
武器商人秘書オリガのノートブック#42: 「(ロシアとウクライナの)イスタンブール合意」 <ー 先日のモスクワ銃乱射テロの関係性は?
今回は「(ロシアとウクライナの)イスタンブール合意」について見て行きましょう。
現状は、どうなっているか知りませんが...世の中の噂では?
「2022年のロシアのウクライナ侵攻を終結させるため、ウクライナとロシアの和平交渉が行われています。以下に、これまでの和平交渉と最新のイスタンブール合意とは?
和平交渉の経緯
侵攻の第一段階(2月24日 - 4月7日):
最初の会合は侵攻開始から4日後の2月28日にベラルーシで行われましたが、成果は得られませんでした。
第二、第三の和平交渉はベラルーシのブレスト州で行われ、民間人の避難のための人道回廊の開設で合意されました。
第四、五ラウンドの和平交渉はトルコのイスタンブールで行われました。
和平交渉の再開(3月29日 - 30日):
ウクライナの東部反攻を受けて、ロシアは和平交渉の呼びかけを復活させましたが、ウクライナ指導部は対話の再開を拒絶しました。
侵攻第2、3段階(4月7日~現在):
2022年7月22日、トルコと国連の支援の下で、ウクライナとロシアは黒海を経由した穀物輸出再開に関する合意文書に署名しました。
イスタンブールに設置される調整センターで、国連とトルコ、ロシア、ウクライナの代表が、船の安全な航行など合意の履行を監視しています。
この合意は両国の穀物とロシアの肥料の黒海を経由した輸出の安全確保を目的としており、交渉成立まで2カ月かかりました。
とうのが表の話ですが、実際は停戦に向けてあるてど話されているのでは?
現状、西側ではウクライナ側の戦果ばかりが報道されていますが、実際はウクライナが相当苦しいはずで
「ウクライナ、徴兵年齢上限を25歳に引き下げ…ロシア軍の攻勢激化にらみ兵員確保狙う」
検索キー: ウクライナ、徴兵年齢上限を25歳に引き下げ…ロシア軍の攻勢激化にらみ兵員確保狙う
という報道が流れています。 つまり、ウクライナ側の兵士の消耗がひどすぎ戦う兵士がいない。
ので、どこかしらないとことで「停戦」の話し合いがなされていてもおかしくなく(第二次世界大戦後半の日本でもスイスでD機関と話し合いをしていたのとにているかも)、それを阻止したい某組織が、それを阻むために「モスクワ銃乱射テロ」を起こさせた可能性もありますね。 この事件で、ロシア側もそう簡単に「停戦」を口にだせなくなりました。
つまり、ウクライナ戦争続行。
だれが儲かるかはしりませんが、少なくともウクライナでもロシアでもないでしょう。
「モスクワ銃乱射テロ」の実行犯は、ISではありますが、この組織は誰が作り、自分の手持ちの駒で使っていたかと考えると解答がでるかもしれません。
しかしながら、この組織は当初開戦反対だったはずなのにどこで方向転換したのかわかりません。
少なくとも「モスクワ銃乱射テロ」の実行犯の裏には3つぐらい組織が絡まっている感じかもしれません。
ただ、「モスクワ銃乱射テロ」もウクライナ戦争停戦組と継続組の激突の結果と考えるとピースが合うんですよね~
なお、戦争の止め方も実はある程度見えていますね。
両者が絶対譲らないのにそんなことが可能?
終戦ではなく、停戦にすれば良いだけです。
つまり、両国の言い分を両国が飲んだわけではなく面目はつぶれない。 なんぜ、停戦であり、戦争は継続中なのですから。
これで、とりあえず経済の疲弊&戦死者は食い止められます。
業界では「朝鮮戦争式」と呼んでいるとか、いないとか?
こう考えると、なにがそうしてどうなっているのか全部ピースが組み合わさるんですよね~
これに、中東ピースもつながっていると思います。
気のせいか、偶然かはしりませんが...
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シナリオが アニメ PSYCHO-PASS サイコパス 3 の内容に似ている気もします。 末端はバラバラなので個々は何が起きているかわからないものの、大本は同じ。 少なくともパラレルワールドの住民の間ではそう解釈されています。
検索キー: ウクライナとロシア、次回停戦協議をトルコで開催へ