ニュータイプの時代が来た!
本日は 山口周氏の『ニュータイプの時代』をご紹介
私がこの本と出合ったのは出版された2019年10月ごろ
ちょうどそのころ、私は仕事に悩んでいた。
悩んでいた内容を
いまつらつらと 書こうとしたが100%愚痴になるので
只今消した(笑)
以前から、どうしたものかと、ビジネス書を検索していたときに
この本を見つけた
私たちの世代ではニュータイプと言えばガンダムしか連想できず、
どうしてこんなところに・・・ガンダムネタが転がってるんだ、
と思った。
さては、私と同世代の人が書いたな、とおもった。
案の定、筆者は1970年生まれ、同世代だ。
ニュータイプ (Newtype) とは、ガンダムに登場する架空の概念である。
劇中においては、時空を超えた非言語的コミュニケーション能力を獲得し、超人的な直感力と洞察力を持つ、新しい人類のことである
わたしも、そろそろニュータイプへバーションアップしなくては、
これを読んだらニュータイプになれるかも、と思い
思わず購入してしまった。
読み始めて、とても論理的でわかりやすい。
これからの時代、
誰もができる仕事ではなく、その企業にしかできない仕事
でないと、量産できる社会の中では価値を認められず
勝ちのこれない。
私がいままで考えてなかった、
誰もができることではない『意味』を持たせる重要性を知ったし、
この本のおかげで
私なりのニッチ戦略が始まった。
つまり、カウンセラーとして
誰もができる仕事ではなく、私にしかできない
オリジナルの方向性に進むことに決めたのだ。
①よくある心理士たちの集まりからは距離を置き、
異業種の人たちとの、交流を深めていくことにした。
②noteでのブログにチャレンジすることとした
③コーチングを学んだ(これで変化は加速した)
そして、その戦略を継続中である。
果たして、今後のわたしはどっちに向いていくのだろうか。
本にあるように
直感と論理を大切に 私なりのニュータイプを目指していこうと思う。