しくじり診断やってみた
こんにちは。羽根宮です。
皆さんは占いや診断テストはお好きでしょうか?
私は好きなんです。
サイトなどで見かけると、ついやってしまいます。
ということで、今回はQuestiさんの「しくじり診断」をやってみました。
しくじり診断
しくじり診断とは
50個の質問に答えて自分の失敗傾向を分析します。
全15の診断タイプから自分のタイプが分かるので、自分のしくじり傾向を把握できるというものです。
また自分がどのくらいの「しくじり危険度」があるのか、しくじり診断を受けた他の人と比較した、しくじりやすさを「しくじりポジション」で知ることが出来ます。
そして、15種類の「しくじり要因」の中から、自分のしくじりを引き起こす4つの発生要因を特定。
その要因ごとの説明や対処方法を確認できます。
やってみました
結果は下記の通り。
羽根宮糸夜のしくじり診断タイプは・・
【理論先行型】です
4つのしくじり発生要因は・・
😱ビビり過ぎ 40%
😱自分がない 21%
😱承認欲求の塊 20%
😱問題後回し 19%
詳しいのはリンクを貼ります。
理論先行型
「物事に対して深く考えすぎるがゆえに、チャンスを逃したり行動せずに終わってしくじるタイプ」
「慎重に事を運ぼうとするあまり、調べた情報におぼれて判断ができなくなったりすることも少なくない」
あー、身に覚えがあります。
行動しないで機会を失するタイプですね。
色々調べているうちに分からなくなってしまう。
石橋を叩きすぎて壊すタイプ。
叩いているうちに面倒になってやめてしまいます。
発生要因 ①ビビりすぎ
まさにこれです。
納得できる答えが出るまで考え続けるのですが、納得できる答えが出なかったりするんですよね。
処方箋としては行動派の人物が近くにいると、その人の勢いで行動できるので、行動派のパートナーを持つこと。
それは良くわかります。
うちは兄弟が行動的で色々と計画を立てて連れ回してくれるので、インドアの私がまさかの山登りをしたこともあります。
あまりに自分のペースを無視した行動力だと困るかもしれませんが、やってみると新たな世界が開けるかもしれません。
行動派からたくさんの刺激を受けると、視界を広げることが出来ますよね。
発生要因 ②自分がない
これもわかります。
自分の意見が無いわけではないのですが、事を荒立てるのは避けようとするので、結果的にモヤモヤします。
相談して決めるときには人に任せがちですね。
自分のことなのに人に意見を求めてしまいがちです。
ただ、これは昔に比べれば緩和しました。
おそらく、処方箋にもある「責任者」ポジションを何度も経験したことも理由だと思います。
自分自身のことを決めるのには、まだまだ考え込みやすく、人に意見を求めそうになりますが、内省して自分を見つめようと思います。
発生要因 ③承認欲求の塊
「寝てない」って言いがちです 笑
承認欲求は強いタイプだと思います。
子どもの頃は優等生だと思われたかったな。
否定されたくなかったので、無難で褒められる人間であろうとしていました。
これは幼少期に与えられた価値観が大きいと、今では分かっているので、今は自分のしたいことを優先しようと思っています。
(自分がない人間ですが)
発生要因 ④問題後回し
今の私に良く当てはまります。
虫歯が我慢できなくなってから歯医者さんに行き、神経の処置をしました。
子どもの頃は夏休みの宿題を1週間で終わらせて、後は好きなことをして過ごしていたのに。
どこで、こうなったんでしょう……。
行きたくない誘いを保留に……まさに今その状況ですね。
これは多分、②の「自分がない」もありますね。
行きたくないという自分の気持を言うのが苦手で、協調性を重視してしまう。
後で断ります 笑
この「後で」をいつやるのかなんですよね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
私は自分に当てはまっている部分が多いなと思いました。
大体において「行動した方がいい」という内容でした。今年はnoteも始めたし、やりたいと思うことも出来たので、考えすぎずにまず行動してみようと思います。
noteの記事を書くのもそうですよね。
何を書こうか考えすぎてしまって、時間が経ってしまうことありませんか?
私は良くあります。
書き始めれば、勢いに乗って書き進められたりするのに。
上手く書こうとするから考えすぎてしまって、時間と気力ばかり使ってしまう。
今この記事は着地点を考えず、思いついたままに書いています。
書いてしまえばいいのですよね。
後から編集できるのだし。
リライトすれば良い。なんでも一緒。
未知の世界の事をするのは不安がありますが、楽しみに変えられるようにしたいですね。
やってみて分かること、やらないと分からないことがある。
経験しないで怖がっているのは勿体ない。
そんな風に前向きに考えたいですね。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
面白いと思っていただけたら、皆さんも「しくじり診断」やってみて下さいね。