人間関係とメンタルバランス
仕事とメンタルの関係性で、1番高いのが人間関係になります。
これは仕事する上でもですが、人生全般でも大切なポイントでもあります。
今回は転職時や転勤転属の際にも使えるコミュニケーション能力の使い方を公開します。
コツは相手を考える
ポイントとしては、相手の事を考えるです。簡単ですね〜それではまた次回で〜👋
……って終わったら怒りますよねぇ〜
↑↑まさにこれなんです。
この時の私の思考は、結論から話すPREP法で伝え、相手の無駄な時間を省こうとしました。
これにより、少し説得力を持たせる事で相手の興味を引こうと考えました。
そして、小さな笑いを取ろうとしたのと、一度軽く相手を離しました。
その後は、オチとフォローも込めて、『終わったら怒る?』と付け加える事で、相手には興味を持ってもらいやすくしました。
もし、あなたが今この文章を読んでいただけてるなら、成功したという事です。
(読んでいただけてなければ…失敗ですね😭)
つまり、相手にも興味を持っていただくことこそ成功なんだと思います。
今度こそ本当のコツです。
私がまず大切にしている事は、相手に警戒心を持たれないようにする事です。
警戒心があるとどれだけ話をしても、相手に届く言葉が少なくなります。
そのためにも、まずはあなたの方から警戒心を解いて会話しましょう。
相手の興味を考えて話す
次に気を付けるべきは、相手が何を気にしてるか?気になっているのか?になります。
相手の求めている要求は何かを1番に考えその部分にフォーカスした内容を伝え、こちらには要求をかなえる準備が出来ている事を伝えましょう。
このときの注意点としては3点あり、
空気感を読む(その場の空気は少し暖かい会話が出来そうか?)
暖かい会話が出来そうな場合は、少しだけ砕けた会話を入れる事
ピリッとした空気感なら、結論を伝える前に2秒程無言を作る
となります。
なかなか感覚的なものになるので難しいかもしれませんが、これが出来るだけであなたの存在感は大きくすることが出来ます。(多分…)
雑談も商談と同じ
そもそも雑談と商談は同じようなものです。
相手に自分を売り込むという観点から見れば変わりはありません。
周囲の人材との関係性は日頃の積み重ねです。
いつも話題の中心にいる人はあまり悪い評価をされないのも事実です。
でもなかなか話題の中心になるのは難しいですよね。
そんな時こそ上に書いた2秒の沈黙です。
これは、ヒトラーも演説の際に行った方法ですが、少しの沈黙というのは、聞く側にとって不安と期待が詰まる時間になります。
考えてみれば、ボソッと何かを発した後に一瞬時間があると、「何だろう…?」と思いますよね。
この時人間は不安と期待から自然に注目を浴びます。ってか、私なら普通に次は何を言うのだろう…? と気になります。
だからこそあなたに注目が生きやすい状態になりますし、自然と会話にも重みを出す事が出来ます。
(※注目されるのが苦手な人は逆にやらないようにしてください。)
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