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参観日が楽しすぎた件

こんにちは。ぱぱたぬきです。
先日、子だぬきたちの参観日でした。
子どもの行事の日は休みましょう。普段家では見ることのできない姿が見られて感動しますよ。


プログラム

あねたぬきもいもうとたぬきも工作がメインでした。

「また保管場所に困るなぁ」

と心配になったのは内緒です。

あねたぬきの匠の技

あねたぬきはとにかく丁寧。
キラキラの青いテープを慎重に切り、ずれないようにゆっくり紙コップに貼って、紫色のマジックでうさぎを描いて…。

まるでNHKの伝統工芸職人のドキュメンタリーみたいでした。
テレビでは最後にきれいに完成した作品が登場しますが、我が家の匠の作品は、案の定時間内には完成しませんでした。

あねたぬきを見ていて、目を見張ったのが集中力。見知らぬ大人が大勢いる中で、自分の世界に没頭し、思いを形にしてました。

いもうとたぬきのブレないこだわり

対して、いもうとたぬきは豪快でした。

クレパスを手に取ると迷いなく画用紙に絵を描いていきます。もちろんお気に入りのピンク色です。むしろピンクしか使いません。ちなみに画用紙もピンクです。
クレパスのピンクだけ異常に短くなっているのを見ると、保育園でもブレないこだわりが可笑しくて笑えました。

安心したぞ、コノヤロー

いもうとたぬきの様子を見て嬉しかったのは、毎日あれだけグズりながら登園しているのに、元気に活動に参加していたことです。
(いまだに朝はテンション低く、中々教室に入ってくれません。

ですが、参観日では朝のお歌も元気よく歌い、完成した工作を自ら手を挙げてみんなに発表していました。
クラスの子とも笑い合ってお話していて、安心しました。

人間関係も見えてくるかも?

子だぬき達の人間関係的な部分も見ることができたことも楽しかったことです。

仲良しのお友達の名前は家でよく聞きますが、実際にどのように接しているのかまでは子だぬき達の話からは分かりませんでした。

「〇〇ちゃんはこんなに活発で、あねたぬきを引っ張ってくれてるんだ」
「△△くんといもうとたぬきは気が強い者同士で気が合うのかな」

子だぬき達の世界を垣間見ることができた気がします。

余談)コミュ力の鬼

プライベートで遊ぶことはないのに、何故ままたぬきはあんなにも知り合いの保護者が多いんだろう…?
参観日終わった後も、ずっと話してるやん。

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