親子で学ぶアサーション⑤
9月2日の仕事終わりにジムに行こうと、玄関ドア開けて空をみて
そっとドアを閉めました・・・
群馬の前橋にいるんですが
真っ黒な雲がピカピカ光りながら
ものすごい速さで動いていて
その後の、雷、雨祭りはすごかったです
ジム、行かなくてよかったー
と自分を褒めました(笑)
どうも、ふきたです!
今日はアサーションの残りの方法を
書いていけたらと思います!
(アサーションとは?「相手も自分も大切にしたコミュニケーションの方法」詳しくはこちら親子で学ぶアサーション①|ふきた ひとみ (note.com))
①感謝とセットで伝える
感謝とセットで伝えるをする方法もアサーションにおいて有効です
特に何かを断るなどのマイナスな表現をする場合
直接的には言いにくいことも
感謝やポジティブな言葉とともに伝えることで
相手も嫌な気持ちはしないでしょう
例えば
1.遊びに誘ってくれてうれしいのだけど
先生足が痛い痛いだからかけっこ、今日はできない
2.ママにお花あげたいって、頑張って探してくれるの
とってもうれしい、ありがとう
保育園の先生たち、もうおねんねの時間で、おうち帰るんだって
○○君も今日はおうちに帰ろう!
3.パパが休みだから一緒に居たいって言ってくれて
うれしいよ、大好き!
幼稚園に○○に会いたいって言う先生とかお友達たくさんいるから
一緒に会いに行ってみるか!
とかもいいですよね♪
自分が言ってること、やってること、間違っているときは
何となく子どもたち、分かってるんです
けど、それだからと言って
頭から否定されちゃうと
嫌な気持ちの方が勝ってしまうことが多い
それが子どもというもの
プラマイゼロ
ではないけれど、感謝するところを探せるときは
それを枕詞にして伝えられると
こちら側の意見も聞いてくれやすくなって
スムーズに進むこともありますよ♪
②限定を設定して伝える
子どもからお願いをされた際
「できること」と「限界」をセットで伝える方法です
できないことは素直に伝えつつ
「できる範囲」を伝えることによって
お互い歩み寄ることができます
例えば
1.かけっこで一緒に走ることはできないけど、よーいどんは言えるよ
2.もうお時間だから、保育園からは出なきゃだけど
あと30秒ぐらいならいけそう!30秒以内で頑張るんだ!
3.幼稚園休んで家にいることはできないけど
今日はパパの抱っこで幼稚園行くか、車ごっこで幼稚園行くか選べます
パパが休みの時しかできないぞ!
などなど、自分で書いていてなんですが
言い方ひとつとっても、いろいろな方法がありますよね
目の前の子、どれが合うかなー?
を考えるだけ、楽しく、ボケなさそうなぐらい
頭フル回転な日々かと思います
今回書いたものが、引き出しの中の一つとして
とっておいていただけると有り難いです!
さて、今日は引き出しから何をだそうかな・・・
を楽しんで
考えてみてくださいね~♪
次回から、アサーション事例編、入ろうかなと思います
良ければ、こんな子にはなんて声かけますか~?
など、コメントで事例いただけると有り難いです!
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