【タブレット学習 RISU ④】「算数は、もう嫌だ!」と言った子供のやる気がアップした理由
毎日コツコツとタブレットで、算数の学習を続けていた娘(5歳)。
タブレット学習の名前は『RISU』です。
ついに、恐れていた言葉が、出ました!
「算数、もう嫌だ!」
学習している様子を隣で見守っていて、感じてはいたのですが、似たような内容の出題が続くのです。
それを根気強く解き進めていた娘ですが、6日目に限界が来たようです。
ただそれを乗り越え、現在でもタブレット学習を続けています。
これから、そのお話をします。
|最初に
以下、前回の記事と被る部分もありますが、初めて読む方もいらっしゃるかと思いますので、RISUについて説明しながら進めますね。
もうRISUについては、十分に理解した方は、飛ばしてくださいね。
▽RISUにまつわる記事はコチラ▽
◆RISUとは?
みなさんは、RISUをご存じでしょうか?
先日、RISU JAPAN株式会社から、PR記事の依頼を頂きました。
RISU JAPANさんは、RISUきっずとRISU算数のタブレット学習を提供している会社です。
タブレットをレンタルしていただける代わりに、体験記事の投稿をするという依頼内容です。
タブレットを利用するのは娘。
事前に、利用する意志があるか確認したところ、「やりたい!」と言ったので、お申し込みしました。
娘はいま、年中さん。
まずは「RISUきっず」に挑戦しています。(RISUきっずは、年中~年長向けなので。)
すべてクリアすると、RISU算数にレベルアップすることができます。(RISU算数は、小学生向けです。)
◆学習状況の通知
娘の学習状況は、親の元にメールで通知が来ます。
◆実際の学習内容1
実際の学習状況については、写真と共に紹介していきます。
◆親としての悩み
RISUのタブレット学習を始めて、6日目。
娘が、「なんで同じ問題ばかり出るの?もう嫌だ!」と言い始めました。
(親としては、何を今さら?という感じでした。なぜなら初日の時点で、見ているだけの私が、問題に飽きていたからです。笑)
RISUの特徴でもあると思うのですが、基礎の基礎から着実にできるようになってから、少しづつ問題がステップアップするようになっています。
問題をカスタマイズすることはできません。
実力をつけるために、大切なことなのでしょうが、どうしても似たような問題のオンパレードになってしまい、継続するには根気が入ります。
娘は最初こそ、とても集中して続けていましたが、引き算が出てきたあたりから、雲行きが怪しくなって来ました。
そこで、奥の手です。
(あまりこの手法を使いたくなかったのですが、せっかくなら楽しく続けていきたいので💦)
この景品一覧を見て、娘の表情はパーッと明るくなりました。
「これ欲しい」と言って、「よーしやるぞ!」とすっかりやる気になりました(子どもは、素直ですよね。笑)
さて、この景品効果がいつまで続くか分かりませんが、引き続き、隣で見守っていこうと思います。
取り急ぎ、開始30分で挫折していたところから、さらに2時間勉強しました!
◆実際の学習内容2
気分が乗った娘は、学習を再開!!!
◆スペシャル問題の登場
◆学習の履歴
1日目:3時間00分(休日)、数を数える
2日目:1時間30分(平日)、数を数える
3日目:2時間00分(平日)、足し算と引き算
4日目:1時間00分(休日)、引き算
5日目:2時間00分(休日)、引き算
6日目:2時間30分(平日)、数の大小と時計
|最後に
子どもに毎日、学習を続けさせるのは大変ですね。
親も根気がいります。
しかもRISUきっずは、全部算数なので、他の教科に切り替えて、息抜きするということもできないのです。
今回は、問題を解くことを重ねて行くと、ポイントがもらえることを知りました。それを好きな景品に交換できるので、やる気がみなぎった娘。
そう言えば、私も幼い頃、進研ゼミをしていたのですが、景品欲しさにポイントを貯めていたな、と思い出しました。
目先の利益のために、勉強するやり方は、教えたくなかったのが本音です。(勉強は、本来、ご褒美をもらうためにするモノではないため。)
でも正直、高価なモノは狙っていないので、ひとつひとつゲームをクリアしていくような、そんな楽しい感覚を身に着けてもらえたなら良いと思っています。
親としても悩みは尽きませんが、娘の気持ちに寄り添いながら、楽しく学習を進めていきたいです。
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>だいなさん
「書くということに憧れがある」というお気持ち、分かります!
見たり聞いたりするのは簡単ですが、発信するのは、勇気がいるし大変ですよね(^^)
それを「今は趣味」と言うるのはすごいことだと思います!
次の記事テーマでもあるのですね!
投稿したら、読みに行きたいので、コメント欄にリンクください♪
いえいえ。専門分野があるのは、素晴らしいと思います!
▽RISUにまつわる記事は、コチラ▽
▽子どもの勉強にまつわる記事は、コチラ▽