うぉんのすけ つれづれ短歌032_20231112
家族旅行
金曜日から実家の両親が旅行に来ている。
今回は短歌にして思い出を残しておこうと思う。
「雪降って 予定変更 なんのその 家族の絆 さらに深まる」
冬タイヤに履き替えて山越えをする予定であったが、雪のため通行止めになっていた。
進路変更し、安全な道で目的地へ。・・・とは言っても銀世界。
紅葉を楽しむ予定だったが、すでに落葉。裸の木に雪が吹いていた。
両親は「これもまたよし」と言って喜んで、ドライブを楽しんでくれていた。
「きりたんぽ ここは秋田か 青森か 初めて食べる 東北の味」
「きりたんぽってどうやって食べるの?」
「味噌やきか、鍋かな?」
味噌焼きを出してくれる店を探して、食してみた。
1本330円。
その後、別の道の駅で特産品フェアをしていて、屋台が出ていた。
きりたんぽ1本100円!!
「こっちの方が美味しい!」
2本も食べれて良かったね。
「奥入瀬の 苔の映えたる 落ち葉かな 川は流れど 時間は止まれり」
明日が最終日。
今日はみんな疲れたので、早めに休むことにした。
お土産がすごいことになっている。