アウトプット大全を読んでみた。
今回は、樺沢紫苑著『アウトプット』大全を読んでみました。
おそらく、ぼくのnoteを読んでいるという人は、noteを書いている人が大半を占めると思います。
さて、みなさん、noteを書くときの案だし、つまりインプットどれくらいかかってますか? それに対するアウトプットはどれくらいかかっていますか?
この本によりますと、インプットとアウトプットの割合は差3:7でいいらしいです。だから、とにかく、アウトプットアウトしまくることが大事らしいです。
そんな短いインプットの時間でネタが枯渇するんじゃないの? と思う人もいるかもしれませんが、その3の時間を有意義に過ごせばネタは枯渇しませんし、尚且つ、7のアウトプットをしているだけで、続いていけます。
ぼくもこの本を読んで、3:7の割合を知ったときまじか!と思いました。でも、もしできることができるならそれを実行していこうと思いますし、言い忘れて今しましたが、ぼくは小説を書く人間でして、小説に夢中になると、他のプロの小説を読まなくなるで、それは当てはまるのかなと思ってしまいました。
ただ、この本はいきなり、3:7のインプットとアウトプットすることをしようと言っているのではなくて、段階を経てやっていこうと提案をしています。
まずは、手書きの日記。読書感想文。ネットデビュー。SNS(ネットのデビューと何が違うのかよくわからないですけど)、ブログ、ブログの内容を自分の趣味にアレンジしていく。
なんか後半よくわからないですけど、そういう風なステップを踏んでいます。
あくまでこの本のターゲットはネットに触れたことがない人、そんな人がはぼくの偏見ですが少数だと思ってしまうのですが。
最後に、これだけは自己啓発的で、いかにもよかったなと思うところを取り上げてみたいと思います。
どうしてもやる気がないときに、やる気を起こす方法は、「まず、始めるしかない」始めることで「やるぞ」と宣言して、簡単な作業からスタートさせることいいらしいです。
朝一番のどうしようないときにこれは一番いいのではないでしょうか。