人生は学び。
人は生きていると、よいこともあれば悪いことにも出逢います。
また、楽しいことや嬉しいことの他、辛いことや嫌なことも起きます。
辛い日や嫌な日があるからこそ、
良かったことが起こると、楽しい、
嬉しいという感情がより一層増すの
かもしれません。
もし仮に、良いことや喜び、楽しみ
だけしか起きなければ、人が成長するのに限界があるのではないでしょうか?
辛いこと、悲しいこと、嫌な感情に
見舞われる日があるということは、
一回り大きくなるためのチャンスなのかもしれません。
大きな壁を乗り越えられたら、次に
同じことが起きても大丈夫になる。
更に、次のミッションが起こっても、それを乗り越えるための原動力になっていく。
何かを学び、成長するためには、
楽しみだけではなく、苦しみを経験してこそ、人間性が豊かになっていくのだと思います。
大きな壁に当たったときにそれを避けることも、場合によっては必要なのかなとも思います。
人には限界があるから。
どうしても乗り越えなければならない壁に当たった時は、取り敢えずできることからやってみる。
やってみてダメなら、違う方法を試すのもいいし、無理しないで諦めるのもよいかもしれないです。
もし、結果として諦めたとしても、
何もしないで諦めるよりは、一度やってみることによって、それまで見えてなかったものが見えることもあると思います。
『人生には、無駄なものなど何もない。』
という格言があります。
無駄なことをしたと思うことであっても、その無駄と思うこと自体が学びに結びつくことだってあります。
どんなに曲がった道を歩んでいたとしても、それはその人の人生にとって、なくてはならなかったこと。
もし、他の人からみて滑稽に思われることをしていたとしても。
他の人が歩まない道を歩んでいたとしても。
どんな道を歩もうとも、自分の人生
なのだから、堂々と歩んでいけばいいのではないでしょうか。
『人生に起こることは全て学び。』
人は死ぬまで、例え老いて衰えたとしても、一生学びの連続なのじゃないかな、と思います。
これから先、壁にぶつかった時に、
どう対処していったらいいのか、
ちゃんと自分に向き合って、周りの人たちに相談したり協力してもらったりしながら、乗り越えられるものは乗り越え、諦めが肝心と思うならば諦めながらも、人生を歩み続けたいなと思います😊🍀🐦。