あなたの集中できる空間はありますか?
皆さんこんにちは♪ HSP心理カウンセラーのフナです🐟)))
こうしてnoteを書く時って、皆さんはどんな環境で書いていますか?
私は、ちょっとした時間で何を書くかを考えて、その後に時間を作り書けるだけ記事を進めています。
記事を考えている時は、出来るだけ静かに集中して考えますが、たまに青天の霹靂のように書きたい事が降ってくる時もあります。
(こんな時は一気に書き上げる事が多いです)
そんな安心できる環境は、繊細さんにとってとても重要なスポットになり、作業性の向上はもちろんですが、エネルギーの充電ポイントにもなります。
では、あなたにとって本当に集中できる空間はありますか?
あなたの周囲を片付ける
あなたの部屋やデスク周りは片付いていますか?
よく言われるのが、デスクの上が整理されていない人は、頭の中も整理できていないと言われます。 事実かは分かりませんが…
繊細さんの場合、デスク周りの整理が出来ていないと気になってしまうものです。私もそうなのですが、テスト前になると急に片付けを始めてしまうタイプでした。
こうした環境による集中力の散漫が起こらないようにする為に、日頃からなるべく周囲を片付けを行い環境を整えておきましょう。
自分専用の環境を作る
自宅や職場で落ち着ける場所を作ってみませんか?
これは、あなたに合った環境を作る事で、心理的安全性を確保する事が出来るようになります。
たとえば、デスクの横に小さな小さなアロマ対応の加湿器を置くのはいかがでしょうか?冬に時期に向けて小型で過失が出来る上にほのかに好きな香りが漂う空間はとても居心地がいいと思います。
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また、自宅の照明を間接照明にする事もおすすめです。
強すぎる光は視覚的にストレスになりますので、調光付きの照明に変える事で、あなたに合わせた心地よい空間を作る事が可能になります。
また、寝る前から光量を落として、視覚的に睡眠前の状態を作る事でリラックスする事を演出する事が出来ます。
他にも、自宅での作業中や睡眠前の環境音としてホワイトノイズを流すのもおすすめですよ。
こちらに、私のお気に入りを貼っておきますね。
タイムマネジメントで集中時間を作る
繊細さんにとって、作業中に気になる事を見つけてしまうと集中して行う予定なのに、進まなくなってしまいます。
これでは1日のスケジュールがとても終わらなくなってしまいます。
そんな時は、ポモドーロ・テクニックがお勧めです。
ポモドーロ・テクニックとは、作業を25分ごとに分割し、その間を5分程度の休憩をはさんで進める時間管理術です。集中力を維持しながら生産性を高める効果があり、ビジネスや勉強など、幅広いシーンで活用できます。
ポモドーロ・テクニックは、イタリアのコンサルタントであるフランチェスコ・シリロ氏が1987年に考案しました。シリロ氏は学生時代に集中力が続かないことに悩んでおり、トマト型のキッチンタイマーを使って時間を区切りながら作業に取り組んだところ、25分作業と5分休憩という方法に行き着いたと言われています。イタリア語で「トマト」を意味する「ポモドーロ」という名前は、このタイマーに由来しています。
どうしても集中できない時は
その場の環境を整え、必要な物を揃えても集中が出来ない場合は、思い切って気分転換に体を動かしましょう。
もし、外に出る余裕があるのならば、おすすめするのは森林浴や公園の散歩になります。散歩をする事で体内の血液循環も良くなりますし、自らの決定により前進するといった行動は精神的にも効果がありますので、リフレッシュするにはおすすめの方法です。
まとめ
繊細さんにとって、集中できる空間を作ることは、心の健康を保ち、仕事や生活の質を向上させるために非常に大切です。
自分がどんな環境で最もリラックスでき、集中しやすいのかを理解し、それに合わせた環境を整えることで、より豊かで充実した毎日を過ごせるようになるでしょう。
集中するための空間を見つけ、あなたのペースで無理なく過ごすことを大切にしてください。
おまけ
繊細さんの能力についての詳しい説明や、ストレス対策について詳しくご紹介しています。
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