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ゆっくり食べたい。
私にとってのウェルビーイング
前置き
筆者は食べるのが遅いです。誰かと食べているときに、相手がさっさと食べてしまうとやっぱり気後れします。すごく美味しいものを食べていると幸せないので、長引かせたくて余計にゆっくり食べたいです。
でも、時間がないときは味わって食べる暇がなくてすごく残念な気持ちになります。
美味しいものを味わって食べるのは幸せ、だけど。
今回は、食べているときに不幸(ふしあわ)せになる要素とか、幸せ度が下がる要因について、個人の感覚で書きます。
結論は
「人や時間に追われて早く食べないといけない。」もしくは、「味わうより、飲み込まないといけない。」と食事の幸せは減少する。
時間が押している
美味しいものを充分に味わって食べたいけど、数回噛んだら飲み込むぐらいでないと充分に量が食べられない。
人やまわりの様子
まわりが食べるの早くて、遅いと急かされる
両方
食べるのが遅いけど、無理に飲み込もうとすると吐きそうになるので、時間がない時は少ししか食べられない。(空腹が早くてエネルギーが足りなくなる恐れの小食になる。もしくは、小まめにお菓子、軽食を摘んで一日に何回も食べるとか、ちなみにどちらも太るらしいです。)
食のしあわせの密度や頻度が減るのと、空腹が早く来て小まめに食べてしまうとか、よく噛まないと太りやすくなるとか、こうゆうのも肥満率が上がる原因かもしれないです。
終わりに
現代人は忙しく、短い休み時間に急いで食事をしなくてはいけないからか、みんな食べるのが早いです。 体や消化のことを考えるとたくさん噛んだ方が良いそうなのですが、正直そんな心の余裕がないように感じます。年齢を重ねると誤飲の可能性が上がるので、もっとゆっくり食べれるようになったほうが、喉を詰らせてヒヤリとする機会が減ると思います。(すぐにゆっくり食べられるようにならないと思う。)
食べる速さも人の好みといえばそうなのですが、もっと時間に追われずに美味しいものはもっと味わって食べたいと思ってしまいます。
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