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誰にでもありのままの自分をさらけ出して生きることはできる(パリジェンヌはすっぴんがお好き)
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
周りの目を気にしなくなるキッカケがあると、それ以降の人生が一気に生きやすくなります。
今までは「良くない」と思っていたことでも、「別にいいじゃん」と思えるようになったら、周りの目を気にすることなく生きられるようになるんです。
周りの目を気にして「みんなと一緒にしないといけない」なんて思わずに、自分らしさを大切にして生きていける・・・だから、周りからどう見られるかではなくて、「自分らしさってなんだ?」ということに意識を向けて考えないといけません。
以下の2つのnoteも読んでいただけると嬉しいです。
「飾らなくていい、自分は自分でいいんだ」とおもえていたら、中学・高校時代がもっと充実させられたのかもしれない・・・と思うこともありますけど、「自分らしくありたいけどあれない時期を過ごしてきたから、今があるんだな」と感じることができています。
「自分らしくあれない」というのは、本当に苦しいです。
「本当はこうありたい、こうしたい」と思っているのに、何をするにしても周りを気にして、自分の言動や立ち振る舞いや服装などを決める・・・そんな自分には戻りたくありません。
過去の僕みたいな人を減らすために、このnoteでは『パリジェンヌはすっぴんがお好き』という本の『はじめに』に書かれていることを少し抜粋します。
この本は『ながら日経(Voicy)』の特集で紹介されていました。
僕自身はその時、「ありのままの自分を大切にしよう/自分を好きになろう」というテーマで、とある学生のメンターを担うことになったばかりだったので、伴走した際に伝えられるメッセージが増えると思って購入しました。
「自分を好きになれない」とか「自分を自分で認めることができない」という人が多いから、自分らしさを追求する必要がある・・・これは、日本人に渦巻く大きな社会課題だと思っているので、この本を読んで『自分らしい生き方』を見つけるキッカケを得られる人は多いはずです。
ここでいう「パリジェンヌ」とは感性であり、態度であり、私のようにフランス人ではない人、パリに生まれ育っていない人、さらに言ってしまえばパリに住んでいない人でさえ共感することができる、ある種の生き方のことです。つまり、誰でもパリジェンヌらしく生きることができるのです。「すっぴん=ありのままの自分」を受け入れ、さらけ出すだけで気持ちが吹っ切れ、世間の目が気にならなくなるのです。
私たちは世間体を絶えず気にしながら生活しています。「社会人として」折り合いをつけながら器用に生きている人もいれば、不器用で窮屈な思いをしている人もいるでしょう。自分を押し殺していろいろ我慢をしている人もいるかもしれません。
しかし人は誰でも「自分らしく生きたい!」と思っているのではないでしょうか。時には「するべき」ことを忘れ、「したい」ようにすることが出来たらどれだけラクなことでしょう。「自分は本当はどうしたいのだろう?」「他の誰でもない、自分にとって心地よい生き方ってなんだろう?」・・・ふと立ち止まって考えてみてください。
「そんなことを言われても、社会や企業のトップが変わらない限り、自分がどう意識を変えようが無駄」とあなたは思っているかもしれません。でも私は自信を持って断言します。それは間違っています。誰にでも、ありのままの自分をさらけ出して生きることはできます。
肩の力が抜け、「自分は自分でいいのだ」と納得した瞬間、とてもラクになります。
『はじめに』
最後の部分・・・誰にでも、ありのままの自分をさらけ出して生きることはできます。肩の力が抜け、「自分は自分でいいのだ」と納得した瞬間、とてもラクになります。・・・まさに、僕が体験してきたことです。
肩の力が抜けて、「自分は自分でいい」と思える瞬間というのは、いつ訪れるかわかりません。
いろんなことを吸収して、いろんなことを考えて、自分の中でストーンっと納得できる時が来る感じなので、「これをやれば大丈夫」ってことはなくて、いろんな実験をしていく必要があります。
その過程も楽しみながら、過ごしてみてください。
『パリジェンヌはすっぴんがお好き』という本には、そのヒントが散りばめられています。
心をラクにするキッカケ
今回も、読んでいただきありがとうございました。
他のnoteも読んでいただけると嬉しいです。
※少しでも多くの人に『心をラクにするキッカケ』を得てほしいと思っているので、毎日noteを更新しています。
日々、Xでもつぶやいていますので、こちらも覗いていただけると嬉しいです。
就活時代にも社会人になってからも、仕事で疲弊している人と出会ってきました。せっかく仕事をするなら、自分なりの小技(精神的・技術的)を身に付けつつ、仕事でラクすることを考えていけば、毎日を緩く楽しく過ごせるようになります。『ワークライフハック』という言葉を掲げ、発信していきます。
— おっしー|worklifehack (@worklifehack) January 29, 2024
このnoteでは、Amazonアソシエイトを利用しています。
※ワークライフハックをテーマにnoteを書く中で、心をラクにするためにオススメできるものを紹介していきます。