助けを増やす
ちょっと舌出してるのかわいいよねって話(笑)
最近、サイコロステーキにはまっていて
安くて、柔らかくていいじゃんと思いつつ
油多く、一気には食べれないお年頃でもあります(笑)
美味しく食べられているからいいよねー
ちょっとずつだけどねー
どうもふきたです!
さて今日からは、ストレスコーピングの仕方に着目して書いていけたらと思います
①症状とコーピング
ストレスコーピング(イライラ等のストレス状態に対する対処)は
症状に対するコーピン(対処から)なります
そこを詳しく見ていきましょう!
症状
「症状」は、ストレスや悩みが原因で起こる心や体の反応です
たとえば、
テスト前の不安でお腹が痛くなる
他の人と比べて落ち込むなどが挙げられます
これらの症状は、心の中で自分が感じているもの(たとえば「不安」や「悲しみ」)や、それが原因で生じる行動(たとえば「学校に行きたくなくなる」など)にも表れます
このように
自分ではコントロールしにくいものとして現れることが多いようなものを
症状と言います
コーピング
「コーピング」は、上で説明した「症状」や「ストレス」に対処するために、自分で工夫して使う対処方法のことです
コーピングにはいくつか種類があって
感情を落ち着かせるための方法や
問題に直接対処する方法などがあります
認知行動療法(CBT)では
「コーピング」をいくつか見つけて
自分に合ったものを増やしていくことで
だんだんと症状に対して前向きに対応できるように練習していきます
コーピングを使って、うまくいったり
少し気持ちが楽になる体験を積み重ねていくことが
症状を和らげる助けになります
②コーピングの増やし方
コーピングを増やすことは
日常生活の中で自分に合ったストレス対処法を見つけ
慣れていくために大切です
以下に、コーピングを増やすためのステップをいくつか紹介します。
1. どんな時にストレスを感じるかを知る
自分がどのような状況でストレスを感じたり、嫌な気分になったりするのかを把握しましょう
たとえば、「テスト前になると不安になる」「部活でミスするとイライラする」など、具体的に書き出してみると良いです
2. 自分が今までに試してうまくいった方法を思い出す
これまでにストレスや不安を感じたときに、自分でやってみて少しでも楽になった方法を振り返ってみましょう
例えば、「友達と話すと気分が晴れる」「散歩するとリフレッシュできる」といった経験があれば、それも立派なコーピングです
3. 新しいコーピングの方法を試す
もし今までの方法であまり効果を感じられなかったら
他のコーピング方法を試してみましょう
いくつかの例を挙げますので、自分に合うかどうか試してみてください
リラックス法:深呼吸やストレッチ、瞑想を試す
気分転換:軽い運動をする、趣味に没頭する、好きな音楽を聴く
サポートを求める:親や友達、先生に話を聞いてもらう
問題解決に取り組む:計画を立ててみる、苦手なことを少しずつ練習する
4. 日記やメモを活用する
日々の出来事や気持ちを簡単に日記に書くと、どのコーピングが効果的だったかを振り返りやすくなります
また、日記を書くこと自体がコーピングになることもあります
5. 小さな成功を大事にする
新しいコーピングを試して、少しでも気持ちが楽になったり前向きになれたりしたら、そのことを認めて自信にしましょう
コーピングの練習は少しずつ続けていくことが大切です
6. 自分に合うものを少しずつ増やす
すべてのコーピングが誰にでも効果があるわけではないので、無理にたくさん試す必要はありません
少しずつ、自分にとって心地よく続けられるものを増やしていきましょう
コーピングは、練習していくうちにだんだんと慣れていきます
ストレスを感じたときに、自然と自分に合ったコーピングができるようになることを目指して、無理せず進めていきましょう!!!
⇩この記事を書いた人⇩
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