苦手な人と接するときに助けてくれるお助けにゃんこ
こんにちは。羽根宮です。
今日はいつも行くカフェのお手伝いの後に、久しぶりにカウンセリングを受けました。
ちょっと、不調が続いていたのです。
この記事は今日のカウンセリングの振り返りと、自分を守るお助けにゃんこのことを書きました。
久しぶりにカウンセリングを受けた。
以前、かなり前に半年ほど通っていたカウンセラーさんに予約を取った。
先月連絡をして、先生のスケジュールがいっぱいだったので、月が変わって今月の予約になった。
以前は先生のところに通っていたけれど、今回はオンライン。
ずっと疲れやすかったけど、ここ数年は特に疲れやすいし、判断力が低下していて、記憶力も恐ろしく落ちていると思っていた。
歳をかさねれば学生の頃のようには行かないとか、情報量が多いから処理が追いついていないんだろうと思っていたけれど、あまりのやる気のなさや不安感、勘違いの多さなどに、これは脳の機能がおかしくなっているのではないかと思い、カウンセリングを早く受けた方が良いなと思った。
ちなみにカウンセリングの予約時間も、13時半からだったのに13時からだと思い込んでいて、12時55分にZoomに繋いでしまった。
前はこんな勘違いはほとんどなかった。
1時間くらいのカウンセリングでわかったこと。
自分は二十歳になる前に一度目の卵巣嚢腫にかかり手術をしている。
その約十年後に再発して手術、結果的に卵巣が機能していない状態なので、女性ホルモンが少なくて色々と不調になりやすいらしい。
疲れやすいのは元々体力がないせいだと思っていたけれど、二十代で既に更年期の症状になっていたことに気がついていなかった。
女性ホルモンが足りなくて男性ホルモン優位になると、イライラしたり攻撃性が増すらしい。
自分でも気がついていないイライラを抑え込んで、それがストレスになったりする。
モヤモヤはイライラと同種。
自分はそのモヤモヤを相手に伝えることが苦手で、モヤモヤが溜まってしまう。溜め込んでしまう。
脳の扁桃体が過剰に反応して、ストレスを溜め込んでしまう。
それが対人関係だと、その相手を見ただけで嫌なことを思い出して扁桃体が反応するらしい。
別に攻撃されたり嫌なことをされていない時でも、接する機会が多い相手の場合は、相手を見ただけで扁桃体が反応してしまう。
その扁桃体の過剰反応を落ち着かせるための方法があり、今日はそれを教えてもらった。
これからしばらくの間、取り入れることになった。
その方法は……。
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