金融資本主義』は恐らく『量子AGIコンピューティング』によって全人類悲願の『富の再分配』システムは完成間近であり、技術的には既に実現可能な状態にある。

あとは人の意識、思考がそれを受容するだけになっている。

より重大な課題は『神』の方にある。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥ教、仏教(儒教道教)etc

この80億人を超える地球人類は多くの信仰、宗教を信じて今も民族や社会などを通じて言語や文化、家族を形成している。

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日本民族と日本国には『国家神道』と『土着信仰』が存在している。

我々は、たとえ神道を信仰していない人でも、節目毎に神社詣を行い、冠婚葬祭でキリスト教や仏教寺院に触れ合って生きている。

日本人にとって『神』や『道徳倫理』による、見えざる思考制御は、この国の現実を生み出している集合的無意識そのものである様に感じる。

『Deep State』『陰謀論』などをスピリチュアルインフルエンサー達が動画や様々なニューメディア、SNSを駆使して発信して日本人相手に商売をしているが、

それはどこかの政党や首相ではないが、ブーメランではないだろうか?


『日本国、日本国民の当たり前になっている社会情報の中に陰謀が潜んで存在している』

ご存知の通り、日本国は先進国最低の報道自由度で、何一つマスメディアの情報を信用できない状態になっている。

この国では、国民一人一人が賢い判断をする必要がある。

ある意味、GDP停滞や、少子高齢化とこの報道の自由度は相関性がある可能性が高い。

マスメディアの怠慢は大罪に等しい。

権力と資産を与えられながら、国民のために必要な情報を提供する責務を怠っている。

そもそも、この国は放置国家であり、三権分立すら成立していない無法地帯。

だからこそ立法府を司法警察は取り締まることすらできず、行政府を立法府が任命する、ある意味誰も責任を取らない、詐欺犯罪をし放題の国家制度が誰も変えられない無限ループ状態になっている欠陥社会である。

なぜ、その事を高明な学者も、影響力のあるインフルエンサーも指摘しないのか?

アホでも少し考えればわかる事を、賢い方々は誰も行わず、ただ聞こえが良い話題を視聴者は聞き、日々の安寧を感じて、徐々に衰退滅亡する道を日々歩んでいく。

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また続きを書こうと思います。

今回はここまで。

ではまた!!!

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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。