『子どもと大人のちがい』を考えてみた
こんにちは。
今日は…
『子どもと大人の相違点』について考えてみます。
まず、共通点は
①人間、いきもの
②感情動物
③知能が高く、成長する
などなど…書くと長くなるのでこのへんでやめときます。
【相違点】
①子どもは感情をそのまま表現する(多くの大人はそうしない)
②感情の切り替えが速く、回復力がある(多くの大人は長い時間くよくよする)
③子どもは、周りの子どもにすぐ共感し、寄り添う。(大人はそうできないことがある)
④子どもは、思ったら即行動…気持ちと行動がリンクしている。(大人は行動しない言い訳を探しがち)
⑤子どもは希望をもつ。(大人は…悲観的になりがち)
たぶん、まだまだあるとおもうのですが…長くなるのでこのへんでやめときます。
書いてみておもったのですが、大人でも、子どもに近い人っていますよね…😊
そういう人は、アーティストなど、『自分のしたいことを表現してる人』かな?っておもいます。
趣味、でもいいんです。料理好き・手芸好き・絵や文をかくのが好き・将棋好き・ゲーム好き・マンガ好き・映画好き・スポーツ好き・推し事…好きなアーティスト・プレイヤーの応援…など…なんでもいいんです。
子どもは、嫌なことはやらない。
子どもは、好きなことだけやる。
それで、いい。
というか、
それが、いい。
わたしが、こどもといて、ここちよいのは…『正直だから』。
例えば…嫌なことはいや!って、ハッキリいいますよね、子どもって。そういうところが、清々しくてわたしは好きです。
いいぞいいぞ😊
ただ、自分の体調・メンタルが弱ってる時は、「いや!」の対応に困ることもありますが、基本的には、
『正直に自分の気もちを伝えられたね…泣きたければ泣いていいよ…落ち着くまで待ってるよ…』という姿勢でいます。すると、子どもは思いっきり泣いて、そのうち自分で気持ちを切り替えて、遊びだしていることが多いです。そうでない時は…その子の周りで、何か、問題が生じていることがありますね。
話がそれたので、もとに戻します。
大人との付き合いは、気を遣います。なぜなら、大人は『自分の感情や気持ちを隠すから』。
例えば…本当は怒ってるのに、怒ってないふりをして自分の気持ちを伝えてくると、私も『どういうことだろう?』と、よくわからない…モヤモヤした思いになることがあります。みなさんはありませんか?
そういう場面に合うと、わたしは、一旦引き、その場から去り、あとで、他の信頼できる人に、相談してみます。話すことで整理できます。あと、他者からの客観的な意見も聴けます。
それでもモヤモヤするときは、紙に書く。noteに書く。
それでもモヤモヤするときは、散歩。リズミカルな一定運動は、頭の整理に適し、歩いているうちに、考えが整理されます。
はっ。
また、余談になってしまった…。
結論としては、
子どもと大人の、違いは、
子どもは、自分の思いを隠さないけど、大人は、本心を隠してコミュニケーションする、
ですかね…大人にとっては『生きていくうえで身につけた技』なのでしょうが、やり過ぎると、却って、
『わざわざ…自分でわかりにくくしてる』ことも、あるようですよ😊
大人は、もうちょっと子どもを『まねしたほうがいいよね…』子どもだった頃を思い出して、
『自分を解放しよう』
『こども心をとりもどそう』
それには…
『こどもの頃好きだったことは何だったろう?』
『むかし夢中になったことを思いだしてみよう』
もし、今、好きなものが見つからないひとは、こどものころを思いだすと、ヒントが見つかるかもしれませんね。
子どもにはまねできない大人の良い点、それは、
『大人心とこども心を両方兼ね備えてる』ってこと。
これは、子どもには備わってないですよね…だって、まだ『おとな』になったことがないから。
おとなには、そういう両面性が『強み』だと、わたしはおもうのです🙆
最後まで読んでいただきありがとうございます🙇
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