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この夏に観た映画とドラマの感想(※ネタバレ含
皆さんこんばんは!
前回の記事で、夏に観たアニメの感想を書きましたが、今回はドラマと映画の感想を書きます。
とはいったものの、ドラマはテレビではなくAmazonプライムで観た1作品と、映画は2作品しかありませんでした。
ドラマは
「スカイキャッスル」
![](https://assets.st-note.com/img/1729948262-pr2mt0ElGR4BXFdbvfxQun3i.jpg?width=1200)
富、名声、権力。華麗なる勝ち組セレブ妻たちが暮らす《高級住宅街「スカイキャッスル」》。ところが、このきらびやかな世界も一皮むけば…目も当てられないほど猛烈な見栄とプライド、そして愛憎が渦巻く《嵐の戦場》だった――。主演・松下奈緒を筆頭に、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪…引く手あまたの豪華女優陣5人が一堂に集結し、生き馬の目を抜く壮絶バトルで大激突!!すべてを手にするのは、私――。世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、そして…誰にも言えない《秘密》を抱えた、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトル・サスペンス
こういったセレブ・富豪層ならではの悩み・葛藤・嫉妬などのドラマは大好物であり、ほぼほぼ木村文乃さんが出ているというのがまたいい。(マザーゲーム、7人の秘書など。
内容としては、お金持ちが住んでいる街「スカイキャッスル」で各家庭の自分の子供を難関の医大のお受験に合格させるために、あの手この手を使ったり、超高額請求するお受験のスペシャリストの先生を頼ってトラブルになる展開。
昔に結婚し別れた子供がいまの夫婦の子供と接点があったり、対立したり実は知っていての展開だったり亡くなったりで展開がえぐい。
OPと挿入歌はカッコ良すぎて購入しました。
元々は韓国のドラマだったらしく、このパターンは1,2年くらい前に観た六本木クラスを思い出した。
子供がいる家庭は誰しもが子供の将来の事を考え、親は子供に習い事だったり勉強をさせ学力をつけると思うが、、親が願っている進路と将来と子供本人が考えている進路と将来はまったくの別モノだったりする。親も子供も悩む時期だし、対立するであろう。
この夏に観たドラマはこの1作品ですが、アマプラの公開と地上波のテレビで放送されていたので、ほぼリアルタイム同時進行でありがたかった。
次に観た映画は2作品(映画館へ足を運んだ作品のみ
1作品目は
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」
![](https://assets.st-note.com/img/1729948321-6h5JCA91yNVisMkflHDbOTdS.jpg)
ヒロアカは会社の後輩が観ているというきっかけから見始めたのが始まりで、シーズン通してとても長かったが、アニメに追いついて映画まで見た。(過去の映画も全部アマプラで観賞済
映画を観た感想としては、昔のアニメ・ゲームをしたテイルズ・オブ・ジ・アビスを思い出してしまった。少し似ているキャラ・口調がいたため。
アニメでは、かっちゃんがああいう風になっていた為、映画ではどういう風に見たらいいのかなと思いつつ、普通に違和感なく見てたw
公開してすぐに観に行ったので特典が描き下ろし漫画とキャラの設定資料や原案の冊子だったが、後半の特典のミニ色紙とビジュアルボードが良すぎてビックリした。欲しくて特典狙いで観にいくのもアリだなと後々思ってしまった。結局行かず・・・。
主題歌よかったため、購入済。
2作品目は
「ふれる。」
![](https://assets.st-note.com/img/1729948772-ZJzdUEpjcXxko9sLu2M1ltSy.jpg?width=1200)
同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。
東京・高田馬場で共同生活を始めた三人は
20歳になった現在でも親友同士。
それは島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」が持つ
テレパシーにも似た力で趣味も性格も違う彼らを結び付けていたからだ。
お互いの身体に触れ合えば心の声が聴こえてくる-
それは誰にも知られていない三人だけの秘密。
しかし、ある事件がきっかけとなり、秋、諒、優太は、
「ふれる」の力を通じて伝えたはずの心の声が聴こえないことに気づく。
「ふれる」に隠されたもう一つの力が
徐々に明らかになるにつれ、
三人の友情は大きく揺れ動いていく-
この作品は、主題歌が良かったため、とりあえず観に行った(最近は主題歌が気に入ったら映画を観に行く感じです。春に観たトラペジウムと好きでも嫌いなあまのじゃくがそんな感じで観に行きましたw
こういった学生時代・青春時代の人との繋がりや言いたいことが言えずに本音を隠してしまうだったり、人間関係が描かれているアニメは個人的に好きな部類。
今回のふれるは、少しフィルターがかかっているという仕様で、実は争いが起きないように、相手に不快にならないようになっていたという。
現代社会においても、本音を言って相手がどう思っているのかわからないし、言っていいのかもわからない。相手がこう思っているだろうとか、思い込みなども実際は違っていたりする。自分の気持ちや本音、思っていることを伝えるという重要さがこれほど難しいとは。お互いの認識が一致していればいい。噂話なども、実は全然違っていたりするし、決めつけもよくない。出る杭は打たれる、煙のないところに火は立たない、そんな感じ。〇〇かも、○○らしいなど聞いても正直本人に聞いて本人の口から聞かないとからじゃないと信用しないタイプの僕。
最後に
基本的に普段はテレビを見ない僕はアマプラでドラマを観る。
映画館へ足を運んで観るのも年3~5作品くらいで、基本的に主題歌が気に入るか、観たことあるやつしか見ない。あまり映画やドラマは事前情報とかレビューとかまったく見ないし目にしない。
だが、アニメもドラマも色々考えさせられるし、感性が豊かになるというか観ることは好きな部類。
来年は、トリリオンゲームとドクターXは観る予定。