大手ってなんでんねん・・・という自縄自縛
大企業というならば
定義があります
本当にGPT君は秘書として有能ですが・・・
彼の(彼女の)知っている範囲はネット上で
読み取れることだけです。
「現状は」
設問を
「大手企業の大手とはどんな語源」
と質問しました。
さてこの回答でどないです
なんか抜けているような??
小生以前に大手の語源を
大学の図書館で調べたことがあり
記憶で書けば
証券取引所の場立ち※が
大きな商い=枚数が多い取引
の場合「さばくのが大変」
だから・・・
「大きく手を振って」
大口注文だとアピールする
「大手を振る」
そういう記載がある大判の辞書
「大言海のようなやつ」
に書いてあった記憶がうっすらあります
どの本か覚えていませんが😰
我が家にいる女性は
某金融会社に10年ほど
勤めていたので
場立ちの「大きく手を振る」
サインについて聞いたところ
「枚数が多い注文」だと
ゆうてはりました。※
言葉や表現は
「辞書に書いてある」
「公的な文書=法令や官報などに書いてある」
「長年の読みクセ、口伝でそう言っている」
大別すればそういう
「表現手段の集大成」です。
特に法律用語や業界・専門用語
でない限り、言い方も変化するし
語源が不明という言葉も実際には存在します。
辞書編纂がご商売の方は
丹念に世情につぶやかれる
言葉を拾って、辞書に落としていく
だけど・・・・
全てのニュアンスを書くと・・・
「辞書がものすごく厚くなって
探すのも読むのも大変になる」
だから・・・捨てる
GPT クンは その
「捨てたデータは拾えない」
大学の学部で
卒業論文を書く能力構築のため
様々な演習を積みます
「剽窃するな」
「根拠不明なことを書く時は
作法に従え」
「引用する場合は
”引用です”と明記し
○○さんという学者の△△論文◇◇年に記載と
参照文献目録をつける」
とやかましく言われます。
一度でも論文を書いたことがあれば
その面倒くささは・・・シンド~😫
国立図書館などは保管図書の
電子化を進めています。
OCRで文字認識する技術は
進んできましたが、過去の活版
印刷や状態の悪い図書が
すべて電子データに起きかえるには
もう少し時間がかかりそうです。
稀覯本を電子化する作業で
破損したという
「うわさ」を聞いた事もあり
すべて電子化するのが
正しいのか?
小生には判断できません。
ただし・・・
CiNii Research - 国立情報学研究所
J-STAGE
というふたつのサイトは
かなりサービスが向上し
小生が初めて論文を書いた当初と
くらべて・・・
「かび臭くホコリが充満し体がかゆくなる体験」
をせずに、自宅のPCなどで
かなり正確なデータを収集することが可能に
なりました。
noteの記事や
kindleでは
「かなり微妙な学説」
を断定的に論じたり
根拠不明の定義や
統計学的に効果測定ができていない
成功法がまかり通っています。
原点に立ち返り
人に真実ではない事を
伝える時は
「創作です」
とうたわない限り
不確かなことは・・・
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