【献立日記】さわらの西京漬と牛肉ごぼう煮
2024.5.23(木)
東京 曇り 25℃
●さわらの西京漬
●牛肉ごぼう煮
●昆布茶炊き込みご飯
●卵焼き
●アボカドサラダ
●味噌汁
お肉が続いていたので、お魚メニューです。
さわらの西京漬をメインに、色々ちょっとずつワンプレートに乗っけてみました。
いつもの和食なんですが、気分が変わって洗い物も少なくて、いいことづくめです。
中途半端に余っていた牛肉切り落としは、ホットクックでごぼうと人参と白滝と一緒に煮ました。すき焼き風のちょっと贅沢なきんぴらという感じです。
ご飯は我が家の定番、昆布茶ごはん。今日はきのこ入り。
旨みたっぷりで薄味でも美味しくパクパク食べられます。
おかずがちょっと物足りないかな?と思ったときに登場する便利な炊き込みご飯です。
牛肉ごぼう煮
1.冷凍のごぼうのささがきを使いました。
(生のごぼうならささがきにしてアク抜きのために水に晒します。)
人参は細切りにします。
2.白滝はアク抜き不要のものでしたのでさっと水洗いして、食べやすい長さにカットします。
3.牛肉は食べやすい大きさに切ったら、ホットクックの内鍋に入れて、調味料を入れ軽く混ぜ合わせます。
4.そこへごぼう、人参、白滝を入れて、
「手動で作る→炒める→5分」でスタート。
5.完了したら、「煮詰める→5分」で蓋を開けたまま加熱。
6.仕上げにごまを入れて混ぜ合わせて完成。
昆布茶炊き込みご飯
1.しめじは石突きを切り、ほぐしておきます。
なんのきのこでも大丈夫です。きのこじゃなくてごぼうでも美味しいです。
2.油揚げはお湯をかけて油抜きをして、短冊切りにします。きざみ揚げでも◎
3.炊飯器に洗ったお米と調味料を入れて、2合のメモリより1ミリ下くらいまでお水を入れます。
きのこは水分が出るので、やや少なめの水加減にしていますが、ごぼうの場合はあまり水分が出ないので普通の水加減で良いかなと思います。
お好みで調整してください。
4.そこへ、しめじと油揚げを乗せて、普通に炊飯します。
(炊き込みご飯モードがあればそちらで)
5.炊き上がったら、ごまとごま油を入れて混ぜ合わせて完成です。
甘めの卵焼きと、これまた余っていたアボカドを乗せたサラダと一緒に盛り付けます。
ワカメのお味噌汁と一緒に、立派な和食セットになりました。
銀鱈が大好物のうちの娘。銀鱈かと思ったら銀鱈じゃない!とちょっと残念そう。
でも、さわらも美味しいねと食べてくれました。
お片付けも楽ちんで助かるワンプレートめし。
美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。