熟睡する方法
こんにちは。
コロナウイルスの影響で大学生の方は学校がオンライン授業で行われるようになり、家で過ごす事が多くなったと思います。
社会人の方もリモートワークやシフト削減などで外出する機会が減ったことと思われます。
そこで家で過ごす事が多くなり、体が疲れることを忘れ、その上生活リズムが乱れ、快眠する事が難しくなった人も多いのではないでしょうか。また、ずっと家にいることで逆にストレスになっている人も少なからずいると思います。
睡眠をしないで一週間過ごすと脳が混乱して幻覚が見えるというデータもあるそうです。寝れないからと言って眠る努力をしないのは非常に危険です。
この記事では睡眠について色々と紹介していきます。
1. 睡眠障害とは
睡眠障害とは主に4つのタイプがあります。
1. 入眠障害…ベッドに入ってから寝入るまで数時間かかるタイプ。
2. 中途覚醒…眠っている間に何度も目が覚めるタイプ。
3. 早期覚醒…予定起床時刻の数時間前に起床するタイプ。
4. 熟眠障害…眠りが浅いおかげで睡眠時間の割に熟睡できていないタイプ。
睡眠障害の原因として一つの要因だけでなく、様々な事が関わっている事が多いです。自分だけでその原因を判断する事が難しい事があるのでチェックシートなどを理由して原因を突き止めましょう。
不眠症改善のために睡眠薬を使うことも有力な解決策ですが、ネットで買うよりも医師との相談で処方された薬を使った方が効き目に期待できるだけでなく安全です。(ちなみに自分はネットでテキトーに購入した睡眠薬を利用しましたが効き目は全くありませんでした。)
2. 寝る時にしてはいけない事
快眠するためにしてはいけない事があります。
1. ケータイをいじる
ブルーライトが脳に覚醒作用を与えます。寝る1時間前は見るのをやめましょう。
2. 部屋のライトが真っ白
部屋が昼のように明るいと体内時計が混乱します。できるだけ目に優しいオレンジ色にすることをお勧めします。
3. シャワーのみ
湯船に浸かるとリラックス効果があるだけでなく、疲れも癒してくれます。夏場はシャワーで済ましてしまいがちですが、しっかり湯船に浸かった方が夏バテしにくくなります。
4. 寝れない、寝れない!と焦る
焦るとかえって目が冴えます。自分も不眠が酷かった時は寝れない寝れない!と焦っていた時はやはりそればっか考えてしまって眠れませんでした。
5. 自分のことを考える
1日を振り返ってあれやこれやと考えてしまうと眠れなくなります。ここで重要なポイントは「無」になることです。呼吸に集中すると眠りやすくなるかも◎
3. アイテムを活用する
快眠アイテムを利用することで睡眠の質を高める事ができます。私の場合、部屋にはエアコンがないので夏場はアイテムなしに快適に眠れません。
1. アイス枕
アイス枕は頭を冷やしてくれるので夏場には欠かせません。小さい頃から使っています。長持ちですごくお勧めです。
2. 抱き枕
大型の抱き枕はもはや家具みたいですが、快眠間違いなしです。自分も寝る時に抱き枕は必須です。昼間は背もたれのクッションとして使えるので非常に便利です。
3. シーツ
普通のシーツを使うよりも何か機能がついているシーツの方がコスパいいです。上記のアイテムはリバーシブルで年中使えるので機能性抜群です。
4. 耳栓
外の騒音、隣人がうるさい時に活躍するのが耳栓。スポンジタイプだと遮音性が高いのでプラスチック性よりも期待できます。やはり周りが静かだと深い睡眠が取れます。
5. 芳香剤
部屋の中をいい香りで満たしておくとリラックスでき、深い睡眠へといざなってくれます。
いかがでしたでしょうか。少しでも快眠への手助けができたら嬉しいです。睡眠は人間の生活に欠かせないものです。
寝ないことを続けると心身ともに支障をきたします。眠れなくても眠る努力をしましょう。
それでは良い1日を:)