なくて七癖あって四十八癖 #クセコレ
こんにちは。
世界の蒼広樹さんきっかけで知り合った波さんが「癖」を集めているらしいので、自分の癖を考えてながら書いている羽根宮です。
皆さんは、ご自身の癖ってご存知ですか?
いくつ挙げられるか分かりませんが、とりあえず書いてみようと思います。
「なんて言うのかな」
自分では意識をしていなかったのですが、口癖のひとつに「なんて言うのかな」「なんて言うか」というのがあるようです。
大学生の頃に初めて友人に言われました。
確かに自分の言いたいことを表現するのに、適切な言葉を探しながら「なんて言うのかな」って言っている気がします。
考えながら話していると言われてきました。
大抵、適当な言葉が思いついていないときに多いのだと思うのですが。
最近、読書仲間で課題本について語り合う時に、録音しながら話し合ったことがあったのですが、後で録音された音声を聞いてみたところ、やっぱり何度も「なんて言うか」「なんて言うんですかね、難しいんですけど~」とか言っていました。
鉛筆の持ち方が違う
正しい鉛筆の持ち方は、親指と人差し指で挟んで中指で支えるイメージだと思います。
羽根宮はいわゆる「握り持ち」に近い形で持っています。
親指の付け根と人差し指、中指、薬指で握るという感じでしょうか。
小さい頃、鉛筆を持ってカレンダーやチラシの裏に落書きをしたり、祖母と三角取りや点結びなどで遊んでもらっていたときに、鉛筆の持ち方を教えてもらうことも、直されることもありませんでした。
そのまま小学生になりましたが、その頃には絵も文字もその持ち方で書くように定着してしまっていたので、小学校に入って鉛筆の持ち方を注意されても、全然直りませんでした。
正しい持ち方で書こうとすると、不慣れて書きにくくて文字も上手く書けなかったから嫌だったんですよね。
意識して直そうとしても、書き始めると無意識になって元に戻ってしまっていました。
今もそうです。
某「やっててよかった公○式」でアルバイトをしていた時、幼稚園や保育園くらいの生徒さんに、正しい持ち方を教えるというのをしていましたが、自分が教えて良いのだろうかと疑問に思っていました。
一応、教室内では無意識に持ち方が我流にならないように気をつけていましたが。
考える時は口に指を当てる
何故かは分かりませんが、無意識です。
COVID-19の大流行で、手で口を触らないようにという注意がされていたとき、自分が口元をよく触ることに気がつきました。
今もそのままです。
「まあ」「一応」「~したり」「~かもしれない」
よく使います。
noteで文章を書いていても、よく出てくると思います。
ハッキリ断言しない言葉というのでしょうか。
そういう言葉を使いがちです。
ワイパーは手動
車の運転時、小雨の場合は特に、ワイパーのレバーを上に押し上げる「MIST」モードを使います。
一度だけワイパーが動くというモードです。
霧や霧雨の時だけでなく、雨が降っていても小雨くらいだったら、いちいちワイパーを指で押し上げています。
レバーを下げれば一定間隔で自動で動きますが、なんか、それが好きではないのです。
自分でも不思議です。
もちろん、今日みたいなバケツをひっくり返したような豪雨の時は、手動ではなく「HI」にしていますが、小雨くらいだと、いちいち左手でレバーを押し上げています。
声優のライブBlu-rayは何度も繰り返して観る
これは「癖」なのかはわかりませんが。
とにかく何度も観ます。
癖というか習慣でしょうか?
MCだったら言った言葉を覚えるくらいには観ます。
仕方ありません、好きなのですから。
羽根宮はテレビを持っていないのでパソコンで観ていますが、こういうときはテレビがあるといいなと思ったりします。
最近はそうでもありませんが、以前は同様に、好きなマンガのシーンを何度も繰り返し読むということもしていました。
これは、あれですね。
小さな子が何度も同じテレビ番組を観たり、飽きるまで何度も同じことを繰り返すのと似ているのかもしれません。
ギリギリまで粘って寝落ちする
眠いからそろそろ寝ようと布団に入るのではなく、ギリギリまで本を読んでいたり、PCに触っていたり、スマホを見ていたりして、意識が飛ぶことが多いです。
ベッドに横になった状態でスマホを見ていて寝落ちする場合は、スマホが顔に落ちてくるか、行方不明になったスマホを翌朝探すまでがセットです。
後は、寝るのを忘れて朝になっていることもありますね。
良い子は真似をしないでください。
「なくて七癖」というので、とりあえず七つ挙げてみました。
きっと、もっとあると思います。
あんまり、面白いのは思いつきませんでした。
波さん、こんな感じでもよろしいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
あ、そうそう、海老の尻尾は食べます。
読んで下さってありがとうございました。
ああ、また朝になってしまったなと思っている羽根宮でした。