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『御上先生』第5話2025年1月Jドラマ

よく聞くとドラマにとても合った歌詞、曲


【感想】

2025年02月18日投稿 第5話

第5話視聴しました 学びがありまし
た そのことを記事にします

ホテルにテロの映画「ホテル・ムンバ
イ」
インドの五つ星ホテルで起きた実話

御上先生が語る「テロリストも客もだれ
も悪いヤツはそこにはいない」とワタシ
は御上先生が言いたいことは貧富の差を
生む政治もしくは資本主義が悪いと言っ
ていると思う

ファシリテート
会議の生産性を高くする考え方の一つ
このドラマでは、色々な討議の手法を紹
介している この手法は司会の手腕にか
かっているという高度なものと思います

サブプラムローン
リーマンショックの引き金となった仕組
み信用力の低い借り手に対してお金を貸
し付ける住宅ローンなどの総称
サブプライムローンへ投資した証券化商
品の価格が下落し、不良債権化した
今の日本も住宅の価格上昇中でうまい話
は危険と思います

お金は信用
よく分からないが正直な意見 有事の際に
はゴールドしか信用されないと言われてい
る 米国大統領は今後仮想通貨を推進する
と言っている これは情勢をよく見ないと
突然紙幣に信用が無くなる事態がないと言
えないかも

では、また

2025年02月12日投稿 第4話

第4話視聴しました この回を記事に
するべきか迷いました
が、しておこう
と思います

教科書検定問題これは今に始まったこ
とではなく昔から問題になっている

特に中国からの抗議が強い「日本は教
科書に嘘を書いている」もしくは「真
実を隠している」と

このような話題がドラマに出てるのは
終戦から80年経ったからだろう

当時20歳だった人は今は100歳
もうかなり少数派になり抵抗出来る
人はいなくなったと思っているので
しょう

原爆の話が出ました 前もって原爆投
下の通知がバラまかれたのに日本は降
伏しなかったのか 

その全責任は当時の内閣にあったにも
関わらず隠ぺいされ教科書にも載せな
かった なぜかそれは、国が原爆投下
の責任を負えなかったから 被爆者に
賠償金が支払えなかったからだと容易
に推測できます

原爆だけじゃない、日本は戦時中ドイ
ツと同じように人体実験をしていた事
実は調べないと分かりません

中国、韓国、北朝鮮などはそのことも
怒っているのです 日本人は政府によ
り隠蔽された歴史を学んでいたのです

水俣病患者の補償が最近認定された
のも人数が減ってこれなら対応でき
ると政府が判断したから責任を認め
たと想像するのは容易なこと

靖国参拝も政府は責任を認めないパフォ
ーマンスだと想像している

でも、もういいだろうの時期が来たのだと
思われます この体質が今も根付いている

もしくは影の人事、黒幕がこの日本を動か
している その証拠が石破総理の言動にあ
る 選挙中と選挙後では別人 

今の政治家は誰が国民にとってキッチリ
仕事してるか国民が全員 しっかり見て
評価しなければならない時期になってます

このドラマはそこまで行くのだろうか、
行けるのだろうか 謎が謎のまま終わる
気がしてならない

あと、スクープ屋の息子は、ホントに
エリート校生徒なのか 裏口入学者の
気がする
写真をスクープして今さら後悔は無い
と思う  では、また

2025年02月04日投稿 第3話

第3話視聴しました このドラマの
良かった点、悪かった点を纏めます
ただし、これはワタシの見解なので
意見はご自身の記事でお願います

良かった点
高校生のレベルはまだ未熟というこ
とが明確に理解できた

ディベートやディスカッションなど
は会社員なら日常的に実践されてい
ること

帰国子女の子が言いました日本人は
空気を読み言葉を飲み込むと、それ
ストレスを生み怖い事になる
日本教育の弱点を風刺していた

ディベートとは賛成派、反対派、ジ
ャッジに別れ討議する
ディスカッションは各々言いたいこ
とを言い合うどちらかが納得するま
で 結論は出にくい場合がある
コンファレンスは主に会議

会社の商品開発、デザイン、市場調査
会議・ミーティングでは日常的にする
こと

もう一人、元父親が倒れて感情的にな
り文科省の御上先生に詰め寄った

元父親が文科省認定でない独自の教科
書で生徒に授業した罪で学校を首にな
り離婚したのだった

御上先生は、冷静にそれは僕のせい?
謝れば済む話なの? 考えて

これも風刺だ 各省庁、行政に直訴し
てもその対応だろうと推測できる

国が決定したことは抗議したところで
容易には覆らない だからSNSで不満
をはけ口としている

日本国民にはそれしかないからだ
デモで街を歩いても変わった試しがな
い 省庁の相談窓口などデータを集め
てるだけに過ぎない

悪かった点
(感情的に書いたのでスキップで結構)
謎の伏線が多すぎるし生徒が多くて名前
が覚えきれないが誰が結構重要

次元がウザい、馴れ馴れしく人の肩に触
れすぎ、ヘラヘラしすぎ、ストーカー女
子もウザイ

カメラマンの息子の口の利き方は無い
目上に無礼すぎ、ホントにエリート校
の生徒の設定なのか?

今回は、デメリットがメリットを上回り
名作品質が急降下したあまり実りのない
回でした 次回に期待 では、また

2025年01月27日投稿 第2話

第2話視聴しました このドラマの社
会風刺は強烈過ぎる感想です、ただ謎
の伏線が多すぎてよくわからないのが
欠点だと思う

さて、今回の風刺ですが、明らかにNET
の誹謗中傷とマスコミの在り方のその先
を描いたものと推測しています
そしてもう一つ、永田町文学の風刺

教師の不倫をスクープして辞職に追い込
んだ生徒がマスコミ マスコミを支援し
たのが他の生徒たち

それを1枚の写真「餓死寸前の幼児に近ずくハゲタカ」そのカメラマンは誹謗中傷で自殺した に重ねてクラスで討議を仕掛けた 

さすが、エリート校だけあって見事な結論を自ら導いた いや御上先生が生徒たちを導かせたと解釈した

以前「鈴木先生」でもあったが、そこで
の違いが良く描かれていた 人の話をよ
く聴き自分の意見を押し付けない
知能の
違いはそこだと思う 知能の高い者は、
常に冷静に判断して発言するのだと

それは「永田町文学」にもよく表現され
ていた政治家、官僚、行政に属された人
間は、身を守る術を学んでいる

言葉は特に丁寧ではあるが聞く側の判断
でどうとでもとらえられるような返しを
する 余程知識理論武装しないと一般人
では太刀打ち出来ない人種に永田町で魔
改造されてしまっていると思って間違い
ない

このドラマを観ながら個人的には兵庫県
知事の事件を考えていた あれは間違い
なく誰かのウソに我々は振り回されてい
る 

まだ事実は誰にも分かっていないなのに
二人の命が失われた 反省しなければこ
のまま収めてはならない

この問題はあまりにもマスコミの勇み足でもあるがコメンテーターや誹謗中傷者らの無責任発言が招いたとても気持ち悪い事件であると感じている
では、また

追伸

2025年01月20日投稿 第1話

また新たな「教師像」が誕生しました
私立エリート高校に派遣された文部科
学省のエリート官僚という設定 今ま
でにない学園+政治ドラマ

TVerで第1話観ました ドキドキして知
的好奇心が刺激されました 今までの下
品なイジメとは違う知能対知能の戦いと
いう感じでした

初日挨拶からぶっ飛んだ 先生は君たち
より上に居るモノとマウントを取った

更に生徒を煽る「君たち自分のことエリートだと思ってるの?東大入学者数県でトップだからね」

「エリートのホントの意味理解してる?ラテン語で「神に選ばれた人」と言う意味だ」

「だけどこの国の人は 高い地位、高収入の人だと思っている でもそんなものはエリートじゃないただの上級国民予備軍だ」

ゾクゾクするほどの啖呵でした
この調子で次回以降も生徒、親、教師との摩擦をズバッと遮って欲しいです

第1話としては掴まれました まだ謎があるので今後様子を見たいと思います

重い内容なのですが ワタシはちょっと笑いそうでした なぜか?主の出演者が
「ゆとりですがなにか」の出演者が結構いる また「掟上今日子」の出演者 これらの作品がコメディでしたので

ますます学校が怖いところのイメージにならなければよいと思います

では、また

【作品情報】